定番から穴場まで!北海道のおすすめ観光スポット53選

定番の札幌・小樽・函館をはじめ、人気の旭山動物園や世界自然遺産に登録された知床など魅力の観光スポットが満載の北海道!定山渓温泉や湯の川温泉など歴史ある温泉地でのんびりまったりするのもおすすめです!

2024年11月15日 更新 29,498 view Clip追加

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

主な観光スポット

・旭山動物園 ・大通公園 ・洞爺湖 ・札幌市時計台 ・さっぽろテレビ塔 ・さっぽろ羊ヶ丘展望台 ・北海道庁旧本庁舎 ・サッポロビール博物館 ・函館山夜景 ・博物館網走監獄 ・小樽運河 ・おたる水族館 ・もいわ山ロープウェイ ・のぼりべつクマ牧場 ・モエレ沼公園 ・摩周湖 ・釧路湿原 ・宗谷岬 ・阿寒湖

春におすすめ
・五稜郭 ・松前城 ・タウシュベツ川橋梁 ・さっぽろライラックまつり

夏におすすめ
・富良野ファーム富田 ・紫竹ガーデン ・青い池 ・知床五湖 ・北竜町ひまわりの里 ・美瑛四季彩の丘 ・雲海テラス ・礼文島 ・YOSAKOIソーラン祭り

秋におすすめ
・層雲峡 ・北海道大学イチョウ並木 ・キムネアップ岬 ・大雪山旭岳ロープウェイ

冬におすすめ
・さっぽろ雪まつり ・流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ ・さっぽろホワイトイルミネーション ・流氷ウォーク ・しかりべつ湖コタン ・網走流氷観光砕氷船おーろら

【斜里町】知床五湖

 (179579)

知床半島は一帯が国立公園に指定され、世界遺産にも登録されています。多くの観光ポイントがあり、それらは知床八景としてよく知られていますが、その中でも代表的な場所は、知床五湖。
原生林の中にひっそりと息づく5つの湖は、一湖~五湖とそれぞれ名前がついています。固い岩盤の上に重なった溶岩の薄い場所から水が湧き、このような湖になりました。遊歩道を散策すれば、圧倒的な自然の息吹を感じられます。
原生林の木立は手つかずのままで、頭上まで伸びた深緑の枝の間から降り注ぐ木漏れ日は、都会ではなか得られない体験です。運が良ければ、キタキツネやエゾシカ、エゾリスなどに出会えます。ヒグマも出現することがありますので、十分に気をつけてください。
そして、湖畔展望台からの湖面に映る知床連山の大パノラマは、北海道の雄大さをまさに感じさせてくれるはずです。

【所在地】
北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別

【アクセス】
知床斜里駅からバス

【斜里町】カムイワッカ湯の滝

 (179483)

「カムイワッカ湯の滝」は、硫黄山から湧き出る温泉が川のように流れる場所。途中には滝壺があり、温泉のように浸かることもできます。
湯の中を歩くのは、思いのほか滑りやすく、わらじなどの滑りにくい履物や、濡れてもよい服装で訪れるのがおすすめです。現在は、通称「一の滝」まで立ち入りができます。太古の自然が残る知床のエネルギーを肌で感じられるパワースポットです。

【所在地】
北海道斜里町字岩尾別 知床国立公園内

【利用期間】
6月~10月下旬頃

【アクセス情報】
・バス
斜里バスターミナル 斜里バス
知床線 カムイワッカ湯の滝停留所 徒歩約10分

【斜里町】オシンコシンの滝

 (179476)

日本の滝百選のひとつに数えられる「オシンコシンの滝」は、途中から流れが2つに分かれている見た目から「双美の滝」とも呼ばれ、美しさと迫力とを兼ね備えた存在感のある滝です。
周りを自然豊かな森林に囲まれており、特に夏になると鮮やかな緑に癒されます。
また、滝がある森のすぐ近くにはオホーツク海が広がっており、どこまでも続く水平線を眺めれば、心が落ち着くこと間違いなし!

