「それあるある～！」新幹線だからこそのあるある10選

指定席の座席を選ぶ時に必ず出会うのが、圧倒的に窓側の人気が高いというあるある話です。

新幹線での楽しみの一つが車窓からの景色。それを満喫するためには窓側座席の確保が必須となり、特に観光客やお子様がいる家族連れは窓側を選ぶ傾向にあります。

また、窓側にはコンセントが付いている車両もあるため、ビジネスマンからも人気です。

混んでいると思って指定席を取ったのに、いざ乗ってみると自由席の方が空いていた！という話も新幹線あるあるです。指定席で確実に席を取るか、自由席が空いていることにかけて安いチケットを買うかは一か八かの選択ですね。

ちなみに指定席が空いていれば、その場で自由席から指定席への変更も可能です。車掌さんに確認してみてくださいね！

新幹線あるあるで特に多かった意見が、駅弁を食べるのが楽しみというもの。新幹線の中で食べる駅弁って、なぜか2倍も3倍も美味しく感じますよね。

新幹線の駅内には様々な種類の駅弁が販売されており、ご当地感を味わえるのも魅力の一つです。なんと駅弁を食べるために新幹線に乗る！という強者も。
新幹線に乗る際は駅弁の購入は必須ですよ。

東海道新幹線ならではのあるある話が、富士山を通過する時に車内でカメラのシャッター音が鳴り響くということ。静岡駅〜新富士駅あたりでは窓にへばり付いて外を眺めている人も。特にGWや夏休みなどの旅行シーズンは、このあるあるが顕著に現れます。

新幹線から眺める富士山は格別なので、ぜひベストショットをお見逃しなく！

一流有名人も利用する新幹線。ワンランク上のグリーン車では、運が良ければ有名人と出会える可能性もあります。サングラスや帽子を身につけている人を見かけたら、「もしかして有名人かも？」とソワソワしてしまうのは誰もが共感できるあるある話。

もし見かけても、マナーを守って対応するようにしてくださいね！

帰宅時間や夜遅い時間帯の新幹線車内では、プシュッと缶ビールを開ける音が鳴り響きます。1日の終わりをビールとおつまみで締めようというビジネスマンがたくさん乗ってくるためです。隣で美味しそうに飲む姿を見て、自分も飲みたくなるというあるあるも鉄板！

新幹線で飲むビールはより一層美味しく感じるんですよね。夜遅くに乗る時は、ビールとおつまみを買って乗車することをおすすめします！

飛行機と同じように新幹線にも車内販売があります。お弁当をはじめ、飲み物やお土産、お菓子など様々なものを買うことができ、新幹線内でしか買えないレア商品も。

車内販売のワゴンがガラガラとやってくる音を聞くと何故かテンションが上がってしまう、というあるある話は子どもから大人まで共感できること間違いなし。
声をかけるタイミングを逃さないようにご注意を！

時速300キロもの新幹線同士がすれ違う際、気圧の関係で窓にものすごい振動が伝わります。窓に寄りかかって寝ていた方はびっくりして飛び起きた、なんて話もよく聞くあるあるです。

ただ、新幹線の速さを間近で体感できる大チャンス。すれ違う直前に上手くシャッターを切ることができれば、躍動感あふれる一枚が撮れますよ！

新幹線の車内上部に取り付けられている電子ニュースをひたすら読む、というあるある話は特にビジネスマンから多く聞かれます。政治経済的なニュースはもちろん、今走っている地域のトレンド話題まで、様々なテーマを取り扱っているので実はとても面白いんです！

最新の話題に詳しくなりたい方は、ぜひ流れるニュースをチェックして有意義な移動時間にしてみてくださいね。

大阪土産の大定番「551蓬莱の肉まん」は、味だけでなく匂いにもビックリ！新大阪や京都から乗ってくる人は、半数ほどの割合で美味しそうな匂いを充満させています。

そのパワーは1車両全体に行き渡るほど。関西を通過する新幹線ではみんなが共感できるあるある話です。
551蓬莱のお土産を買って新幹線に乗る時は、冷凍タイプにするかスーツケースの中に入れると匂いがおさえられますよ！

誰もが一度は利用したことのある新幹線には様々なあるある話が存在します。
「それあるよね〜！」と共感できるものばかり！
思わずクスッと笑ってしまう話を元に、旅や移動の時間をもっと盛り上げちゃいましょう♪