風情のある街並みを楽しめる
金沢は、加賀百万石と呼ばれた城下町。当時の風情が現代にも残った街並みが魅力の一つとなっています。特に、金沢三大茶屋街と呼ばれるひがし茶屋街・主計町茶屋街・にし茶屋街は観光名所となっており、北陸方面に学生旅行に行ったなら、ぜひとも訪れたい場所です。
ひがし茶屋街は、石畳の道の両側に美しい出格子がある古い街並みが保存されており、記念写真スポットとしておすすめ。また、にし茶屋街は昔ながらの茶屋を活かしたおしゃれなカフェが多く、観光の合間に休憩するのにもってこいです。
【所在地】
ひがし茶屋街
石川県金沢市東山1丁目
【アクセス情報】
・バス
JR金沢駅東口バスターミナル 北鉄バス・西日本JRバス 橋場町 徒歩約10分
・車
東金沢ICより約14分
【電話番号】
076-220-2194
ひがし茶屋街は、石畳の道の両側に美しい出格子がある古い街並みが保存されており、記念写真スポットとしておすすめ。また、にし茶屋街は昔ながらの茶屋を活かしたおしゃれなカフェが多く、観光の合間に休憩するのにもってこいです。
【所在地】
ひがし茶屋街
石川県金沢市東山1丁目
【アクセス情報】
・バス
JR金沢駅東口バスターミナル 北鉄バス・西日本JRバス 橋場町 徒歩約10分
・車
東金沢ICより約14分
【電話番号】
076-220-2194
伝統文化を堪能できる
金沢には、城下町として栄えた頃の伝統文化が街並み以外の形でも現代に残されています。金沢漆器や九谷焼、加賀友禅に金沢箔と、さまざまな伝統工芸品が今でも作られており、それを実際に目にすることが可能です。
なかでもおすすめが金沢卯辰山工芸工房。陶芸、漆芸、染、金工、ガラスの5つの工房があり、作られた展示物を見るだけでなく、実際に工房を見学することもできます。普段目にすることのないモノに触れるのは、きっと旅の思い出に残るはずですよ。
【所在地】
金沢卯辰山工芸工房
石川県金沢市 卯辰町ト10
【開館時間】
午前9:00~午後5:00
【定休日】
毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合はその翌平日
年末年始(12月29日~1月3日)
【アクセス情報】
・バス
JR金沢駅東口のりば90番路線望湖台バス停 徒歩約7分
・電車
JR金沢駅東口 タクシー約10分
・車
北陸自動車道 金沢東IC 約15分
【電話番号】
076-251-7286
なかでもおすすめが金沢卯辰山工芸工房。陶芸、漆芸、染、金工、ガラスの5つの工房があり、作られた展示物を見るだけでなく、実際に工房を見学することもできます。普段目にすることのないモノに触れるのは、きっと旅の思い出に残るはずですよ。
【所在地】
金沢卯辰山工芸工房
石川県金沢市 卯辰町ト10
【開館時間】
午前9:00~午後5:00
【定休日】
毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合はその翌平日
年末年始(12月29日~1月3日)
【アクセス情報】
・バス
JR金沢駅東口のりば90番路線望湖台バス停 徒歩約7分
・電車
JR金沢駅東口 タクシー約10分
・車
北陸自動車道 金沢東IC 約15分
【電話番号】
076-251-7286
日本三名園「兼六園」がある
金沢観光といえば、やはり外してはいけないのが、日本三名園に数えられる日本庭園、兼六園でしょう。初めて訪れたなら、スケールの大きさと細部に見られるこだわりに驚かされること間違いありません。
また、訪れる季節によって違った顔を見せてくれるのも兼六園の魅力。近くにある金沢城とともに夜間にライトアップが行われる時期もあり、伝統的な日本庭園と現代の技術によるイルミネーションの組み合わせも趣があります。
庭の美しい風景は、さっと園内を歩くだけでも心が澄んだ気持ちに。あまり興味がわかないと思っても、ぜひ訪れることをおすすめします。
【所在地】
兼六園
石川県金沢市兼六町1
【営業時間】
3月1日~10月15日 午前7:00~午後6:00 (退園時間)
10月16日~2月末日 午前8:00~午後5:00 (退園時間)
【アクセス情報】
・バス(兼六園シャトル)
JR金沢駅兼六園口(旧東口)6番のりば 兼六園下・金沢城(石川門向い)バス停
※午前9:30〜午後5:50まで20分間隔で運行