【所在地】
北海道斜里郡斜里町ウトロ西

【アクセス情報】
・車
女満別空港 約2時間15分

・バス
JR釧網本線知床斜里駅 斜里バスターミナル発
知床線 オシンコシンの滝バス停 徒歩すぐ

【清里町】神の子池

 (179480)

「神の子池」は摩周湖から10kmほど北上した場所で、まるで芸術作品のように美しいターコイズブルーの池が広がります。
アイヌ語で摩周湖はカムイト=神の湖という意味で、この池はその神の湖の伏流水からできていると考えられたために、「神の子池」と呼ばれるようになったのだとか。

【所在地】
北海道斜里郡清里町清泉

【アクセス情報】
・電車
緑駅 タクシー約20分

・車
緑駅 道道1115号線経由 約20分

【別海町】野付半島

 (179717)

「野付半島」は、北海道東部の本当に端っこに位置する半島。全長26kmにもわたる細長い砂嘴で、その自然の豊かさから、北海道遺産やラムサール条約にも登録されています。
特に幻想的な光景が広がることで人気なのが、「トドワラ」と呼ばれるスポット。地盤沈下を起こしている場所で、海の水に侵食されて木々が立ち枯れた、これぞ秘境といった光景が広がっています。
また、冬になると水深が浅い野付湾は一面が氷結するので、その上をスノーシューを履いて散策する氷平線ツアーを楽しめます。

【所在地】
北海道野付郡別海町野付

【アクセス情報】
・車
JR釧路駅 約1時間30分

【網走市】網走の流氷

 (179590)

北海道の冬の風物詩と言えば、流氷。1月下旬から3月中旬くらいまでオホーツク海を覆いつくす氷の絶景は、流氷観光砕氷船に乗ってより近くで見ることができます。運が良ければ氷の上でくつろぐアザラシが見られるかもしれません。
流氷が1,000㎞も離れたシベリアのアムール川から流れてきたかと思うと、自然の神秘と雄大さを感じることができます。

【所在地】
北海道網走市

【アクセス】
JR網走駅から車で約8分
女満別空港から車で約30分

【網走市】網走監獄

 (179693)

「網走監獄」は旧網走刑務所の主要建築物の舎房、教誨堂、庁舎の移築を中心にして明治時代から使用されていた器物や歴史物を展示した、わが国では唯一の監獄博物館です。
広い敷地内には、重要文化財が8棟、登録有形文化財が6棟と歴史的価値が高い建築物が点在しています。
監獄食堂では、現在の網走刑務所の受刑者が食べている食事を再現しています。
また、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを販売するミュージアムショップや物産館も併設されています。

【所在地】
北海道網走市字呼人1-1

【営業時間】
9:00~17:00(季節により変動あり要問合せ)最終入館は閉館1時間前

【定休日】
年中無休

【アクセス情報】
JR網走駅より観光施設めぐりバスかタクシーで約10分

【大空町】ひがしもこと芝桜公園

 (179710)

「ひがしもこと芝桜公園」は芝桜の名所として全国トップクラスの知名度を誇る公園。野球ドーム3つ分もの広大な敷地内いっぱいに芝桜が咲き、北海道ならではのスケール感が自慢です。
シーズン中は、地面をすべて覆い尽くすように一面がピンクの芝桜に包まれます。見頃は例年5月中旬ごろで、開花時期に合わせてイベントも開催。特に夜間のライトアップは、昼間とは違う幻想的な風景に!

【住所】
北海道網走郡大空町東藻琴末広393

【営業時間】
8:00~18:00

【定休日】
なし

【アクセス】
・車
女満別空港より約30分

【弟子屈町】摩周湖

 (179596)

日本一の透明度(世界では第2位)を誇る「摩周湖」は、アイヌの人たちに神の湖として崇められてきた神秘の湖です。「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧の日が多く、なかなか湖面を見ることができませんが、晴れた日の湖面は「摩周ブルー」と呼ばれる深い青をしています。湖面から深くまで見通せます。そして、川の出入りがないのに水位が変わらないという不思議を孕んだ湖です。

【所在地】
北海道川上郡弟子屈町

【アクセス】
JR摩周駅から 阿寒バス摩周湖第1展望台行 約25分
道東道足寄ICから 国道241・243号、道道52号 約120㎞ 約2時間

【釧路市】阿寒湖

 (179473)

「阿寒湖」は全域が阿寒摩周国立公園に指定されています。
阿寒湖にあるチュウルイ島には、マリモの生態をじっくりと観察できるマリモ展示観察センターがあります。チュウルイ島に訪れるためには遊覧船に乗りますが、遊覧船からは周りを取り囲む火山をはじめ雄大な自然が織りなす景色を楽しめます。
また、冬になると薄氷の上に凍った水蒸気の結晶が付くフロストフラワーという美しい自然現象を目にすることもできます。

