カナディアンロッキーとナイアガラの滝を見に行きました！

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

バンフの街並み

個人でバンフ国立公園に入るには入場ゲートを通って入園料を払ってから入ります。
バンフの街は木に隠れる高さの建物しかないので、一見建物がないように見えます。
高い建物がないので街並みがかわいらしいです。

メインストリートのバンフアベニューは端から端まで歩いても１５分位にショップやレストランが並んでおり、街中は歩いて回れます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
バンフの街は乾燥しているのでハンドクリームがあった方がいいです。
ちなみにアルバータ州は州税がかからないのでお土産など買い物をするならバンフがいいですよ。

バンフのアクセス Roma Bus★

サルファー山とか街の近くへの移動には市内を循環しているロームバスがあります。
４０分間隔なので時刻表であらかじめ時間は確認していた方がいいです。
乗車１回C＄２（2カナダドル）で利用できます。
バスを降りるときはバス停の手前で窓のところにある紐を引けばバス停に停まってくれます。
今回宿泊したバンフターミガンインではホテルで無料のパスがもらえます。

曇り空のベイトレイク

この日は生憎の曇り空。時折雨降っていました湖はご覧のとおり、とってもきれいな青でした。晴れた日の展望台からの眺めはもっときれいでしょうね。山の天気は変わりやすので雨具は持っていた方がいいですよ。

コロンビア大氷原（アサバスカ氷河）

曇り空でとても寒かったです。コロンビア大氷原を観光する場合は寒さ対策が必要です。
セーター・フリース・ダウンジャケット等などもしくは脱ぎきしやすい薄着のもので重ね着できるものを用意していた方がいいです。

また滑りやすいので滑りにくい靴と手袋もあった方がいいですね。
天気がいい日は反射がきついのでサングラス・帽子もあるといいです。
そして氷河の水をひと口飲むと１０歳若返ると言われているそうですよ♪

熊よけのごみ箱

バンフ国立公園内にある熊注意の看板です。熊が開けてごみをあさることが出来ないようになってます。至る所にこういった注意の看板があります。

～国立公園内の３つのルール～
①ごみを捨てない（熊よけの為）　
②野生動物にエサをあげない。（特に小さな動物）　
③国立公園内にあるものは勝手に持ち帰らない。

カナディアンロッキーならではと思ってしまいました。

アメリカ滝と遊覧船の乗船場所が見えます

向こう側に見えるのはアメリカ滝です。滝の向こうはアメリカです。　　　　　
手前に見えるのはカナダ側のナイアガラ滝を見る遊覧船の乗船場所です。
赤く見えるのが遊覧船の乗客で赤いビニールのポンチョを着ています。
アメリカ側からの遊覧船は青です。アメリカ滝とブライダル・ベール滝を下から見ることができるの風の洞窟の黄色のポンチョです。
残念ながら今回はカナダ側から見ただけです。見る場所によってポンチョの色が違います。

カナダ滝

こちらはカナダ滝です。水しぶきがすごいです！遊覧船はこのカナダ滝の滝つぼに向かって進みます。ポンチョを着ていても濡れます！

テーブルロックからの眺めは大迫力です！

滝の横、テーブルロックからの眺めは迫力がありました！
「やっぱりナイアガラの滝はすごい！」と感動しました。
水しぶきもすごくて塀から滝を覗き込むと吸い込まれそうになりますので見るときは滝に落ちないように注意して見て下さいね。

ナイアガラは滝だけではありませんよ

ナイアガラ・フォールズは滝だけではありませんよ。
ビクトリア・アベニューからクリフトン・ヒルのあたりにはお化け屋敷やいろんなアトラクションがあり大人からこどもまで家族で楽しめます。
ホテルに置いてあるナイアガラ・フォールズの地図に割引チケットが付いていたのでナイアガラ・スカイ・ホイールに乗ってみました。
頂上からナイアガラの滝を見ることが出来ます。またショップやレストランもたくさんあります。　　