雲仙地獄で地球のエネルギーを体感する
「雲仙地獄」は、高温の温泉と白い噴煙が噴き上げる地獄のような風景が広がる雲仙温泉の目玉スポット。キリシタンの殉教地としても有名です。
硫黄の香りが漂う雲仙地獄内には、大叫喚地獄やお糸、清七といった地獄が30ほどあり、遊歩道を歩いて見学できるのが魅力。
さらに「雲仙地獄足蒸し」という足を置くと地熱や噴気を体感できるスポットや、地獄の蒸気で蒸された温泉卵を食べられる「雲仙地獄工房」もあり、景色を眺める以外にも楽しめるポイントが満載です。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
【営業時間】
雲仙地獄足蒸し、雲仙地獄工房
4月~10月 9:00~18:00
11月~3月 9:00~17:00
【定休日】
なし
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停より徒歩約4分
硫黄の香りが漂う雲仙地獄内には、大叫喚地獄やお糸、清七といった地獄が30ほどあり、遊歩道を歩いて見学できるのが魅力。
さらに「雲仙地獄足蒸し」という足を置くと地熱や噴気を体感できるスポットや、地獄の蒸気で蒸された温泉卵を食べられる「雲仙地獄工房」もあり、景色を眺める以外にも楽しめるポイントが満載です。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
【営業時間】
雲仙地獄足蒸し、雲仙地獄工房
4月~10月 9:00~18:00
11月~3月 9:00~17:00
【定休日】
なし
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停より徒歩約4分
雲仙名物 湯せんぺいを味わう
雲仙温泉を訪れたなら、名物「湯せんぺい」は外せません!湯せんぺいは、小麦粉・砂糖・卵・重曹に温泉水を加えて練り、焼き上げたお菓子。
湯せんぺいを販売している遠江屋本舗では1枚1枚手焼きで焼いており、焼きたてを味わえます。湯せんぺいをトッピングしたソフトクリームもあり、イートインスペースでいただくこともできます。
10枚入り、15枚入りとパッケージされた湯せんぺいもありますので、お土産にぴったり!
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙317
【営業時間】
8:30~20:00
【定休日】
不定休
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停より徒歩約1分
湯せんぺいを販売している遠江屋本舗では1枚1枚手焼きで焼いており、焼きたてを味わえます。湯せんぺいをトッピングしたソフトクリームもあり、イートインスペースでいただくこともできます。
10枚入り、15枚入りとパッケージされた湯せんぺいもありますので、お土産にぴったり!
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙317
【営業時間】
8:30~20:00
【定休日】
不定休
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停より徒歩約1分
足湯につかってリラックス
「足湯広場」は、直径4メートルの円形の足湯。雲仙地獄の近くにありますので、雲仙地獄を散策した後の疲れた足を癒やすのにもってこいのスポットです!
雲仙温泉の湯に無料でつかれるという気軽さもイチオシの理由。屋根が付いていますので、雨の日でも利用できるところもポイントが高いです。
足湯で癒やされた後、時間に余裕があるならぜひバス停の前にある「雲仙お山の情報館」に立ち寄りましょう。雲仙の歴史や、普賢岳噴火の記録を見学できます。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
【営業時間】
9:00~17:00
【アクセス】
島鉄バス 雲仙お山の情報館バス停より徒歩約3分
雲仙温泉の湯に無料でつかれるという気軽さもイチオシの理由。屋根が付いていますので、雨の日でも利用できるところもポイントが高いです。
足湯で癒やされた後、時間に余裕があるならぜひバス停の前にある「雲仙お山の情報館」に立ち寄りましょう。雲仙の歴史や、普賢岳噴火の記録を見学できます。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
【営業時間】
9:00~17:00
【アクセス】
島鉄バス 雲仙お山の情報館バス停より徒歩約3分
「雲仙焼」は、1935年に雲仙を訪れた繁田百鑒斎(はんだひゃっかんさい)が開窯したのが始まりと言われている、雲仙の土や釉薬を使った素朴ながらも気品が漂う焼物焼物。
旅の記念になるようなお土産を持ち帰りたいなら、ぜひ焼物体験に参加してオリジナルの焼物を作ってみましょう!マグカップ、皿、箸置きなどを作ることができます。
また、茶碗や小鉢をギャラリーで購入もできます。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
【営業時間】
8:00~18:00
【定休日】
不定休
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停より徒歩約4分
