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2023年9月25日 更新
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癒し効果たっぷり♡国内で紫の絶景を満喫できるおすすめスポット10選

紫には優雅さや神秘的な印象があり、見る人を癒すと言われる色。紫の花が咲き誇る絶景スポットは近年SNSを中心に話題沸騰中で、写真映えすることから多くの観光客を魅了しています♡国内にある紫の絶景スポットをご紹介しますので、ぜひ訪れて癒やされてみてください♪

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

【北海道】ファーム富田

十勝岳連峰を背景に広がる日本最大級のラベンダー畑。年間約100万人が訪れる約6万平方メートルの敷地内では、見渡す限り広がる紫の絶景を眺めることができます。

見頃は6月下旬〜7月下旬。場所により異なる品種が植えられており、紫のグラデーションが非常に美しい光景です♡周囲を大自然に囲まれ、のんびり散策するのがおすすめ。

花畑を眺めるだけでなく、ラベンダーを使用したスイーツを味わえるのも魅力。色鮮やかなドリンクやソフトクリームは、写真に撮りたくなります!

【開花期間】
7月中旬〜7月下旬

【住所】
北海道空知郡上富良野町東6線北16

【営業時間】
9:00~16:30

【定休日】
なし

【アクセス】
・電車
JR富良野線富良野駅よりタクシーで約10分

・車
県央自動車道滝川ICより約1時間30分

【福島県】あぶくま洞ラベンダー園

あぶくま洞の敷地内に約5万株ものラベンダーが咲き誇り、福島県を代表する紫の絶景として知られるスポット。6月上旬〜7月上旬ごろに見頃を迎え、毎年多くの見物客で賑わいます。

開花期間中には、摘み取り体験やオリジナルグッズの販売など多様なプログラムが用意されていますが、特に人気なのが写真映えする紫色のソフトクリーム。ラベンダーがほのかに香り、濃厚なミルクの味を堪能できます♡

また、園内には遊歩道が整備されているので、のんびり散歩を楽しむのもおすすめ。開放的な景色とラベンダーの美しさに癒されること間違いなしです!

【開園期間】
6月上旬~7月中旬
 
【住所】
福島県田村市滝根町菅谷東釜山1あぶくま洞内
 
【営業時間】
8:30~17:00
 
【定休日】
なし
 
【アクセス】
・電車
JR磐越東線神俣駅よりタクシーで約5分

【栃木県】あしかがフラワーパーク

約9万4000平方メートルの広大な敷地内に、美しい花が咲く栃木県屈指の絶景スポット。園内の1番人気である藤棚は約600畳分の大きさを誇り、4月下旬〜5月中旬にかけて見頃を迎えます。中には樹齢150年を超える藤も!

様々な品種の藤が存在するため、紫色のグラデーションを楽しめるのも魅力ポイント。大藤は県の天然記念物にも指定されています。

また、夜にはライトアップが開催され、より一層美しい姿を見ることができます。光に照らされた藤が池の水面に反射する様子は、非常に幻想的でロマンチックですよ♡

【住所】
栃木県足利市迫間町607

【営業時間】
9:00~18:00(季節により変動あり)

【定休日】
2月第3水・木、12月31日

【アクセス情報】
・電車
JRあしかがフラワーパーク駅より徒歩約3分

・車
東北自動車道藤岡ICより約18分

【群馬県】たんばらラベンダーパーク

標高1,300mの玉原高原に広がるラベンダー園。約5万株が咲き誇り、開放感あふれる紫の絶景を望むことができます。特に展望台から見下ろす大パノラマの光景は圧巻です。

こいむらさき、おかむらさき、グロッソといった多種多様な品種が植えられており、開花期間が長いのもメリット。それぞれ色や形が異なるので、ぜひ見比べてみてください♪

花摘み体験、グルメ、ショッピングなど1日中楽しめるイベントや施設が盛りだくさんのスポットです!

【開園期間】
6月下旬~8月下旬
 
【住所】
群馬県沼田市玉原高原
 
【営業時間】
8:30~17:00
 
【定休日】
なし
 
【アクセス】
・車
関越自動車道沼田ICより約30分

【愛知県】天王川公園の藤

愛知県津島市に位置する藤の名所で、毎年開催される「藤まつり」は多くの賑わいを見せる春の風物詩です。かつては「藤浪の里」とも呼ばれており、藤は市の花にも選定されています。

1番の見どころは、頭上を紫の花で覆い尽くす九尺藤。藤棚の下を流れる水面に反射して、足元にも藤の花が咲いているような光景は息を飲む絶景です!

