ナヴォーナ広場旅行・ナヴォーナ広場ツアー
ナヴォーナ広場 イメージ
ナヴォーナ広場
古代競技場跡の名残で、陸上のトラックの形をした、長さ240m、幅65mの大きな広場で、ローマっ子にも人気がある。中世にはここに水を張って遊んだという。
広場には、ベルニーニ作「4大河の噴水(Fontana dei Fiumi)」「ムーア人の噴水(Fontana del Moro)」、グレゴリオ・ザッパラとアントニオ・デラ・ピッタにより作られた「ネプチューンの噴水(Fontana del Nettuno)」の3つの噴水がある。いずれも素晴らしく、「4大河の噴水」はバロックの傑作で、世界四大河川を擬人化した4人の男性像があり、ナイル、インダス、ドナウ、ラ・プラタを表している。
すぐ西側にベルニーニと仲の悪かったボッロミーニ作のサンタ・ニエーゼ・イン・アゴーネ教会(Santa Agnese in Agone)があり、教会が壊れてくるのを防ぐのに手をあげていると言われている像(ラ・プラタ)もある。
車の乗り入れが無く、カフェ、レストラン、青空アトリエ有りで、休日は沢山の人で賑わう。
*「ベファーナの市」(Fiera della Befana)毎年12月初旬から1月6日まで開かれる。1月5日の夜、箒に乗ったおばあさん(ベファーナ)が良い子にはお菓子を、悪い子には炭を届けると云う。クリスマス飾りと並んでお菓子の屋台がずらりと広場を囲み、この時期はナヴォーナ広場が一層の賑わいを見せる。
※ツアーによってはナヴォーナ広場を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
- 東京/成田
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名称:関西国際空港
所在:大阪府泉佐野市 泉南郡田尻町 泉南市開館時間:5:00~24:00
西の空の玄関口・関西国際空港、通称「関空」。大阪府南部に位置し、大阪湾内泉州沖5 kmの人工島に作られ、日本で初めての旅客・航空貨物の両方で完全24時間運用を開始した国際空港でもある。また、ゼロから海を埋め立てたすべてが人工島からなる海上空港としても日本初の空港である。関西三空港で唯一国際線が就航する空港であり、関西の国際拠点空港として機能している。2本のオープンパラレルの並行滑走路を持ち、このうちB滑走路は成田国際空港のA滑走路と並んで日本最長の4000メートル滑走路である。大阪の市街地から約50㎞の関空までは、道路・鉄道および高速船による多様なアクセスが充実している。駐車場もあるので、マイカーでのアクセスも可能。関空には2つのターミナルが設置されているが、第2ターミナルオープン時には、空と海が同時に楽しめることをコンセプトとした、「KIXそらぱーく」という公園も同時に開設された。この公園は第1・第2のいずれのターミナルからも徒歩でのアクセスが可能で、両ターミナルを徒歩で連絡するためのバイパスの役割も担っている。他にも航空テーマパーク・関空展望ホール(スカイビュー)が隣接しており、関空展望ホールには展望デッキ、ミュージアム、ショップやレストランなどの施設があるので、飛行機に乗らなくとも楽しむことができる。ちなみに関空展望ホールへはターミナルビル前からの連絡バスで約6分で、運賃は無料。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。