ハーレム旅行・ハーレムツアー
ハーレム イメージ
ハーレム
マンハッタンの110丁目以北からハーレムは始まる。この地区には、ニューヨークに住む黒人の半数が集まっているといわれるが、場所により雰囲気がかなり異なり、黒人だけが住んでいるわけではない。 ハーレム北東部の100丁目から125丁目辺りは、スパニッシュ・ハーレムと呼ばれる地域で、キューバやプエルトリコ系の住民が多い。さらに北方には、豊かな黒人達の住むシュガー・ヒル地区がある。
ハーレムに黒人が多く住み始めたのは20世紀初頭。もともとは白人の居住区だったが、不動産価値の暴落により黒人や移民がハーレムへと移ってきた。1920年代から30年代にかけて、音楽、演劇、文学などの分野でハーレムの黒人文化が発達し、ハーレム・ルネッサンスと呼ばれる独特の文化へと開花していった。その後の不況などにより次第に貧困が進み、ハーレム地区では犯罪が増加、何かにつけ危険視される町となってしまった。
現在でも注意が必要な地域ではあるが、80年代からは少しずつ変化し再び活気を帯びてきている。
黒人音楽の殿堂と呼ばれるアポロ劇場からは、ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルド、レイ・チャールズ、ジェームス・ブラウン、、マイケル・ジャクソンといったビッグ・スターが生まれた。一時は閉館されていたが、近年再開され人々の人気を集めている。特に毎週開催される新人コンテスト、アマチュア・ナイトは有名で、下手な人には野次や怒号が飛び、上手な人には満場の拍手喝采が送られる。
ハーレムのメイン・ストリートは125丁目。強烈な色彩の絵が描かれたシャッターや黒く塗られたマネキンなどがアメリカ黒人文化を身近に感じさせる。125丁目のフレデリック・ダグラス通りから「5番街(FifthAvenue)」辺りまでが繁華街になっている。この地区には教会も多く、世界最大のゴシック様式の教会、セント・ヨハネ寺院やアビシニア・バプティスト教会などがあり、日曜日の午前中に行われるミサでは、ゴスペル(黒人霊歌)を聞くこともできる。
※ツアーによってはハーレムを訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
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名称:中部国際空港(愛称 セントレア)
所在:愛知県常滑市開館時間:5:20-23:20
中部国際空港、愛称「セントレア」は愛知県常滑市沖の伊勢湾海上の人工島にある国際空港。愛称のセントレア (Centrair) は、英語で「中部地方」を意味する”central”と「空港」を意味する”airport”を組み合わせた造語で、一般公募の中から選ばれた。セントレアは国際線、国内線の乗り継ぎをスムーズにするため施設自体がコンパクトな構造をしており、空港内の移動に時間がかからないのが特徴。また、ターミナルビル東側には交通アクセスを集約した「アクセスプラザ」があり、鉄道駅・バス乗車場・高速船のりば・自動車駐車場・タクシー乗り場が、ターミナルビルおよびホテルへのアクセスが便利なようにまとめられている。島内には何軒かホテルも立地しているので、空港利用時に宿泊が必要になって際にも便利である。セントレアではターミナル内の商業施設も充実しており、名古屋名物をはじめとする地元や東西の有名店、レストランが集合し、スカイタウンと呼ばれるショッピング街や免税店など、ショッピングにグルメが楽しめる。ほかにも、スカイタウンにある「くつろぎ処」では、国内の空港で初めて導入された展望風呂があり、「飛行機を眺めながら入浴」というシチュエーションを味わえる。4階イベントプラザやセントレアホールでは毎週のようにイベントが開催され、飛行機を利用しない人でも楽しめる工夫がさまざまである。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。