【所在地】
北海道釧路市

【アクセス情報】
・車
道央自動車道足寄IC 約1時間

【足寄町】オンネトー

 (179714)

別名「神秘の湖」と呼ばれる「オンネトー」は、酸性度の高い水質のため、エゾサンショウウオやザリガニといった限られた生物のみが生息。季節や時間帯によって、湖面の色は変幻自在に変化を見せます。
雌阿寒岳や阿寒富士、周囲の深い森を湖面に映し出した光景は圧巻の美しさ!大自然の神秘を感じさせてくれます。
特に新緑と紅葉の頃がおすすめです。


【所在地】
北海道足寄郡足寄町茂足寄

【アクセス】
・車
阿寒湖温泉 約30分
女満別空港 約1時間30分

【釧路市・鶴居村・標茶町】釧路湿原

 (179599)

広大な「釧路湿原」は、日本の湿地帯の6割を占めています。約6,000年前は海だったこの場所は、2,000種を超える動植物が生息している命の源泉でもあります。緑の絨毯を広げたような絶景に顔を出す野生動物たちの中には、天然記念物のタンチョウもいます。木道が整備されている場所では、ほぼ360℃が緑のパノラマを楽しめます。この緑の真っただ中を走り抜ける釧路湿原ノロッコ号(期間限定)もおすすめです。

【所在地】
北海道釧路市・鶴居村・標茶町

【アクセス】
JR釧路湿原駅から徒歩すぐ
道東道白糠ICから国道38号経由 約50㎞ 約1時間

【稚内市】宗谷岬

 (179651)

北海道最北端を実感できる「宗谷岬」には日本最北端の地を標す記念碑があります。
海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端であることを実感できます。

【所在地】
北海道稚内市宗谷岬

【アクセス情報】
JR稚内駅 稚内駅前ターミナル1番乗り場
宗谷定期路線バス天北宗谷岬線[宗谷岬・鬼志別・浜頓別方面行き]
宗谷岬下車徒歩すぐ

【礼文町】礼文島

 (179570)

北海道の北端に位置する「礼文島」の魅力は、何と言ってもそこでしか味わえない大自然です。
別名を「花の浮島」と呼ばれる礼文島には、夏になるとたくさんの可愛らしい花が咲き乱れ、桃台猫台展望台や澄海岬など、海と山が織りなす壮大なスケールの自然は、礼文島でしか味わえない絶景です。

【所在地】
北海道礼文郡礼文町

【アクセス】
稚内港からフェリーで香深港、鴛泊港、沓形港

【旭川市】旭山動物園

 (179535)

北海道の動物園といえば「旭山動物園」。それぞれの動物の行動や能力を考慮した環境を作りを徹底し、人気を集め来場数を増やし今や北海道を代表する動物園へと進化しました。
ここでしか見られない動物はもちろんのこと、旭山動物園ならではのイベントも盛り沢山!

【所在地】
北海道旭川市東旭川町倉沼

【アクセス情報】
JR旭川駅より「旭山動物園線41・42・47番」にて約40分

【上川町】層雲峡

 (179602)

石狩川の上流に位置す「層雲峡」は、切り立った断崖絶壁が24㎞にわたって続く峡谷です。大雪山国立公園の一部で、紅葉が日本一早く見られる場所として人気ですが、高さ200mに達する断崖を彩る紅葉の絶景は圧巻です。中でも、優雅な銀河の滝と豪快な流星の滝と紅葉のコラボは、紅葉の絶景としては随一!

