高千穂へのアクセス
宮崎県にある高千穂ですが、実は熊本からの行く方が近いです。
熊本空港から高千穂までは、車で約1時間半。それに対し、宮崎空港から行くと約2時間弱かかります(※道路の交通状況によります)
レンタカーでのアクセスがおすすめですが公共交通機関では
・宮崎の延岡から路線バス
・熊本から特急バス
・福岡の博多や天神から高速バス
と、バスがあります。
熊本空港から高千穂までは、車で約1時間半。それに対し、宮崎空港から行くと約2時間弱かかります(※道路の交通状況によります)
レンタカーでのアクセスがおすすめですが公共交通機関では
・宮崎の延岡から路線バス
・熊本から特急バス
・福岡の博多や天神から高速バス
と、バスがあります。
自然に癒される高千穂峡!
スピリチュアルな雰囲気があふれる「高千穂峡」は、九州を代表するパワースポット。神々が住む地として崇拝されており、本当に神様が出てきそうなほど秘境感たっぷりです。
深さ最大100mにもなる断崖が約7kmにわたって続いており、見上げても見下ろしても絶景なのが魅力。1番の見どころである真名井の滝は、高さ17mから勢いよく流れ落ちる圧巻の姿を見せてくれます。
ぜひ体験してほしいのが、断崖絶壁の間をゆっくりと進むボート巡り。大自然の迫力をより間近で感じることができ、荒々しい峡谷や奇岩が並ぶ崖に圧倒されること間違いなしです。ベストシーズンは初夏なので、ぜひこの時期に訪れてパワーチャージしましょう!
【所在地】
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
【営業時間】
貸しボート 8:30~17:00
【アクセス情報】
・車
九州自動車道松橋IC 約1時間30分
・バス
延岡バスセンター
宮交バス高千穂バスセンター行 高千穂バスセンター 車で約10分
深さ最大100mにもなる断崖が約7kmにわたって続いており、見上げても見下ろしても絶景なのが魅力。1番の見どころである真名井の滝は、高さ17mから勢いよく流れ落ちる圧巻の姿を見せてくれます。
ぜひ体験してほしいのが、断崖絶壁の間をゆっくりと進むボート巡り。大自然の迫力をより間近で感じることができ、荒々しい峡谷や奇岩が並ぶ崖に圧倒されること間違いなしです。ベストシーズンは初夏なので、ぜひこの時期に訪れてパワーチャージしましょう!
【所在地】
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
【営業時間】
貸しボート 8:30~17:00
【アクセス情報】
・車
九州自動車道松橋IC 約1時間30分
・バス
延岡バスセンター
宮交バス高千穂バスセンター行 高千穂バスセンター 車で約10分
天孫降臨の地、高千穂
どうして高千穂が神話と伝説が宿る町と言われるようになったのか?
神話によると天照大神の孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が、日向の高千穂の久士布流多気(くじふるたけ)に舞い降りたという言い伝えがあり、これを天孫降臨と呼んでいます。
そこから日本の統治が始まりました。日向とは太陽に向かう地であるとも言われています。
このことから高千穂は天孫降臨の神話が宿る地であると言われるようになったのです。
神話によると天照大神の孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が、日向の高千穂の久士布流多気(くじふるたけ)に舞い降りたという言い伝えがあり、これを天孫降臨と呼んでいます。
そこから日本の統治が始まりました。日向とは太陽に向かう地であるとも言われています。
このことから高千穂は天孫降臨の神話が宿る地であると言われるようになったのです。
天照大神がお隠れになった場所
高千穂町の北側には天岩戸神社が位置しています。
ここには天照大御神がこの神社の中に位置する洞窟に隠れてしまい、その岩戸から出す計画を立てるため、困った他の神々たちが集まって会議を開いたという言い伝えがあります。
ここには天照大御神がこの神社の中に位置する洞窟に隠れてしまい、その岩戸から出す計画を立てるため、困った他の神々たちが集まって会議を開いたという言い伝えがあります。
天安河原(あまのやすがわら)という、大きな横穴に鳥居が立てられた不思議な場所があります。
天照大神が岩戸に隠れた際、天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です。
そのため、神々が集う最強のパワースポットとして話題になっています。
別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。
以前は社のみがあり信仰の対象となっていましたが、近年では願いを込めて小石を積むと願いが叶うとして、祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。
【所在地】
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸
【アクセス情報】
高千穂バスセンターから車で約15分
天岩戸神社から徒歩約10分
天照大神が岩戸に隠れた際、天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です。
そのため、神々が集う最強のパワースポットとして話題になっています。
別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。
以前は社のみがあり信仰の対象となっていましたが、近年では願いを込めて小石を積むと願いが叶うとして、祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。
【所在地】
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸
【アクセス情報】
高千穂バスセンターから車で約15分
天岩戸神社から徒歩約10分