男鹿半島って?
男鹿半島は秋田県の日本海に突き出た斧のような形をしている半島です。
大晦日に行われる民俗行事、なまはげは全国的に知られ、見どころもたくさん♪
さて、男鹿半島の観光スポットをご紹介していきましょう!
大晦日に行われる民俗行事、なまはげは全国的に知られ、見どころもたくさん♪
さて、男鹿半島の観光スポットをご紹介していきましょう!
なまはげ体験
男鹿半島に行ったら、やっぱりなまはげに会ってみたいですね!
実際に民俗行事のなまはげを体験できる場所が「男鹿真山伝承館」です。
もともと民俗行事なので、地元の人以外はなかなか見ることが出来ません。
ここでは観光客に知ってもらうために、なまはげ行事を再現し実演を行っています。
実際に民俗行事のなまはげを体験できる場所が「男鹿真山伝承館」です。
もともと民俗行事なので、地元の人以外はなかなか見ることが出来ません。
ここでは観光客に知ってもらうために、なまはげ行事を再現し実演を行っています。
なまはげが入ってくるときは、外からものすごい勢いで「ドンッドンッ!」と扉を叩く音で本当にビックリ!!
「悪い子はいねぇが~、悪い嫁はいねぇが~」
と、子供と若い女性がターゲット!
「悪い子はいねぇが~、悪い嫁はいねぇが~」
と、子供と若い女性がターゲット!
その後、おとなしくなったなまはげと家人との問答は現代風にアレンジされていて、聞いているだけでおもしろい!
なまはげが退散した後、身に着けていた藁が散乱しています。
この藁は持ち帰って、身に着けるとお守りになるとか!?
これは本当に貴重な体験です♪
なまはげが退散した後、身に着けていた藁が散乱しています。
この藁は持ち帰って、身に着けるとお守りになるとか!?
これは本当に貴重な体験です♪
なまはげ館
男鹿真山伝承館に隣接しているなまはげ館では、100体を越えるなまはげが展示されています。
男鹿市内の各地区で多種多様の面は衣装はそれぞれが特徴的です。
なまはげの衣装を身に付けて写真を撮ったりもできるんですよ♪
男鹿市内の各地区で多種多様の面は衣装はそれぞれが特徴的です。
なまはげの衣装を身に付けて写真を撮ったりもできるんですよ♪
ちょっとしたところにもなまはげが!!
入道崎
男鹿半島の西北端、北緯40度線上にある入道崎。
入道崎の象徴でもある入道埼灯台は白黒の縞模様で、「日本の灯台50選」に選ばれています。
灯台に上っての日本海の絶景を眺めましょう!
入道崎の象徴でもある入道埼灯台は白黒の縞模様で、「日本の灯台50選」に選ばれています。
灯台に上っての日本海の絶景を眺めましょう!
男鹿半島から産出される安山岩で造られた北緯40度ラインのモニュメントも見てみてくださいね♪
男鹿グルメ
男鹿半島で食べておきたいのは、目と耳と舌で楽しむ名物料理「石焼料理」です。
湯を張った木桶の中に真っ赤に焼けた石を入れて、魚介類を煮あげる豪快な漁師料理が起源の料理です!
男鹿温泉の宿や入道崎の飲食店で食べることができ、音と湯気をあげて瞬時に沸き上がる調理方法を目の前で楽しむことができます。
この他にも入道崎の飲食店では、いくら、かに、えび、うにが入った豪華な海鮮丼も人気です!
湯を張った木桶の中に真っ赤に焼けた石を入れて、魚介類を煮あげる豪快な漁師料理が起源の料理です!
男鹿温泉の宿や入道崎の飲食店で食べることができ、音と湯気をあげて瞬時に沸き上がる調理方法を目の前で楽しむことができます。
この他にも入道崎の飲食店では、いくら、かに、えび、うにが入った豪華な海鮮丼も人気です!
男鹿水族館GAO
水深8メートル、水量800トンの海大水槽と、水中トンネルは必見です!
ハタハタなど、男鹿を代表する魚がたくさん展示され、海の底にいるような気分になります。
人気者はホッキョクグマの豪太くんです。
ハタハタなど、男鹿を代表する魚がたくさん展示され、海の底にいるような気分になります。
人気者はホッキョクグマの豪太くんです。
秋田県男鹿半島に行ってみよう!
貴重ななまはげ体験とここでしか食べられない石焼グルメ、魅力のあるスポットがたくさんの男鹿半島に出かけてみませんか?
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