加賀百万石回遊ルートは、
長町武家屋敷跡界隈から金沢城公園、兼六園、本多の森公園へと続く観光ルートです。
回遊ルートの魅力を存分に楽しんで頂く為、観光施設、周辺スポットなどの
対象スポットを回ってスタンプを獲得するデジタルスタンプラリーを開催します。
スタンプの獲得条件に応じて石川県ならではの素敵な景品が抽選でもらえます。





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獲得したスタンプの数に応じて、
石川県ならではの魅力ある賞品が抽選で当たります!




























繁華街である香林坊と藩政期に武士が居住した長町武家屋敷跡が近くにある金沢中心部の「せせらぎ通り商店街」。江戸時代に敷かれ、曲がりくねった道が残る歴史を感じる町並みには、石積み工によって整備された鞍月用水が静かに流れています。「まだまだ知られていない商店街の魅力を発信して、訪れる人に楽しんでもらいたい」という会長の髙﨑さん。道沿いには割烹料理店や居酒屋、イタリアン、フレンチ、カフェなど多彩なグルメスポットが立ち並び、個性豊かなブティックや雑貨屋など70軒以上が軒を連ねます。金沢の自然や歴史、文化などに触れながら買い物を楽しむ他、せせらぎに耳をそば立てながら気ままな散歩もおすすめです。

火事の多かった江戸時代、火除地(ひよけち)とするために植えられた柿の木が町名の由来。通りには歴史を感じさせる二本の用水が流れており、和洋中のほか、イタリア、スペイン、ジョージア、タイなどの料理店が、異国情緒溢れる雰囲気を醸し出しています。老舗と新店が混在し、親方から若手までが助け合う、人情味溢れる商店街です。また、「柿まつり」や伝統芸能「柿木太鼓」など、地域一体で行われるイベントも多く、地元客観光客問わず人気だそう。『金沢21世紀美術館』と連携しており、来館者が食事や買い物で気軽に足を運べるよう、おもてなしにも力を入れています。行き交う人が皆、優しくて温かい、懐かしい心地良さを感じられるエリアです。

国の特別名勝に指定され、日本三大名園としても知られている兼六園。「金沢城兼六園商店会」は、そんな兼六園や金沢城公園への訪問客を迎える表玄関として有名な石川門へと続く「紺屋坂」や、味噌蔵町、賢坂辻界隈に位置する商店街です。金沢の歴史を受け継ぐ九谷焼や伝統工芸を扱う店舗から、老舗の和菓子屋、食事処を中心に様々な業種の店が約26店舗集結。四季折々の風情あふれる金沢城公園・兼六園を目当てに訪れる多くの観光客で賑わっています。各店の魅力をより多くの方に知ってもらえるようにスタンプラリーやオリジナルイベントを実施。また、金沢市が誇る歴史ある金沢城の美しい街並みを再現できるような活動を積極的に行なっています。

金沢城公園や兼六園の程近く、文化遺産が数多く残り、金沢の文化・商業・政治の中心街となっている広坂。明治22年に金沢が市となり、市役所が建設されました。大正11年に改築された庁舎は、ルネッサンス式赤レンガ半石造りの美しい建物でしたが、昭和56年の現庁舎完成の際に解体。そして現在、広坂の中心となっているのが『金沢21世紀美術館』です。文化の創造と街の賑わいの創出を目的に設立された同館は、教育・創造・エンターテインメント・コミュニケーションを活性化し、新しい広坂の魅力を創出しています。伝統文化、政治経済、芸術の拠点といえる希少な文化地区として、県内外の多くの方々の交流がこの地から生まれています。

江戸時代にはすでに商店街があった香林坊。明治時代、近くに「旧制第四高等学校」が開校したことから、学生向けのカフェや映画館などが集積し、北陸最大の繁華街として栄えました。今では老舗百貨店の『香林坊大和』や、ファッションブランドが集う『香林坊東急スクエア』、『香林坊アトリオ』などの大型商業施設の他、路面店として海外有名ブランド店や大手セレクトショップも軒を連ねる、日本海側有数のショッピングゾーンとなっています。兼六園や金沢城公園、金沢21 世紀美術館などの名所からも近いため、県内外から多くの観光客が訪れます。一年を通じて様々なイベントも催され、金沢の街の賑わいに欠かせない商店街の一つです。

