これを買えば間違いない！滋賀県のおすすめお土産7選

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クラブハリエのバームクーヘン

滋賀県を代表する洋菓子として名高いCLUB HARIEのバームクーヘン。本店は彦根城の近くに位置しており、地元民から観光客まで連日多くの人で賑わいます。
名物のバームクーヘンは厳選された素材のみを使用し、昔ながらの製法で一層一層丹念に焼き上げるこだわりぶり。卵、バター、小麦粉、砂糖というシンプルな材料で作られるため、素材本来の優しい味わいにが楽しめます。CLUB HARIEにしか生み出せない、ふんわりしっとり食感がクセになってしまいます。

糸切餅

滋賀県の名物・糸切餅は、約700年以上もの歴史を持つ伝統的な和菓子。
自家製のこし餡を米粉100%の柔らかいお餅で包んでおり、独特の食感と少し塩気の効いた味わいが絶妙なバランスを生み出しています。米粉を二度蒸すことで、餅とは別の独特の食感が生まれるのだとか！
餅の上には青と赤の三本線が入っており、まるで飴細工のような可愛らしい見た目も人気の理由。一つ一つが小ぶりなので食べやすく、女性へのお土産に最適です！

丁稚羊羹

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写真提供:＠paku_mogu_umaさん

「丁稚羊羹」は、小豆、砂糖でつくった餡に小麦粉を混ぜ竹の皮で包み蒸し上げた羊羹。
羊羹は一般的に寒天をつなぎに使うのですが、海のない滋賀県では寒天が手に入れにくく小麦粉をつなぎに使ったと言われています。
口に入れてみると、甘さ控えめでさっぱりとした味わい、小豆の味がしっかりとします。小麦粉をつなぎに使うことでモチモチ感。
ほんのりと竹の皮の香りがします。

和牛カリー

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写真提供:＠ayako_kampochaさん

明治29年に創業し、本場の近江牛を取り扱う老舗「カネ吉山本」。様々な人気商品の中でも特にお土産としておすすめなのが、和牛カリーです。
日本三大和牛の一つである近江牛がたっぷりと入っており、シェフ特製のオリジナルブレンドでじっくりと煮込まれています。素材の味とスパイスのパンチにより深いコクが生み出され、美食家もうなる美味しさに！
本格的な味でありながら、手軽にその味を楽しめるのが人気の理由です。

比叡ゆば

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ゆば料理発信の店として知られる「ゆば八」には、乾燥ゆばや生ゆばなど様々な商品が売られており、滋賀県の人気お土産となっています。ヘルシーかつ栄養価が高いので、女性に喜ばれること間違いなし！
中でもおすすめは、生ゆばを何層にも重ねた「本さしみゆば」。豆乳をたっぷり含んだクリーミーな味わいが絶品で、思わず舌鼓を打ってしまうほど！
シンプルにわさび醤油、オリーブオイルと塩でカルパッチョ、ゴマ油と塩で生レバー風とアレンジ次第で様々な味が楽しめます。一度食べたら忘れられない味で、お酒のアテにも最適です。

松の司

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写真提供:＠yoisyoojisannさん

数々の品評会で受賞経験のある松瀬酒造を代表する日本酒「松の司」。地下120ｍから吸い上げて使うこだわりの水と、琵琶湖を生かした稲作で作られる「近江米」が織りなす銘酒です。
種類は普通酒から純米大吟醸まで幅広く、季節の限定品などチャレンジ精神も忘れていません。フルーティで力強く広がる米の甘味は、肉料理にも合うと評判です。

信楽焼

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写真提供:＠nobu_bun_kaachanさん

「信楽焼」は、日本を代表する陶器で、朝ドラでも注目を集めました。
土の質感や風合いをそのまま活かし、素朴でありながら自然の力強さを感じることができるのが大きな特徴！
また、信楽焼といえば「たぬきの置物」を思い出す方も多いのではないでしょうか？縁起を担ぐ置物として贈り物として人気です。
渋いイメージの信楽焼ですが、最近は若い人でも取り入れやすいモダンな色使いの食器などもあり、幅広い世代に人気です。

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