・電車
JR金沢駅 タクシー約10分
・自動車
北陸自動車道 金沢西IC 約30分
北陸自動車道 金沢東IC 約30分
北陸自動車道 金沢森本IC 約20分
【電話番号】
076-234-3800
また、訪れる季節によって違った顔を見せてくれるのも兼六園の魅力。近くにある金沢城とともに夜間にライトアップが行われる時期もあり、伝統的な日本庭園と現代の技術によるイルミネーションの組み合わせも趣があります。
庭の美しい風景は、さっと園内を歩くだけでも心が澄んだ気持ちに。あまり興味がわかないと思っても、ぜひ訪れることをおすすめします。
【所在地】
兼六園
石川県金沢市兼六町1
【営業時間】
3月1日~10月15日 午前7:00~午後6:00 (退園時間)
10月16日~2月末日 午前8:00~午後5:00 (退園時間)
【アクセス情報】
・バス(兼六園シャトル)
JR金沢駅兼六園口(旧東口)6番のりば 兼六園下・金沢城(石川門向い)バス停
※午前9:30〜午後5:50まで20分間隔で運行
・電車
JR金沢駅 タクシー約10分
・自動車
北陸自動車道 金沢西IC 約30分
北陸自動車道 金沢東IC 約30分
北陸自動車道 金沢森本IC 約20分
【電話番号】
076-234-3800
芸術に触れられる
新しい金沢の観光名所としてその存在が定着しているスポットが、金沢21世紀美術館です。現代アートを中心に展示しており、インパクトの大きい常設展示はもちろんのこと、企画展示もウィットに富んだものがたくさん。「ここに行けば間違いなく楽しいものが見られる」という場所になっています。
そのほかにも、アートの街金沢を感じられるものは街中でたくさん見ることが可能です。たとえば金沢駅の玄関口・ガラスの「もてなしドーム」や加賀宝生をモチーフにした「鼓門」は、街並みに溶け込んでいますが生で目にすれば圧倒される迫力の建築物。街のあちこちにアート作品が飾られていることもあります。
【所在地】
21世紀美術館
石川県金沢市広坂1-2-1
【開館時間】
展覧会ゾーン:午前10:00~午後6:00(金・土曜日は午後8:00まで)
交流ゾーン:午前9:00~午後10:00
【休館日】
展覧会ゾーン:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
交流ゾーン:年末年始
【入場料】
美術館の建物への入館(交流ゾーン): 無料
展覧会ゾーンへの入場: 展覧会観覧券(有料)が必要。観覧券の料金は展示内容により異なる
【アクセス情報】
・バス
JR金沢駅バスターミナル東口5番乗り場からまちバス 金沢21世紀美術館・兼六園(真弓坂口) 徒歩すぐ
※土・日・祝日のみ運行
JR金沢駅バスターミナル東口7番乗り場から城下まち金沢周遊バス 広坂・21世紀美術館(石浦神社前) 徒歩すぐ
JR金沢駅バスターミナル東口6番乗り場から兼六園シャトル 広坂・21世紀美術館 徒歩すぐ
・電車
JR金沢駅東口 タクシー約10分
・車
北陸自動車道 金沢西IC 約20分
北陸自動車道 金沢東IC 約20分
北陸自動車道 金沢森本IC 約25分
【電話番号】
076-220-2800
そのほかにも、アートの街金沢を感じられるものは街中でたくさん見ることが可能です。たとえば金沢駅の玄関口・ガラスの「もてなしドーム」や加賀宝生をモチーフにした「鼓門」は、街並みに溶け込んでいますが生で目にすれば圧倒される迫力の建築物。街のあちこちにアート作品が飾られていることもあります。
【所在地】
21世紀美術館
石川県金沢市広坂1-2-1
【開館時間】
展覧会ゾーン:午前10:00~午後6:00(金・土曜日は午後8:00まで)
交流ゾーン:午前9:00~午後10:00
【休館日】
展覧会ゾーン:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
交流ゾーン:年末年始
【入場料】
美術館の建物への入館(交流ゾーン): 無料
展覧会ゾーンへの入場: 展覧会観覧券(有料)が必要。観覧券の料金は展示内容により異なる
【アクセス情報】
・バス
JR金沢駅バスターミナル東口5番乗り場からまちバス 金沢21世紀美術館・兼六園(真弓坂口) 徒歩すぐ
※土・日・祝日のみ運行
