ハートの絵馬が大人気!二荒山神社で縁結び
絵馬にお願いごとを書いた経験ってありますか?
縁結びの神社としても有名な日光二荒山神社には、少し変わった絵馬が用意されています。
それはなんと、ハートの絵馬!
ピンク色のかわいいハートが描かれたこの絵馬は、良縁祈願や恋愛成就にと、女性やカップルに大人気なんです。
そしてハートといえば、ぜひ夫婦杉の間からのぞく神門をじっくり観察してみてください。屋根の下にハート形の穴が見つかるはずです。歴史的な神社にハートのデザインがあしらわれているなんて、不思議だと思いませんか? 実はコレ、火除けや風通し穴といった役割があるんです。
他にも、おみくじをくくり付ける木がハート型になっていたり、ハート石が置かれていたり、いろんな場所でハートと出会うことができます。
二荒山神社でハート巡りなんて、いかがでしょうか。
縁結びの神社としても有名な日光二荒山神社には、少し変わった絵馬が用意されています。
それはなんと、ハートの絵馬!
ピンク色のかわいいハートが描かれたこの絵馬は、良縁祈願や恋愛成就にと、女性やカップルに大人気なんです。
そしてハートといえば、ぜひ夫婦杉の間からのぞく神門をじっくり観察してみてください。屋根の下にハート形の穴が見つかるはずです。歴史的な神社にハートのデザインがあしらわれているなんて、不思議だと思いませんか? 実はコレ、火除けや風通し穴といった役割があるんです。
他にも、おみくじをくくり付ける木がハート型になっていたり、ハート石が置かれていたり、いろんな場所でハートと出会うことができます。
二荒山神社でハート巡りなんて、いかがでしょうか。
アニマル神社 日光東照宮の動物たち
日光東照宮をたずねると、さまざまな動物を見ることができます。それは、建物に彫られた動物たち! 彼らは動くことはありませんが、ユニークな表情やポーズで私たちの目を楽しませてくれます。
いちばん有名なのは、なんといっても「三猿」です。ことわざの「見ざる、言わざる、聞かざる」をご存知の方も多いはず。その文字どおり、三匹の猿がそれぞれ耳と口と目をふさいでいる姿はどこか愛嬌があり、まるで猿たちが喜劇を演じているようなユーモアが感じられます。
そして「眠り猫」もまた有名な動物彫刻です。お寺や神社にとって猫の彫刻は珍しくありませんが、眠っている猫というのは東照宮の眠り猫だけなんです。
でもよく見ると前足をしっかりと踏ん張っています。実はこの猫、家康のお墓の近くに彫られています。つまり眠ったフリをしていても、家康を守るためにいつでも飛びかかれるよう準備しているんです。
いちばん有名なのは、なんといっても「三猿」です。ことわざの「見ざる、言わざる、聞かざる」をご存知の方も多いはず。その文字どおり、三匹の猿がそれぞれ耳と口と目をふさいでいる姿はどこか愛嬌があり、まるで猿たちが喜劇を演じているようなユーモアが感じられます。
そして「眠り猫」もまた有名な動物彫刻です。お寺や神社にとって猫の彫刻は珍しくありませんが、眠っている猫というのは東照宮の眠り猫だけなんです。
でもよく見ると前足をしっかりと踏ん張っています。実はこの猫、家康のお墓の近くに彫られています。つまり眠ったフリをしていても、家康を守るためにいつでも飛びかかれるよう準備しているんです。
ひそかに人気のパワースポット 東照宮の叶杉
叶えたい願い事ってありますか?
日光東照宮をたずねた際は、ぜひ「叶杉(かなえすぎ)」に願い事をしてみてください。
樹齢600年にもおよぶ叶杉は、東照宮の奥宮にあります。東照宮をおとずれても奥宮まで足を伸ばす人は少ないとか。なぜなら、207段のなが~い階段を登らなければ、そこまでたどり着けないんです!
