異国情緒が漂う近代都市！マレーシア「クアラルンプール」

この度2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被害状況によっては営業されていない場合がございます。

クアラルンプール

近年急速な発展を遂げているマレーシアの経済と政治の中心、クアラルンプール。
高層ビルが立ち並ぶ、東南アジアを代表する近代都市のひとつです。
また様々な民族が混在する「多民族国家」であることもマレーシアの特徴です。
英国統治時代の美しい建築物や、ヒンドゥー寺院など多国籍で多様な文化が息づいています。
世界一のツインタワーや美しいモスクといったイスラム建築など見所も盛り沢山です！
活気のあるセントラルマーケットにも注目です。

クアラルンプールの知っておきたい3つのこと

Point1：4つの宗教が混在！

国教のイスラム教はマレー系を中心に、中国系は仏教、インド系はヒンドゥー教を主に信仰しており、イギリス植民地時代の影響でキリスト教徒も存在します。

Point2：左手を使わないのがマナー

イスラム教では左手は不浄なものとされています。
現地の人と一緒に食事をする際や、物を渡す時には、左手を使ってはいけません。
左利きの人も意識して右手を使いましょう。

Point3：ポケットティッシュは必需品

トイレは基本的に水洗トイレですが、水洗トイレでもトイレットペーパーがないのがあたりまえです。
旅行者の方はポケットティッシュを持ち歩きましょう。

エキゾチックな建築

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

イギリス統治時代に行政の中枢となった建物で、国の重要な行事が幾度となく行われてきた場所です。
現在はマレーシアの最高裁判所です。

マスジット・ジャメ

1909年に誕生したクアラルンプールにある最も古いモスク。
白大理石と素焼きレンガから成る美しい建物です。

近代的な2大タワーに注目！

ペトロナスツインタワー

452mの超高層建築物。
ドバイの「ブリュ・ハリファ」に次ぐ、世界で2番目に高い建物でクアラルンプールの象徴です。

KLタワー

東南アジアで1番高い電波塔です。
タワーの25階にある高さ279mの展望台からは360度のパノラマが楽しめます。

大自然が親子をひとつにしてくれる！「虫育」の旅マレーシア昆虫教室を開催

昆虫の宝庫：フレイザーズ・ヒル

この度、日本旅行は2泊3日のマレーシア昆虫教室を企画しました！
日本では見ることができない珍しい昆虫がたくさんいるマレーシア。
ここで長年昆虫教室を主宰している河谷隆司さんがアテンドしてくれます。
17年間にわたってアジア駐在親子が密かに熱狂していた「虫育」（むしいく）が日本旅行でデビューします。
昆虫採集を通じて、親子の絆を深める3日間になること間違いなしです！

ルール1：虫を持ち帰ることはできません

フレイザーズ・ヒルは国から自由保護区に指定されているため虫を持ち帰ることが禁じられています。

ルール2：撮影以外のスマホの利用は禁止！

この3日間は親と子を遮るものは取り去りましょう！
子供を叱るのも禁止です。

教室の様子はコチラ！

マレーシア昆虫教室主宰者河谷隆司氏

図鑑やYouTube もいいけれど、あくまで仮想イメージ。
夢にまで見たあの昆虫を目の当たりにした時の感動は言葉になりません！
とても子供の手では剥がせない力強さ。
親子で木から剥がしとる体験をして欲しいです。
デジタルで本物と仮想が区別しにくくなった今こそ「体験」が最も求められています。
日本から飛行機に乗って参加する価値が十二分にありますよ！

お目当てはこちら！これが見れたらラッキー

コーカサスオオカブト（レア度★）

闘争心も旺盛なことから南米のヘラクレスオオカブトと並びしばしば世界最強のカブトムシとも称さ
れる。
実は比較的簡単に会えます！

オウゴンオニクワガタ（レア度★★★）

何と言っても最大の特徴は黄金色に輝くその体！
一目見ただけで忘れられることができない魅力的な姿をしています。

カレハカマキリ（レア度★★★★）

その名のごとく、枯れ葉に擬態するカマキリです。
見つけるのには少しコツが必要です！

セアカフタマタクワガタ（レア度★★）

カブト界最強のコーカサスオオカブトにも勝つことのある最強クワガタ。
獰猛な性格は南国ならではです！

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クアラルンプールやペナン島、コタキナバルなど、見逃せない観光スポットが盛りだくさんのマレーシア旅行。添乗員同行の海外ツアーや、個人向けの海外旅行やフリープラン、格安ツアーまで豊富な品揃えでマレーシアの旅行やツアーを検索・予約できます。

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