JR金沢駅バスターミナル東口7番乗り場から城下まち金沢周遊バス 広坂・21世紀美術館(石浦神社前) 徒歩すぐ
JR金沢駅バスターミナル東口6番乗り場から兼六園シャトル 広坂・21世紀美術館 徒歩すぐ
・電車
JR金沢駅東口 タクシー約10分
・車
北陸自動車道 金沢西IC 約20分
北陸自動車道 金沢東IC 約20分
北陸自動車道 金沢森本IC 約25分
【電話番号】
076-220-2800
魚介料理が美味しい
北陸といえば、日本海に面しているということで、魚介類の美味しい地域。もちろん、金沢もご多分にもれず、美味しい魚介類を食べることができます。なかでもおすすめは街の中心にある近江町市場です。
近江町市場で食べられる海鮮丼は、どれも見た目に美しい豪華なものばかり。赤身から白身までさまざまなお魚と、エビやカニ、イクラなどが彩りを添えてくれます。
午前中に市場の活気を見に行くもよし、ランチを食べにいくもよし。安くて美味しいアテをいただきながらお酒を飲むのも格別です。
【所在地】
石川県金沢市上近江町50
【営業時間】
店により異なりますが、だいたいの店舗が午前5:00頃〜午後5:00頃まで営業
【アクセス情報】
・電車
金沢駅から約15分
・車
森本ICから 約15分
金沢東ICから 約20分
金沢西ICから 約25分
【電話番号】
076-231-1462
近江町市場で食べられる海鮮丼は、どれも見た目に美しい豪華なものばかり。赤身から白身までさまざまなお魚と、エビやカニ、イクラなどが彩りを添えてくれます。
午前中に市場の活気を見に行くもよし、ランチを食べにいくもよし。安くて美味しいアテをいただきながらお酒を飲むのも格別です。
【所在地】
石川県金沢市上近江町50
【営業時間】
店により異なりますが、だいたいの店舗が午前5:00頃〜午後5:00頃まで営業
【アクセス情報】
・電車
金沢駅から約15分
・車
森本ICから 約15分
金沢東ICから 約20分
金沢西ICから 約25分
【電話番号】
076-231-1462
新鮮な海の幸以外にも名物グルメがたくさん
金沢が誇るグルメは海鮮料理だけではありません。金沢でしか食べられないご当地グルメは、金沢旅行でぜひとも味わいたいところ。有名なところでは、塩味ベースの出汁とカニ面やバイ貝といった、他の地域では見られない具が特徴の金沢おでんは欠かせません。
また、ご当地B級グルメとして人気なのが、第7ギョーザのホワイト餃子。しっかり揚げた厚めの皮が特徴で、ずっしり食べごたえがあります。地元の人たちにも愛されるお店で、御飯時には行列ができることも珍しくありませんが、営業時間が長いので、ぜひとも旅行に行った際はトライしてみてください。
【所在地】
第7ギョーザの店
石川県金沢市もりの里1-259
【営業時間】
午前11:00~翌午前2:00 (ラストオーダー 午前翌1:45)
【定休日】
水曜日 (祝日の場合は翌木曜日が休み)
【アクセス情報】
・車
北陸自動車道 金沢森本IC 約11分
【電話番号】
076-261-0825
また、ご当地B級グルメとして人気なのが、第7ギョーザのホワイト餃子。しっかり揚げた厚めの皮が特徴で、ずっしり食べごたえがあります。地元の人たちにも愛されるお店で、御飯時には行列ができることも珍しくありませんが、営業時間が長いので、ぜひとも旅行に行った際はトライしてみてください。
【所在地】
第7ギョーザの店
石川県金沢市もりの里1-259
【営業時間】
午前11:00~翌午前2:00 (ラストオーダー 午前翌1:45)
【定休日】
水曜日 (祝日の場合は翌木曜日が休み)
【アクセス情報】
・車
北陸自動車道 金沢森本IC 約11分
【電話番号】
076-261-0825
可愛らしい伝統工芸品「九谷焼」が買える
加賀百万石で有名な金沢は、職人が多く住む街としても有名でした。そんな金沢が誇る伝統工芸品の一つが、カラフルな見栄えが特徴の九谷焼です。旅行で金沢を訪れた際は、博物館で見て楽しみ、お土産としても買って帰りたい一品です。
武家屋敷が並ぶエリアには、お土産用の九谷焼が買えるお店がいくつかあります。伝統工芸品ですが、柄や色使いはそこまで大げさでなく、和風の料理にも洋風の料理にも合うのが九谷焼の器の持ち味です。旅行の思い出として飾るのはもちろん、普段使いでも不便はありません。
【所在地】
九谷焼窯元 鏑木商舗
