太宰治ゆかりの地を行く!津軽地方のおすすめ6選!

今でも愛され続けている作家太宰治。先日生誕108年祭が故郷の青森で開かれました。今回は太宰治のゆかりの地津軽地方にスポットをあてご紹介していきます。日本の偉大な文豪はどんな場所で育ち成長していったのでしょうか。太宰ファンやにわかファン、これからファンの方必見です!

2018年10月17日 更新 1,015 view

ゆかりの地その①太宰治記念館「斜陽館」

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斜陽館は大地主であった太宰の父、津島源右衛門が建築した豪邸です。太宰はここで作品にも登場する家族や叔母と幼少期を過ごし、偉大な作家への道に進みます。

また、耐久性の強い優良木材ヒバを使用した和洋折衷の建物は、2004年に国の重要文化財建造物に指定されました。

館内の収蔵品には、太宰が書き残した手紙や原稿、長年太宰が愛用していたマントなど600点ほどの収蔵品が展示されています。幼少期の太宰に出会えるファンにとってはたまらないスポットですね。

【所在地】
青森県五所川原市金木町朝日山412-1

【営業時間】
5月〜10月 午前8:30〜午後6:00(最終入館午後5:30)
11月〜4月 午前9:00〜午後5:00(最終入館午後4:30)

【休館日】
12月29日

【入館料】
大人:500円 高・大校生:300円 小・中学生:200円
団体:それぞれ100円値引き

【アクセス情報】
津軽鉄道線金木駅 徒歩約7分

【電話番号】
0173-53-2020

ゆかりの地その②太宰治疎開の家

太宰治疎開の家は、太宰の兄文治夫婦が大正時代に建てた新居の離れです。こちらも斜陽館と同じく和洋折衷な建物で当時津田家では「新座敷」と呼ばれていました。

2006年一般公開が開始され、太宰が疎開した家としては唯一残っている建物です。ここで太宰は「パンドラの匣」「苦悩の年鑑」「親友交歡」「冬の花火」「トカトントン」など、23作品を執筆しました。

戦中戦後の混乱期の中、太宰の作品にかける情熱が伺わせる新座敷へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【所在地】
青森県五所川原市金木町朝日山317-9

【営業時間】
午前9:00〜午後5:00

【定休日】
不定休

【入館料(案内料)】
500円

【アクセス情報】
津軽鉄道線金木駅 徒歩3分

【電話番号】
0173-52-3063

ゆかりの地その③芦野公園太宰治銅像

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芦野公園の太宰治銅像は、生誕100年を記念し建設されました。生前愛用していたマントを身にまとったイメージで制作されています。芦屋公園は太宰が若かりし頃、散策していたと言われ、太宰にとって愛着のある思い出のスポットです。

広大な公園内には津軽鉄道が通り、春には桜が咲き誇り、夏には新緑の涼やかな自然の中を通過します。四季折々の景色を楽しみながら、太宰が愛した散歩道を歩いてみてはいかがでしょうか。

【所在地】
青森県五所川原市金木町芦野

【アクセス情報】
津軽鉄道芦野公園駅 徒歩約7分

【電話番号】
0173-34-9555

ゆかりの地その④太宰治まなびの家

#弘前 #太宰治 #まなびの家

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太宰治まなびの家は、太宰が弘前高校を通うために下宿していました。大正時代の中廊下平面住宅の貴重な建築物として、弘前市指定有形文化財「旧藤田家住宅」として登録されています。

また、当時太宰が使用していた机や生活用品、当時の落書き、たくさんの写真も見ることができますよ。当時の雰囲気そのままに、太宰の人間味あふれる下宿先へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【所在地】
青森県弘前市御幸町9-35

【営業時間】
午前10:00〜午後4:00

【休館日】
12月29日〜1月3日

【入館料】
無料

【アクセス情報】
JR奥羽本線弘前駅 徒歩約20分

【電話番号】
0172-39-1134

ゆかりの地その⑤弘前市立郷土文学館

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弘前市立郷土文学館は、弘前にゆかりのある文学者を紹介している展示館です。

ここで太宰は常設展示されており、太宰の原稿や著書遺品が紹介されています。太宰の作品ファンの方にはたまらないスポットですね。

また、刊行物も販売されており、太宰治の身近な人物が残した記憶の数々から太宰治を綴られております。

同じ敷地内にある旧弘前市立図書館は、明治39年に建てられ、昭和6年までは市立図書館として利用されていました。ルネッサンス様式を基調としており、外国の雰囲気が漂います。

入場無料で、資料展示などもあるので、一緒にお立ち寄りくださいね。


【所在地】
弘前市立郷土文学館
青森県弘前市下白銀町2-1

【営業時間】
午前9:00〜午後5:00(最終入館午後4:30)

【休館日】
12月29日〜1月3日(年末年始)、1月4日〜1月11日(展示替え期間)

【入館料】
大人:100円 小・中学生:50円 

【アクセス情報】
JR東日本弘前駅城東口 土手町循環バス 
市役所前バス停 徒歩1分

【電話番号】
0172-37-5505

ゆかりの地その⑥喫茶店「駅舎」

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喫茶店「駅舎」は太宰治の小説「津軽」にも登場する津軽鉄道芦野公園駅です。

店内には太宰が好きだった「万茶ン」オリジナルブレンドコーヒーや、金木特産の馬肉を使用した馬まんを堪能できます。

また、駅舎の建物は当時のまま残しており、生前の太宰の写真も飾られています。小説津軽を読んだ方は小説の描写を辿りながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができますね。


【所在地】
青森県五所川原市金木町芦野84-171

【営業時間】
午前10:30〜午後5:00(ラストオーダー午後4:30)

【定休日】
水曜日、12月29日

【アクセス情報】
津軽鉄道芦野公園駅 徒歩すぐ

【電話番号】
0173-52-3398

太宰治にふれる津軽の旅へ

みなさんいかがでしたでしょうか。太宰治ファンにはたまらないスポットばかりですね。

太宰はここで育ち、数々の作品を生み出してきました。また、これまで太宰の作品を読んだことのない方も、これをきっかけに太宰治の作品に興味を持ったり。

きっとあなたも太宰ワールドの虜になるはずです!

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