【所在地】
北海道上川郡上川町層雲峡

【アクセス】
JR上川駅から 道北バス層雲峡行 約30分
旭川紋別上川層雲峡ICから 国道39号経由 約23㎞ 約20分

【東川町】大雪山

 (179575)

「大雪山」は、日本で一番早い紅葉が見られると言われる場所。一つの山の呼び名ではなく、旭岳や黒岳、赤岳など複数の山々の総称となっています。
見どころは壮大なスケールに広がる色とりどりの絶景。いろんな種類の木々がそれぞれの色に紅葉するので、見頃を迎えるころにはまるで山に大きな絨毯を敷いたかのような景色が見られます。
見頃は大体9月中旬から下旬にかけて。旭岳にはロープウェイがあり、登った場所には軽い運動に最適なトレッキングコースが用意されているので、山登りに自信がない人も安心して紅葉を楽しめます。

【所在地】
北海道上川郡東川町

【アクセス情報】
・車
道央自動車道旭川北IC 約1時間5分

【上士幌町】タウシュベツ川橋梁

 (179593)

「タウシュベツ川橋梁」は旧国鉄のコンクリートアーチで、まるで古代ローマの水道橋のような姿を現在に残しています。季節によってダムの水位が変化するので、1月頃地上に現れ、8月から10月頃にかけて沈んでしまうため、幻の橋と呼ばれています。
崩落の危険があるため橋の上には立ち入れません。

【所在地】
北海道河東郡上士幌町ぬかびら温泉郷

【アクセス】
JR帯広駅から車で約1時間30分
道東道音更帯広ICから車で約1時間20分

【帯広市】紫竹ガーデン

 (179652)

大雪~富良野~十勝を結ぶラインには、北海道を代表する8つのガーデンが集中しており、全長約250kmにも及ぶその道のりは北海道ガーデン街道と呼ばれ、ガーデナーの憧れの場所となっています。十勝にはその8つの内5つが集中しており、その中でも紫竹のおばあちゃんが63歳の時から始めたの庭として、有名になったのが「紫竹ガーデン」です。
紫竹昭葉さんは、2021年5月4日に天国に旅立たれましたが、残された庭には今日も花々が美しく咲き誇り、十勝の大地に彩りを与えています。

【所在意】
北海道帯広市美栄町西4線107

【アクセス情報】
帯広駅から車で35分、とかち帯広空港から車で28分

【美瑛町】白金青い池

 (179552)

「青い池」は湖面に映る木々が美しく神秘的なスポットです。毎年11月~2月には湖はライトアップされ、写真を撮るカップルに大人気!白金温泉から車で5分ほどの場所にあり、アクセスしやすい点も見逃せないポイントです。
青い池の水にはアルミニウムが多分に含まれている為、波長の短い青い光だけが乱反射し、湖面がブルーやエメラルドグリーンに映ります。

【所在地】
北海道上川郡美瑛町白金

【定休日】
冬季閉鎖、ライトアップ期間のみ可(11月1日~2月28日まで17:00~21:00)

【アクセス情報】
・車
白金温泉から2.5km

・電車
JR美瑛駅から約17km

【美瑛町】四季彩の丘

 (179585)

丘が多いパノラマロードと呼ばれるエリアには、「四季彩の丘」という花畑があります。四季彩の名の通り、春から秋にかけてその季節折々の数十種類の花が咲き乱れ、まるで虹のような絶景を見せてくれます。これだけ多くの花がいっせいに花咲く様子は他にはありません。

【所在地】
北海道上川郡美瑛町新星第三

【営業時間】
8:30~18:00(季節により変動あり)

【アクセス】
電車の場合
JR美馬牛駅より車で5分もしくは徒歩30分

車の場合
道央道旭川北ICから国道237号経由45㎞(約50分)

【中富良野町】ファーム富田

 (179515)

北海道の富良野といえばラベンダー!というイメージを私達に植え付けた場所こそ、富良野にある「ファーム富田」。見どころは、なんといってもラベンダー畑。
ラベンダーの開花時期は7月上旬~7月下旬です。
もちろんファーム富田ではラベンダー以外にも夏はポピーやコマチソウ、秋はコスモスや百日草等、数の花々が咲きほこります。

【所在地】
北海道空知郡中富良野町基線北15号

【アクセス情報】
JR富良野線「ラベンダー畑駅」より徒歩7分
道央自動車道 三笠I.C経由 約2時間30分

【占冠村】雲海テラス

 (179653)

「雲海テラス」は、全国でも有数の美しい雲海に出会える場所。雲海鑑賞をより一層楽しめるようにと2つの新展望スポットが誕生し、人気を集めています。
雲海が発生する確率は高くないものの、運良く見られた時の感動は言葉にできないほど!特に美しいと言われる「太平洋産雲海」はダイナミックな姿が印象的で、圧倒されること間違いありません。
テラスからの眺め以外にも、ゴンドラから眺める神秘的な朝日や絶景を目の前にコーヒーを飲めるカフェ、気軽に参加できる登山コースなど、楽しみ方はさまざまです。