石川県金沢市長町1-3-16
【営業時間】
午前9:00~午後10:00 (日曜・祝日 午後6:00まで)
【アクセス情報】
・電車
JR金沢駅 徒歩約23分
【電話番号】
076-221-6666
武家屋敷が並ぶエリアには、お土産用の九谷焼が買えるお店がいくつかあります。伝統工芸品ですが、柄や色使いはそこまで大げさでなく、和風の料理にも洋風の料理にも合うのが九谷焼の器の持ち味です。旅行の思い出として飾るのはもちろん、普段使いでも不便はありません。
【所在地】
九谷焼窯元 鏑木商舗
石川県金沢市長町1-3-16
【営業時間】
午前9:00~午後10:00 (日曜・祝日 午後6:00まで)
【アクセス情報】
・電車
JR金沢駅 徒歩約23分
【電話番号】
076-221-6666
オシャレな街遊びもできる
学生旅行となれば、歴史や文化に触れるだけでは物足りない!と感じる人も多いのでは?北陸地方で一番栄えている都市、金沢には街遊びを楽しめるオシャレなスポットもあります。
なかでも片町には、たくさんのアパレルショップが軒を連ねる片町商店街を始め、たくさんのショップが軒を連ねています。香林坊と呼ばれる繁華街エリアにはオシャレなカフェやレストラン、バーなどが集まっているので、街歩きを楽しみたい人におすすめです。
なかでも片町には、たくさんのアパレルショップが軒を連ねる片町商店街を始め、たくさんのショップが軒を連ねています。香林坊と呼ばれる繁華街エリアにはオシャレなカフェやレストラン、バーなどが集まっているので、街歩きを楽しみたい人におすすめです。
お土産は金沢駅の「あんと」でバッチリ!
旅行に出かけたなら、家族や友達、会社の同僚などにお土産を買って帰るのが普通ですよね。でも、どこで買えばいいのか、というのは慣れない場所ではじめてだと悩んでしまうところ。金沢旅行なら、金沢駅のなかにある「あんと」という場所で、いろんなお土産が揃うので覚えておきましょう。
見た目に可愛いゼリー入りの和菓子、高木屋の紙ふうせんや、加賀八幡宮の起き上がり人形をモチーフにしたうら田の「起上もなか」など、金沢らしさもきちんとありつつ、なおかつリーズナブルに揃いますよ。
【所在地】
あんと (金沢百番街)
金沢市木ノ新保町1-1
【営業時間】
ショッピング 午前8:30~午後8:00
お食事 午前11:00~午後8:00
【アクセス情報】
・電車
JR金沢駅 直結
【電話番号】
076-260-3700
見た目に可愛いゼリー入りの和菓子、高木屋の紙ふうせんや、加賀八幡宮の起き上がり人形をモチーフにしたうら田の「起上もなか」など、金沢らしさもきちんとありつつ、なおかつリーズナブルに揃いますよ。
【所在地】
あんと (金沢百番街)
金沢市木ノ新保町1-1
【営業時間】
ショッピング 午前8:30~午後8:00
お食事 午前11:00~午後8:00
【アクセス情報】
・電車
JR金沢駅 直結
【電話番号】
076-260-3700
北陸新幹線でアクセスしやすくなった
2015年の3月に開業した北陸新幹線。東京駅から金沢駅までが新幹線で繋がり、2時間ほどで都心から金沢へアクセスできるようになりました。この手軽さは、学生旅行にはもってこいでしょう。
また、大阪や京都など関西方面からはサンダーバードという特急を使えば、こちらも同じく2時間ほどでアクセス可能。車内で楽しく仲間たちとおしゃべりしていればあっという間です。ぜひ次回の旅行の候補にしてみてはいかがでしょうか。
また、大阪や京都など関西方面からはサンダーバードという特急を使えば、こちらも同じく2時間ほどでアクセス可能。車内で楽しく仲間たちとおしゃべりしていればあっという間です。ぜひ次回の旅行の候補にしてみてはいかがでしょうか。
JR新幹線で行く!おすすめの旅
「JR新幹線で行くからお得!」なご旅行をご紹介します。
魅力たっぷりの金沢へ出かけよう!
以上、学生旅行におすすめの街、金沢の魅力を紹介しました。関東や関西から気軽にアクセスできる距離にありながら、観光都市としての魅力に溢れる街なので、仲間と気軽に旅行を楽しみたいという学生さんにとてもおすすめの場所です。次のお休みは、北陸新幹線で金沢へお出かけしてみてはいかがでしょうか?
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