レトロな雰囲気が漂う「新竪町商店街」。ここには骨董古美術品や異彩を放つギャラリー、若者に人気のこだわりのカフェ、セレクトショップなどのおしゃれな店が立ち並んでいます。古さと新しさが調和したメインストリートには、町屋を改装した八百屋や明治創業の肉屋、魚屋、サトちゃん人形も懐かしい薬局といった生活に根ざしたお店も混在。他の地域にはない不思議な魅力を持つ商店街として、地元の人から愛されています。また、個性的な店が集中していることや、ノスタルジックな魅力を醸し出す街の雰囲気が観光客に受け、外さない立ち寄りエリアとしても注目されています。周辺の商店街とは一味違う、ゆるやかなひと時を楽しんでください。

『片町きらら』の裏通りに位置し、片町繁華街の活況の一翼を担う「新天地商店街」。商店街設立は昭和25年、店舗付き住宅として建設されました。買い物客で賑わう百貨店『大和』すぐそばという絶好の場所に位置し、歓楽と買い物、お詣りを兼ねた新名所として栄えました。現在は街の歴史を知る老舗と、若き経営者の店など、計60店舗が混在。居酒屋や専門料理店、BARなどが軒を連ねていますが、通りには今なお変わらず「昭和」のにおいと温かさが満ちています。商店街を歩けば、新しいことが必ずしも豊かなこととは限らない、そんなことに気付くでしょう。

加賀藩との歴史が深く、江戸時代初期に金沢城の石垣を築くための戸室石を引いた道筋であったことが町名「石引」の由来です。昭和に入ると『金沢大学医学部』や『金沢美術工芸大学』などが次々と建てられ、学生の街として発展。特に金沢大学の旧城内キャンパスが角間に移転するまでは、医学部以外の学生も数多く住んでいました。戦後の高度経済成長期に石引商店街の近代化が進み、昭和42年(1967)まで市電が通っていたのも懐かしい思い出です。現在では、多くの地元客に愛される老舗はもちろんのこと、この街の雰囲気を求めてきた新たな店舗も続々と誕生。兼六園や様々な文化施設からのアクセスも良く、文化的な薫りが息づく街として人気を集めています。

竪町は金沢で約400年もの歴史を誇る中心街の一つ。全長430メートルの中央通りは「タテマチストリート」と呼ばれ、かつては北陸最大級のファッション街として知られていました。現在は、個性的なアパレルショップから老舗茶店、最新スイーツショップ、クラフトマンのいるアクセサリーショップ、宿泊施設など、多彩な業種が150店舗以上並びます。私設美術館も登場し、モダンなアート&クラフトを楽しめる商店街としても話題に。また、「タテマチ屋上映画祭」といった芸術を身近に感じられるイベントも立ち上げています。「地元の人々の人生を豊かにし、人と人のつながりを作っていけるような商店街であり続けたい」と語ってくださいました。

尾山八町の一つである南町は、400年以上前の藩政期以前に形成された、金沢でも最も古い町のひとつです。『南町通り商工会』は、金沢市内で有数なオフィス街でもあり、九谷焼や大樋焼、加賀てまりなど、伝統工芸を扱う店から、ギャラリーや和菓子屋、カフェ、アパレルショップなど様々な業種が集まる、観光客が立ち寄りやすいスポットとしても注目されています。また、「道路まつり」や花の植え替えなど地域の人が気軽に参加できるイベントも多く開催していて、地域一体となって町を盛り上げる活動を行っています。

加賀藩祖・前田利家公と正室おまつの方を祀る尾山神社。そのお膝元にある「尾山神社前商店街」は開設70余年の歴史ある商店街です。戦後間もなく、外地からの引揚者のために尾山神社の外苑であった地を借り上げ、木造長屋4棟が建てられたのが始まりです。当時は約100軒のうち、飲食店が6割を占め、庶民的で親しみやすい雰囲気を醸し出した一方、夜はネオン街として活気に満ち溢れたそうです。商店街には生活に特化した専門店を中心に、今もなお残る長屋や昭和の風情が残るレトロな外観の建物が立ち並んでいます。一方で、新しい感性が光る宿泊施設や飲食店なども続々と登場。金沢の今昔が溶け合い独自の魅力を発信するエリアです。