【所在地】
北海道勇払郡占冠村中トマム

【営業時間】
(上りゴンドラ最終乗車時間)
5月12日~5月31日、9月25日〜10月15日 5:00~7:00
6月1日〜8月31日 5:00~8:00
9月1日~9月24日 4:30~8:00

【アクセス】
・バス
ホテル「リゾナーレトマム」「トマム ザ・タワー」エリア内無料バス
リゾートセンター行き リゾートセンターバス停 徒歩すぐ
※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者のみ

・車
新千歳空港 約90分
JR札幌駅 約105分
道東自動車道トマムIC 約5分

【北竜町】ひまわりの里

 (179582)

「ひまわりの里」は、東京ドーム5個分に相当する国内最大級のひまわり畑に150万本のひまわりを栽培しています。
町の職員の方が旧ユーゴスラビアのひまわり畑の美しさに感動したのをきっかけに、栽培が始まりました。台風や竜巻で大きな被害を受けながらもその度に立ち直り、今も地元の人たちが大切に手入れをしています。
広大なひまわり畑は、南仏のプロヴァンス地方やスペインのアンダルシア地方のものにもひけをとりません。太陽の光を浴びて咲き誇るひまわりたちは、大きな花びらを広げて私たちの訪れを歓迎しているかのようです。

【所在地】
北海道雨竜郡北竜町字板谷143-2

【アクセス】
電車+バスの場合
JR深川駅より深川バスターミナルヘ(徒歩10分)、空知中央バス北竜温泉行乗車(30分
)、北竜中学校前下車し徒歩3分
JR札幌駅より中央バス「高速るもい号」滝川経由にて1時間50分、北竜中学校前下車し徒
歩3分

車の場合
深川留萌道秩父別ICから国道233・275号経由10㎞(約15分)

【札幌市】札幌市時計台

 (179529)

「札幌市時計台」は明治時代に創建してから130年以上北海道を見守る有名スポット。旧札幌農学校演武場と呼ばれており、明治維新後の日本において札幌農学校と共に歴史を歩んできました。
札幌時計台はクラーク博士により農学校生の入学式・卒業式を行う場として、そして兵式訓練場として設けられました。
現在では札幌を代表する観光スポットになり、館内には当時の品物から演武場として使用されたことを記した書物等が残っています。その他に、最上階では時計台の時計がどのように動いているのかをその目でじっくりと見られます。

【所在地】
北海道札幌市中央区北1条西2丁目

【アクセス情報】
JR札幌駅南口徒歩約10分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」より徒歩5分

【札幌市】大通公園

 (179543)

「大通公園」はテレビ塔から西12丁目までの道が緑豊かに彩られ、噴水ゾーンなど癒しスポットとなっています。夏のトウキビワゴンで茹でや焼きトウモロコシを味わってみましょう。冬になるとホワイトイルミネーション、雪祭りなどのイベントも開催されています。
札幌駅からは地下歩行空間を通って移動でき、冬季や雨の日でも濡れずに大通まで行くことができます。冬のミュンヘンクリスマス市、春のライラック祭りなど四季を通して見所があります。

【所在地】
北海道札幌市中央区大通西1~12丁目

【アクセス情報】
・電車
JR札幌駅バスターミナル 手稲鉱山通行
北1条西7丁目 徒歩3分

【札幌市】北海道庁旧本庁舎

 (179546)

赤いレンガが印象的な「北海道庁旧本庁舎」は1888年に建てられた建築で、内部を見ることができ、さまざまな資料が展示されています。館内は無料公開され、観光客でも気軽に訪れやすいスポットです。
敷地内は春の桜、秋の紅葉、季節の花なども楽しめます。一部火災のため焼失しましたが、レンガの壁はそのまま残されています。白く見える部分は、札幌市の石山硬石を使っています。

【所在地】
北海道札幌市中央区北3条西6丁目

【営業時間】
8:45~18:00

【定休日】
年末年始

【入館料/入場料】
無料

【アクセス情報】
・電車
JR札幌駅 徒歩約8分

【札幌市】サッポロビール園

 (179640)

