空港からバスで直行!小さなこども連れでも、荷物が多くても楽々☆
家族みんなで行く楽しい旅行も、荷物で両手が塞がっているのに、こどもが自分で歩いてくれなくて途方に暮れてグッタリ・・・。なんてことになったら台無しですよね。そんな旅先の移動の不安解消にレンタカーを利用するのもいいアイディアですが、リゾート滞在を楽しむなら、空港からリゾートへの直行バスを利用するのが、断然楽なんです♪
新千歳空港から目的地のリゾートまでは宿泊者専用バス「ビックランズ号」で直行約2時間の旅。2021年の夏は10月24日まで1日4往復毎日運行予定。フライトに合わせて便を選択できて便利です。
【料金】片道3,500円(税込/おとな・こども同額)※2歳以下で、座席不要の幼児は無料
(ウィンターシーズンは10月頃から予約開始を予定しております。)
【料金】片道3,500円(税込/おとな・こども同額)※2歳以下で、座席不要の幼児は無料
(ウィンターシーズンは10月頃から予約開始を予定しております。)
大自然に抱かれた「ルスツリゾート」に到着!
バスに揺られて約2時間。世界的にも有名なリゾート地「ニセコ」の手前に、雄大な山並みに抱かれた今回おすすめするリゾート「ルスツ」があります。
ちなみに新千歳空港からルスツリゾートへはヘリコプターチャーターによる送迎も行っているそうです。 所要約25分の空の旅。そのお値段は・・・300,000円!高いか、安いかはその人次第!?一生に一度味わってみたい体験です。
ちなみに新千歳空港からルスツリゾートへはヘリコプターチャーターによる送迎も行っているそうです。 所要約25分の空の旅。そのお値段は・・・300,000円!高いか、安いかはその人次第!?一生に一度味わってみたい体験です。
ルスツといえば、北海道最大の遊園地
北海道で遊園地といえば、ルスツの右に出る場所はありません!大自然の中に配置された8種類のジェットコースターを含むの多くの遊具は大人からこどもまで、幅広い層に人気を集めています。筆者が幼いころ、テレビからCMソング「山はともだち~♪」がよく流れていて、ルスツはこども達の憧れでした。もちろん今でも、楽しい非日常的な場所であることに変わりはありません。
ラフティングや乗馬など自然触れ合える体験プログラムも充実
ルスツリゾートは近くに羊蹄山や尻別川など、豊かな自然に囲まれた特性を生かして、ラフティングや乗馬体験など、様々な自然体験プログラムが充実しています。北海道ならではの思い出を家族みんなで共有できる場所です。できたら2泊以上滞在して満喫したいところです。
冬は日本有数のスノーリゾートに大変身
冬のルスツはイーストマウンテン、ウェストマウンテン、マウントイゾラの三山に跨って拡がる広大なゲレンデを抱く、一大スノーリゾートに大変身。ゴンドラ4基、リフト14基に加えてゲレンデ内にレストハウスも4か所あり設備も充実。北海道だからこそのパウダースノーを是非体験してください。スキーもボードも自分が上手くなったのかと錯覚するかも?!
あなたはどっちに泊まる?リッチなウェスティンルスツリゾートとカジュアルなルスツリゾートホテル&コンベンション
ルスツリゾートにはいくつかの宿泊施設がありますが、今回はウェスティンルスツリゾートとルスツリゾート&コンベンションを紹介します。
ウェスティンルスツリゾート
ウェスティンルスツリゾートはすべてメゾネットタイプ、76㎡以上の広々とした客室が人気。最大で7名まで収容できる客室もあり大家族での滞在も余裕です。またウェスティンでは、6つのウェルビーイング (健康・幸せ) な体験をコンセプトにオリジナルのサービスを提供。「スリープウェル」として雲の上の寝心地と称されるヘブンリーベッドを、「イートウェル」として地元食材を活かしたお食事などを用意しています。
ルスツリゾートホテル&コンベンション
一方、ルスツリゾートホテル&コンベンションは小さなお子様連れでも、気兼ねなく滞在できるのが魅力。館内には室内造波プールや、ルスツのシンボル2階建ての木製カルーセル(メリーゴーランド)などがあり楽しい雰囲気に包まれたカジュアルなホテルです。
※9月26日(日)~2021年10月23日(土)まで休業
※9月26日(日)~2021年10月23日(土)まで休業
新千歳空港まで飛べば、そこからはバスで直行するだけ!今度のお休みは交通至便なのに、あふれる自然に囲まれ、楽しいアクティビティを満喫できる、充実のリゾートを体験しにきてください♪
全国各地から引っ切りなしに、飛行機が到着します。今は国際便の運航が止まっていて少し寂しい・・・。