昼はショッピングを、夜は遅くまで飲食を楽しめる北陸有数の繁華街。最新のトレンドショップや、金沢の伝統工芸品を扱う創業100年以上の老舗、数千件もの飲食店など、様々な業種の店が軒を連ねています。また、日本で最初に組合組織が結成された商店街としての歴史を受け継ぐ一方で、ホームページをいち早く開設、街頭ビジョンでのコンテンツ配信やSNSを活用した情報発信など、時代に応じたIT事業を取り込んできました。今はインターネット配信「片町★スクランブルナイト」で、業種の垣根を越えて情報発信しながら、リアルで繋がる楽しさを提供。オリジナルイベントや企画にも精力的で、街全体が活気づく取り組みを実施するなど、地元から愛される商店街として注目を集めています。

犀川に架かる犀川大橋と新橋。その2つの間に「片町伝馬商店街」はあります。ここはかつての伝馬町(上・横)、長門町(北・南)、古寺町、裏古寺町、元五枚町、下川除町という、8つの町の八町会から構成されており、街の至る所で金沢の歴史と風情を感じられます。古い町屋を改装した女性に人気のレストランや、食通が足繁く通う評判の料亭や割烹、毎日通いたくなる我が家のようなバーやラウンジなど、“大人の浪漫横丁”として多くの人に愛されています。癒しとときめき、懐かしさと新しさが交差するこの街を堪能すれば、きっと明日への活力になるはず。金沢屈指の美食街と名高い同商店街。グルメ好きな人は、覚えておいて損はありません。

藩政期より形成され、300年以上の歴史を有する「木倉町」。加賀藩の材木蔵があったため、この名が付いたとされています。かつては「木蔵町」・「木町」とも呼ばれ、材木蔵のほかにも、小間物屋(雑貨屋)、古道具屋、白銀細工および三味線張替など、様々な店が数多くありました。やがて時代は移り変わり、戦後の住居表示制度によって1965年に1度は「片町二丁目」と町名が変更されたものの、2003年8月、金沢市の旧町名復活運動により、再び「木倉町」の名が復活しました。現在の「木倉町商店街」は、金沢随一の飲食街としても知られ、地元を代表する人気店がずらり。昔も今も変わらず、訪れる多くの人々を心から満たし続けています。





WESTERのホーム画面にある「おトクにGO!」から
「加賀百万石回遊ルートデジタルスタンプラリー2022」
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スタンプラリー専用ページから、キャンペーンに参加!
質問に答えるとおすすめのスポットをAIが教えてくれる!(変更することも可能です。)※画像はイメージです。

観光施設、周辺スポット等の対象スポットをぐるっとまわって
スタンプシートを完成させよう!

※画像はイメージです。
スタンプシートの準備ができたら、
対象のスポットを回って
スタンプをGETしよう!

①該当施設に訪問し、NFCタグにタッチする。
※NFCタグの場所はスタッフにお尋ね下さい。
※一部の機種(iPhone6~iPhoneX)での押印の場合、NFCタグリーダーの起動が必要です。
【NFCタグリーダー 起動方法】
①「設定」アプリをタップ
②「コントロールセンター」をタップ
③「NFCタグリーダー」を追加
④「NFCタグリーダー」を起動
NFCタグのイメージ
スマートフォンをNFCタグにタッチ②スマートフォンのロックを解除し、
スタンプシートに、通知バナー*が出るまで
NFCタグにタッチ。
※通知バナーが表示されずに、画面に移る場合もございます。
NFCが反応 通知バナーをタップ
③通知バナー*をタップして遷移した画面(右図)で、
「ここをタップしてスタンプをGET!」をタップ。
※通知バナーが表示されずに、画面に移る場合もございます。
上記の画面の「ここをタップして
スタンプGET!」を押下
④画面上でアニメーションが表示され、
スタンプが付与されたことを確認。
※画面はイメージです
「GOOD!」スタンプGET

「あなたのスタンプシート」から該当施設を選択する。
「この場所にチェックインする」を選択する。
「チェックインする」を選択する。
画面上でアニメーションが表示され、スタンプが付与されたことを確認。※画像はイメージです。
「加賀百万石回遊ルートデジタルスタンプラリー」を
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