これは外せない！フィリピンのおすすめお土産7選

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ドライマンゴー

フィリピンといえば南国、南国といえばフルーツ、ということで、定番中の定番ですが外せないお土産がドライマンゴーでしょう。今では日本でも広く流通していますが、日本で買うよりも安く買えるので、会社の同僚や学校の友達など、たくさんのお土産が必要なときに持ってこいのお土産です。

ドライマンゴーと言ってもいろんな種類がありますが、そのおいしさから人気が高いのが7Dというブランド。肉厚で噛めば噛むほどマンゴー本来の少し酸味のある美味しさが染み出してきます。

バナナケチャップ

フィリピンといえばバナナというイメージが強いという人も多いでしょう。上で紹介したドライマンゴーと同じく、乾燥させたバナナチップスもお土産に持ってこいです。しかし、「少し変わったフィリピンならではのお土産が買いたい！」という人におすすめなのが、バナナケチャップ。

トマトケチャップと同じく赤い見た目のバナナケチャップは甘みが強いものの、辛みの効いたスパイスと混ぜ合わせて作られていて絶妙な風味。ポテトやチキンナゲットなどのディップソースとして使うほか、パスタの味付けなど普通のケチャップとしても使えます。

サンミゲルライト

お酒が好きな人におすすめのお土産、それはフィリピンの国民的ビールとも言えるサンミゲル。いろんな種類がありますが、軽い口当たりでグビグビ飲めると評判なのが、サンミゲルライトです。

フィリピンは一年中を通して暖かく、特に夏は暑いので、そんな気候にぴったりなのがサンミゲルライトのスキっとした薄い味。フィリピンの飲食店で出されるように、レモンやライムと合わせて飲むのもおすすめです。

人へのお土産というよりは、現地の思い出をいつでも思い出せるようにと、自分に向けて買うのがいいかもしれませんね。

ココナッツオイル

フィリピンが生産量で世界第1位を誇るのが、ココナッツオイル。なかでも、化学物質やその他の添加物を一切含んでいないバージンココナッツオイルは、日本で買うよりもとてもお買い得に買えるので、フィリピンのお土産としておすすめなんです。

ココナッツオイルには、体内に蓄積されにくい中鎖脂肪酸が含まれているため、食用として用いるとダイエットに効果があるほか、髪の毛に塗り込むことで美髪効果も発揮してくれます。美容を気遣っている友達に買っていくと喜ばれること間違いなしです。

ポルボロン

日本でも少しずつ知名度を上げてきているスペインの焼き菓子、ポルボロン。フィリピンはスペインに統治されていた時代があったため、フィリピンでもよく食べられています。

噛んだ瞬間はサクッとしているけれど、口のなかでホロっと崩れる独特の食感。沖縄土産の定番、ちんすこうに似ているといえばわかりやすいかも。素朴なオーソドックスな味だけでなく、コーヒー味やカシューナッツ味などいろんな味があるので、職場や学校などたくさんのお土産が必要な場所向けにぴったりですね。

バニグ

地元の工芸品をお土産として持って帰りたい、そんな人におすすめなのがバニグ。バニグとは、ヤシの葉を乾燥させて、それを織り込んだフィリピンの伝統的な生地です。南国らしいカラフルな色合いが可愛らしく、フィリピンの雰囲気をお土産としてそのまま連れて帰れます。

バニグを生地のまま持って帰って敷物として使うのもおすすめですし、バニグで出来たバッグや財布をお土産にするのもいいでしょう。また、バニグで出来たサンダルや枕は通気性がよく、夏に使うのにおすすめです。

ドリアンキャンディー

最後に紹介するのは、ちょっぴり面白いお土産を買って帰りたいという人のおすすめのドリアンキャンディーです。王様のフルーツと呼ばれるドリアンの一番の特徴は、その匂い。強烈な刺激臭を放ち、日本でもその存在は有名です。

その匂いをぎゅっと詰め込んだのがドリアンキャンディー。しばらく口の中にとどまるので、その香りがずっと残り続ける、かなり刺激的なお菓子です。確実に好き嫌いが分かれるお土産ですが、職場や学校で盛り上がること間違いなしなので、話のネタには持ってこいです。