立派な宝塔に負けじと立つ叶杉は日光でも有数のパワースポット。中が空洞になった木のほこらに祈願をすると、願いが叶うといわれています。
長い階段を登っていくだけの価値はありますよ。あなたの願い、叶杉にかけてみては?
日光東照宮をたずねた際は、ぜひ「叶杉(かなえすぎ)」に願い事をしてみてください。
樹齢600年にもおよぶ叶杉は、東照宮の奥宮にあります。東照宮をおとずれても奥宮まで足を伸ばす人は少ないとか。なぜなら、207段のなが~い階段を登らなければ、そこまでたどり着けないんです!
立派な宝塔に負けじと立つ叶杉は日光でも有数のパワースポット。中が空洞になった木のほこらに祈願をすると、願いが叶うといわれています。
長い階段を登っていくだけの価値はありますよ。あなたの願い、叶杉にかけてみては?
五重塔の干支は寅からスタートする?
日光東照宮の見所のひとつといえば「五重塔」です。
この五重塔の第一層の壁には、塔をぐるりと回るように十二支の彫刻がほどこされています。正面の右からスタートした動物たちは、反時計回りに塔のまわりを並んでいるのですが、ふつうの順番とはすこし違っています。
干支といえば、子→丑→寅→卯…という順ですよね?
五重塔の干支は不思議なことに、寅→卯→辰→巳…というふうに寅から始まるんです。
これは一説によると、徳川家康が「寅」、秀忠が「卯」、家光が「辰」と、三人の将軍の干支が偶然に並んでいたため、徳川家に敬意をはらって五重塔もそのように彫刻したといわれています。
五重塔へ足を向けた際はぜひ、まわりを一周して東西南北に3匹ずつ並ぶ十二支たちを眺めてみてください。
この五重塔の第一層の壁には、塔をぐるりと回るように十二支の彫刻がほどこされています。正面の右からスタートした動物たちは、反時計回りに塔のまわりを並んでいるのですが、ふつうの順番とはすこし違っています。
干支といえば、子→丑→寅→卯…という順ですよね?
五重塔の干支は不思議なことに、寅→卯→辰→巳…というふうに寅から始まるんです。
これは一説によると、徳川家康が「寅」、秀忠が「卯」、家光が「辰」と、三人の将軍の干支が偶然に並んでいたため、徳川家に敬意をはらって五重塔もそのように彫刻したといわれています。
五重塔へ足を向けた際はぜひ、まわりを一周して東西南北に3匹ずつ並ぶ十二支たちを眺めてみてください。
日光のおみやげなら「揚げゆばまんじゅう」
日本各地の観光スポットにはそれぞれ、名物のおみやげが売られています。
日光の社寺にも、おみやげにピッタリの、ここでしか買えないものがあります。
それは、さかえやの「揚げゆばまんじゅう」です。
日光名物の湯葉と高品質の豆乳をたっぷり練りこんだ湯葉まんじゅうに、独自の衣をつけてカラッと揚げたこの和スイーツ。塩気の効いたサクサクの衣を噛むと、中から豆乳風味のもっちり生地と手作りの餡が顔を出し、優しい甘さと香ばしさが口いっぱいに広がります。
多くのメディアやブログで紹介され、一日3000個も売り上げる大人気商品、揚げゆばまんじゅう。日光観光のお供に、ご家族やお友達へのお土産に、おススメの一品です。
日光の社寺にも、おみやげにピッタリの、ここでしか買えないものがあります。
それは、さかえやの「揚げゆばまんじゅう」です。
日光名物の湯葉と高品質の豆乳をたっぷり練りこんだ湯葉まんじゅうに、独自の衣をつけてカラッと揚げたこの和スイーツ。塩気の効いたサクサクの衣を噛むと、中から豆乳風味のもっちり生地と手作りの餡が顔を出し、優しい甘さと香ばしさが口いっぱいに広がります。
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