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セントラル・パーク イメージ
セントラル・パーク
"東西は「5番街(FifthAvenue)」から「セントラル・パーク・ウエスト(CentralParkWest)」までの800m、南北は59丁目から110丁目までの4kmにわたる広大な敷地を持つセントラル・パークは、マンハッタン島のほぼ中央に位置する世界最大規模の都市型人工公園である。
公園建設計画がたてられたのは19世紀のこと。19世紀になってニューヨークの人口が急激に増加したことから都市計画が問題とされ始めた。1人のジャーナリストがニューヨーク・ポスト紙で公園建設キャンペーンを展開させていったのを機に、市が3年を費して土地を買い取っていった。公募に寄せられた公園のデザインの中からフレデリック・オルムステッドとカルバート・ボーの2人の案が採用され建設が始まったが、完成までには更に18年の歳月がかかり、オープンしたのは1876年である。
総工費は当時の値段で1,500万ドル、現在の物価に換算すると約1億2,600万ドルがかけられたといわれる。
パーク内には、「メトロポリタン美術館(TheMetropolitanMuseumofArt)」をはじめ、動物園、池、湖、噴水、遊歩道、グラウンド、劇場があり、冬期にはスケートリンクでスケートもできる。ランチを楽しんだり、ジョギング、犬の散歩、昼寝などニューヨーカーが思い思いの時間を過ごしている。
公園への入口は全部で13ケ所にある。また園内には東西に横切る道が5本、南北には2本の道が通っていて、観光客用の馬車も走っている。"
※ツアーによってはセントラル・パークを訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
- 東京/成田
- 東京/羽田
- 大阪/関空
- 名古屋/中部
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- 福岡
名称:関西国際空港
所在:大阪府泉佐野市 泉南郡田尻町 泉南市開館時間:5:00~24:00
西の空の玄関口・関西国際空港、通称「関空」。大阪府南部に位置し、大阪湾内泉州沖5 kmの人工島に作られ、日本で初めての旅客・航空貨物の両方で完全24時間運用を開始した国際空港でもある。また、ゼロから海を埋め立てたすべてが人工島からなる海上空港としても日本初の空港である。関西三空港で唯一国際線が就航する空港であり、関西の国際拠点空港として機能している。2本のオープンパラレルの並行滑走路を持ち、このうちB滑走路は成田国際空港のA滑走路と並んで日本最長の4000メートル滑走路である。大阪の市街地から約50㎞の関空までは、道路・鉄道および高速船による多様なアクセスが充実している。駐車場もあるので、マイカーでのアクセスも可能。関空には2つのターミナルが設置されているが、第2ターミナルオープン時には、空と海が同時に楽しめることをコンセプトとした、「KIXそらぱーく」という公園も同時に開設された。この公園は第1・第2のいずれのターミナルからも徒歩でのアクセスが可能で、両ターミナルを徒歩で連絡するためのバイパスの役割も担っている。他にも航空テーマパーク・関空展望ホール(スカイビュー)が隣接しており、関空展望ホールには展望デッキ、ミュージアム、ショップやレストランなどの施設があるので、飛行機に乗らなくとも楽しむことができる。ちなみに関空展望ホールへはターミナルビル前からの連絡バスで約6分で、運賃は無料。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。