また、4月下旬〜5月上旬の見頃の時期にはライトアップも開催され、一段と美しい紫の世界を堪能することができますよ♡

【開花期間】
4月下旬~5月上旬
 
【住所】
愛知県津島市宮川町1丁目
 
【営業時間】
8:30~17:00
 
【定休日】
なし
 
【アクセス】
・電車
名古屋鉄道津島線津島駅より徒歩約15分

【京都府】ききょうの里

京都府の亀岡市に位置し、田舎風景と紫の絶景が調和した穴場スポット。初夏になると、星の形をした可愛らしいききょうがあたり一面を彩ります。

約5万本もの花の中には紫だけでなく、白やピンク、八重咲きのものなど珍しい品種も♪6月下旬〜7月下旬の開花時期には物産展なども開催されており、地元の特産品を手に入れることもできます。

周辺には歴史的にゆかりのある名所も数多く存在するので、ぜひあわせて訪れてみてください!

【開園期間】
6月下旬~7月下旬(年により多少異なる)
 
【住所】
京都府亀岡市宮前町猪倉谷田23-2
 
【営業時間】
9:00~17:00
 
【定休日】
なし
 
【アクセス】
・バス
JR嵯峨野線亀岡駅 京阪京都交通バス [40系統]猪倉バス停より徒歩約5分

【広島県】カキツバタの里

広島県にあるカキツバタの里は、約1.7haの休耕田に約20万本ものカキツバタの花が咲く夏の絶景スポットです。

一面に広がる緑と紫色の絨毯が素晴らしく、その光景を一目見ようと毎年多くの見物客が訪れます。霧が立ち込める湿原ならではの天候が、カキツバタをより一層美しく見せてくれるのだとか♪

また、ここは新種の植物が発見されたこともある珍しい場所でもあります。美しい花と一緒に、貴重な湿原も楽しみましょう!

【住所】
広島県北広島町東八幡原

【アクセス】
・電車
中国自動車道戸河内ICより約30分

【鳥取県】鳥取県立フラワーパーク

日本最大規模を誇るフラワーパークで、夏の時期には大山を望む丘の上にブルーサルビアが一斉に咲き誇ります。開放感あふれる自然の中に紫の花が色を染め、爽やかな光景を作り出す夏の絶景です。

開花期間中にはサマーフェスタも開催され、毎年多くの人で賑わいます。8月の土日祝日にはライトアップも行われ、さらに美しさを増すカキツバタには圧巻です!

園内を走るフラワートレインや、展望回廊から眺めるのもおすすめですよ♪
 
【住所】
鳥取県西伯郡南部町鶴田110
 
【営業時間】
9:00~16:30
 
【定休日】
7月~8月、12月~3月の毎週火曜日(一部を除く)
 
【アクセス】
・電車
JR山陰線米子駅より無料シャトルバスで約25分

【福岡県】河内藤園

福岡県北九州市に位置する河内藤園は、約3,000坪の敷地内に200mを超える藤棚のトンネルを有し、全国でもトップクラスの大きさを誇ります。外国人旅行者がSNSに写真を投稿したことで話題を集め、一躍有名な紫の絶景スポットとなりました。

最大の見どころである藤のトンネルは圧倒的な存在感で、まるで紫一色の世界に包まれたような気分に♡トンネルをくぐると藤の花の甘い香りがほのかに漂い、心が癒されます。

混雑を避けるなら開園直後に訪れるのがおすすめ。比較的ゆっくりと散策することができ、写真も撮りやすいですよ!

【開花期間】
4月下旬〜5月中旬

【住所】
福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48

【営業時間】
8:00~18:00

【定休日】
なし

【アクセス】
・電車
北九州都市高速道路大谷ICより約20分

【大分県】くじゅう花公園

約22万平方メートルの広大な敷地内に、四季折々の花が咲き誇るお出かけの定番スポット。約500種類、500万本以上が栽培されており、そのスケールには驚くこと間違いなしです!

夏に見頃を迎えるラベンダーなどにより、紫の絶景を360度の大パノラマで楽しめます。見渡す限り広がる圧倒的な光景は訪れた人を魅了してやみません♡

また、園内には体験工房やカフェも併設しているので楽しみ方は無限大。くじゅう連山や阿蘇五岳を背景に、自然たっぷりの風景を楽しんでくださいね♪

【住所】
大分県竹田市久住町大字久住4050

【営業時間】
8:30~17:30

【定休日】
なし

【アクセス】
・バス
JR豊肥本線豊後竹田駅 竹田交通バス 久住支所前バス停よりタクシーで約15分

フォトジェニックな紫の絶景を見に行こう!

富良野のラベンダーをはじめ、福岡県の藤や京都のききょうなど紫の花が美しく咲き誇る絶景スポットをご紹介しました。
紫の絶景は訪れるだけで心を癒される効果を期待できるので、週末リフレッシュしたい方やパワーチャージしたい方はぜひ旅行に出かけてみてください!美しい紫色の花々に感動すること間違いなしですよ♡

日本の絶景

一度は訪れたい、日本の絶景スポットへ。訪問に便利なプランをご用意いたしました。日本の絶景スポットをめぐる思い出づくり!

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