旅の記念になるようなお土産を持ち帰りたいなら、ぜひ焼物体験に参加してオリジナルの焼物を作ってみましょう!マグカップ、皿、箸置きなどを作ることができます。
また、茶碗や小鉢をギャラリーで購入もできます。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
【営業時間】
8:00~18:00
【定休日】
不定休
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停より徒歩約4分
共同浴場で温泉を満喫する
写真提供:@akz_527さん
雲仙温泉で日帰り入浴を楽しめるのが、共同浴場の「雲仙新湯温泉館」。
1957年頃に建てられた共同浴場で、レトロな雰囲気の中で湯浴みを楽しめるのが魅力。硫黄を含む白濁した酸性泉は柔らかいお湯で、肌にいいと地元でも愛されています。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
【営業時間】
9:00~23:00
【定休日】
水曜日
【アクセス】
島鉄バス 雲仙お山の情報館バス停より徒歩約4分
1957年頃に建てられた共同浴場で、レトロな雰囲気の中で湯浴みを楽しめるのが魅力。硫黄を含む白濁した酸性泉は柔らかいお湯で、肌にいいと地元でも愛されています。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
【営業時間】
9:00~23:00
【定休日】
水曜日
【アクセス】
島鉄バス 雲仙お山の情報館バス停より徒歩約4分
また、歴史のある「小地獄温泉館」も秘湯気分を楽しめる共同浴場。吉田松陰も訪れたと言われていたり、建物の裏にハート型の源泉があることからパワースポットにもなっています。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙 500-1
【営業時間】
9:30~19:00(季節により変動します)
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙 500-1
【営業時間】
9:30~19:00(季節により変動します)
写真提供:@niko.coco.nekoさん
お取り寄せでも人気の品をお土産に
写真提供:@nobunobu0612さん
「養々麺」は油を使用せずに作られているにゅうめんです。
ヘルシーでありながら、お湯を注いで3分でいただける手軽さ。いろんな雑誌に取り上げられており、20年もの間愛されている一品です。
袋パッケージのものだけでなくカップ入りのタイプもあるので、用途に応じて選ぶと◎。即席麺以外にも長崎県産のきのこや、きのこを使用した商品がたくさんあります。
ヘルシーでありながら、お湯を注いで3分でいただける手軽さ。いろんな雑誌に取り上げられており、20年もの間愛されている一品です。
袋パッケージのものだけでなくカップ入りのタイプもあるので、用途に応じて選ぶと◎。即席麺以外にも長崎県産のきのこや、きのこを使用した商品がたくさんあります。
仁田峠でロープウェイに乗って絶景を眺める
雲仙温泉街から車で20分ほどのところにある仁田峠は、ロープウェイからの眺めが素晴らしい絶景スポット。
春はミヤマキリシマの群生を、夏は山を覆うように咲き誇るヤマボウシの花を、秋は国の天然記念物・普賢岳紅葉樹林に指定されている紅葉を、冬は「花ぼうろ」と呼ばれる霧氷を望めたりと、1年を通して楽しめます。
妙見岳駅に着いたら、ぜひ駅舎の屋上にある妙見岳展望台へ行ってみましょう。1990年の噴火で普賢岳山頂に形成された平成新山を間近に見られます。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙551
【営業時間】
夏季(4/1~10/31)8:31~17:23(上り最終時刻 17:03)
冬季(11/1~3/31)8:31~17:11(上り最終時刻 16:51)
※荒天時は運休あり
【運休日】
なし ※荒天による運休や整備運休の場合あり
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停よりタクシーで約18分
春はミヤマキリシマの群生を、夏は山を覆うように咲き誇るヤマボウシの花を、秋は国の天然記念物・普賢岳紅葉樹林に指定されている紅葉を、冬は「花ぼうろ」と呼ばれる霧氷を望めたりと、1年を通して楽しめます。
妙見岳駅に着いたら、ぜひ駅舎の屋上にある妙見岳展望台へ行ってみましょう。1990年の噴火で普賢岳山頂に形成された平成新山を間近に見られます。
【住所】
長崎県雲仙市小浜町雲仙551
【営業時間】
夏季(4/1~10/31)8:31~17:23(上り最終時刻 17:03)
冬季(11/1~3/31)8:31~17:11(上り最終時刻 16:51)
※荒天時は運休あり
【運休日】
なし ※荒天による運休や整備運休の場合あり
【アクセス】
島鉄バス 雲仙営業所バス停よりタクシーで約18分
世界的に有名な雲仙温泉はお楽しみが満載♡
雲仙温泉は温泉はもちろん、自然やグルメにお土産まで楽しめるポイントたくさんあるのが魅力です。
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