【高知県】サラサラ飲みやすい!「酔鯨あま酒」
はじめの一本はクジラのパッケージが可愛らしい高知県にある酔鯨酒造株式会社の甘酒。酔鯨酒造はお食事と一緒に愉しむ「食中酒」を作られている酒造です。こちらはとにかくなめらかな喉ごしで、甘酒独特のブツブツとした食感が苦手な方でも飲みやすいのがポイント。暑い夏でもグビグビ飲めちゃいます!手作りの吟醸麹を使ってお米ならではの特徴を生かして作られているので、一口飲むとほんのりお米の香りが鼻から抜けていきますよ。
【岐阜県】食べる甘酒?「造り酒屋の濃厚甘酒」
つづいてはレトロな杉玉のイラストが印象的な、天領酒造株式会社の「造り酒屋の濃厚甘酒」です。天領酒造は岐阜県下呂市にある酒造で、飲み方や飲み口に合わせた様々な日本酒を作られている酒造です。この甘酒は商品名にあるように濃厚なのが大きな特徴で、お米の食感がそのまま残っており飲むというよりは食べる甘酒です。グラス一杯分飲むだけでなかなかお腹がいっぱいになるので、食欲が落ちている時の朝ごはん代わりとして飲むのもおすすめですよ。
【長野県】さわやかな飲み心地!「糀あま酒」
こちらは長野県にある真澄蔵元宮坂醸造株式会社の「糀あま酒」です。暑い夏につい手に取りたくなる、まるで海のようなブルーのパッケージが素敵ですよね。真澄蔵元宮坂醸造株式会社はお酒だけではなく、食器や食品などお酒のある食卓をトータルでプロデュースされています。クセが少なくサラサラとした食感なので、疲れている時の栄養補給にぴったり。こちらはスタンダードな甘酒ですが、他にもルバーブやざっこくといった珍しいフレーバーの甘酒もありますよ!
【山口県】ファンが多い酒造の甘酒!「獺祭甘酒」
次はスパークリングの日本酒やチョコレート、さらにはフェイスパックまで展開されていることから老若男女問わずファンが多い旭酒造株式会社の「獺祭甘酒」です。以前、とあるファストフードで獺祭を使ったシェイクが話題となったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。そんな獺祭の甘酒はスッキリとしていて飲みやすいのが特徴。825gと甘酒にしては珍しく量が多めなので、ご家族でたっぷり楽しめますよ。
【宮城県】ストローでどこでも飲める!「一ノ蔵あま酒」
最後は宮城県大崎市にある一ノ蔵の「あま酒」です。パッケージを見て分かるようにストロー付きで一回飲みきりタイプの珍しい甘酒!プツプツとした甘酒の食感はほとんどなく、細いストローでゴクゴクとジュースのように飲めちゃいます。ストロー付きで飲む場所を選ばないので、外出先で手軽に飲めるのが嬉しいですね。このまま飲むのももちろん美味しいのですが、そのまま冷凍庫で凍らせて甘酒のシャーベットにして食べるのもおすすめ!
飲む点滴「甘酒」でツライ夏を乗り切ろう!
全国各地の甘酒をご紹介しましたが気になる甘酒は見つかりましたか?暑さでバテてしまいがちな夏ですが、栄養満点の甘酒を取り入れて元気に乗り越えましょう!
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