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2022年11月15日 更新
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これを買えば間違いない!山口県のおすすめお土産8選

本州最西端の県、山口。下関ではふぐが有名ですが、お土産にするならさらにおすすめな海の幸やお菓子がいっぱい!ということで、山口県を訪れたらぜひチェックしたい、もらって嬉しい人気のお土産をピックアップしてみました。

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

夏蜜柑丸漬

写真提供:@ame_sweets1さん
「夏蜜柑丸漬 (なつみかんまるづけ)」は、砂糖漬けにした夏みかんの皮の中に、夏みかんの羊羹を入れたもの。程よい甘みと苦みが絶妙のハーモニーを生み出しています。みかんそのものを食べているかのような見た目も、食欲をそそります。

ふぐめしの素

写真提供:@nekofu2さん
ふぐで有名な山口県なだけあって、お土産物屋さんにはふぐにちなんだものがいっぱいあります。
中でもふぐの炊き込みご飯や釜飯は、手軽にふぐの旨味を堪能することができるお土産です。
ほとんどの「ふぐめし」が、炊いた白米に混ぜ込むものや、お米と一緒に炊飯器で炊くだけのもの、簡単に調理できるので料理が苦手な方にも喜んでもらえること間違いなし。

獺祭

via photo by Tripa編集部
お酒を飲まない人でも1度くらいは名前を聞いたことがあるというほど有名な日本酒「獺祭(だっさい)」は、実は山口県で作られているお酒。
獺祭は、香り高い味わいと純米大吟醸ならではのまろやかな甘み、長く続く余韻がどれもピカイチの出来栄えで、国内のみならず海外にもファンが多い日本酒の最高峰です。

生絹豆子郎(すずしとうしろう)

写真提供:@hirori_parisさん
山口はういろう発祥の地。
「生絹豆子郎(すずしとうしろう)」は山口銘菓で、小豆と抹茶の2種類があります。
絹のようになめらかな生地の中には、大納言と白小豆がそれぞれ入っており、食感の良いアクセントに。
「生絹」のついていない「豆子郎」という商品もあり、こちらは生絹豆子郎をさらに熟成させたもので、もちもち食感が楽しめます。

月でひろった卵

写真提供:@soleil0031さん
山口銘菓といえば、「月でひろった卵」ははずせません。
ふわふわのカステラの中にはクリーミーなカスタードクリームが入っており、やさしい甘さのお菓子です。
カスタードクリームには国産和栗の甘露煮も隠れていて、コロコロとした食感が楽しめます。
水は工場の地下から湧いた「琴名水」、牛乳も地元の山口産にこだわって、メイド・イン・山口の王道をいく「月でひろった卵」。
抹茶やショコラなど、バリエーションも豊かです。

舌鼓

写真提供:@maapallo_delifoodさん
「舌鼓」は、そのあまりの美味しさに思わず舌鼓を打ちたくなるという絶品銘菓。
皮は大福に使われているのと同じ求肥で、中にはなめらかな白餡が包まれています。
白餡の甘さが上品なので、1個2個…とついつい手が伸びてしまう美味しさです。
求肥と白餡が一体になったかのようなまろやかな口当たりは、1度体験するとやみつきになります。

宇部かまぼこ

写真提供:@carlos.kazuki.wさん
焼き抜きという独自の製法で作られている宇部かまぼこは、山口の名産品のひとつです。
かまぼこ板の下から火をあてて焼くので、表面に色がつかず真っ白のまま完成します。
山口では、わさびを溶かした醤油にこの宇部かまぼこをつけていただくのが定番で、「板わさ」と呼ばれ広く親しまれています。
板わさはご飯のお供としてだけでなく、宇部かまぼこの自然な塩味とわさび醤油の風味がお酒のおつまみにもぴったりです。

萩焼

萩焼は山口の伝統工芸品のひとつで、昔から茶人好みの器を数多く生み出してきたことで知られ、「一楽二萩三唐津」とも言われ、使い込むほどに枯れた味わいが出てくるということで根強いファンも多い焼き物です。
萩焼の特徴は淡い色のものが多いことで、素地の色を生かして仕上げるので模様はあっても目立たない程度。
無地のものも多く、シンプルな分日常生活でも使いやすいです。