初の国産ビールであるサッポロビール。札幌は日本のビールの発祥の地です。
明治初期の開拓時代から現代までの歴史資料を見ながら、ビールの歴史が学べます。自由見学は無料ですが、有料のプレミアムツアーもおすすめ。
迫力の6Kワイドシアターやブランドコミュニケーターのわかりやすい解説を聞きながら回ります。そして、お楽しみは最後のテイスティング。1階スターホールで、プレミアムツアーの参加者は「サッポロビール生ビール黒ラベル」と「復刻札幌製麦酒」を1杯ずつテイスティングできます。
お酒が飲めない方や子どもには、ノンアルコールビールやソフトドリンクがあります。自由見学でも、スターホールで有料テイスティングできます。
どれもサッポロビール北海道工場と札幌開拓使麦酒醸造所で作られたできたてほやほやのビールでなので、美味しいこと間違いなしです。

【所在地】
北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1

【営業時間】
11:00~20:00

【定休日】
なし ※月曜日は見学のみ(祝日の場合は翌火曜日)

【アクセス情報】
市営地下鉄東豊線東区役所前駅 徒歩10分

【札幌市】白い恋人パーク

 (179559)

北海道を代表する銘菓のひとつ「白い恋人」の石屋製菓が作ったお菓子のテーマパークが「白い恋人パーク」です。
白い恋人を作る過程を見学できる工場見学のほか、自分だけのオリジナルの白い恋人が作れる「お菓子作り体験工房」などがあり、小さな子どもから大人まで楽しめます。
イギリス製のアンティーク家具で落ち着いた雰囲気のチョコレートラウンジでは、石屋オリジナルのスイーツが食べられます。
中庭にはローズガーデンがあり、夏は咲き誇るバラの花、そして冬は美しく瞬くイルミネーションが見られます。

【所在地】
北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36

【営業時間】
9:00~18:00(最終入館受付 17:00まで)

【定休日】
なし

【アクセス情報】
JR札幌駅よりバス「小樽行き」西町北20丁目バス停 徒歩4分

【札幌市】円山動物園

 (182609)

世界でも珍しい、シロクマの繁殖に成功している動物園です。円山動物園生まれのシロクマが、ほかの動物園に移ることも多くあります。運がよければ、生まれたてのシロクマの赤ちゃんに会えるかもしれません!
北海道らしいエゾシカがいるゾーンや、羊やヤギにふれることができる動物園もあります。新しい施設も次々とオープンしていて、動物たちの自然な様子を楽しめる工夫がされています。トビやふくろうを使った鷹匠体験は迫力満点です。

【所在地】
北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

【営業時間】
3月1日~10月31日 9:30~16:30
11月1日~2月末 9:30~16:00

【定休日】
第2、第4水曜日、4月第2週の月曜日~金曜日、11月第2週の月曜日~金曜日、12月29日~31日

【アクセス情報】
・電車
札幌市営地下鉄東西線円山公園駅 徒歩約15分

【札幌市】豊平館

 (182617)

「豊平館」は1880年に洋風ホテルとして建築され、その後国指定重要文化財として登録されています。市民の憩いの場所でもある中島公園に移築され、公園の自然と合わせて楽しむことができます。公園内には、クラッシック音楽鑑賞ができるコンサートホール、人形劇場があります。
白い壁とブルーの縁取りが爽やかな建物で、館内ではコンサートや展示などのイベントがおこなわれていることがあります。一部は貸室となっていて、結婚式をあげることができます。

【所在地】
北海道札幌市中央区中島公園1番20号

【営業時間】
9:00~17:00(受付16:30まで)

【定休日】
毎月第2火曜日

【アクセス情報】
・電車
札幌市営地下鉄南北線中島公園駅 徒歩約5分

【札幌市】北大イチョウ並木

 (179567)

札幌駅周辺の観光の穴場スポットとなっているのが、北海道大学の構内にあるイチョウ並木。
薬学部と歯学部の間にある道路の両脇、400mにわたってイチョウが植えられており、紅葉の秋本番はもちろん、新緑の季節にもみずみずしく爽やかな絶景を楽しむことができます。
並木に一歩足を踏み入れれば、まるで映画のワンシーンに迷い込んだかのようなロマンチックな気分を満喫することもできます。

【所在地】
北海道札幌市北区北13条西5~7丁目 北海道大学構内

【アクセス】
・電車
札幌市営地下鉄南北線北12条駅 徒歩4分
JR函館本線札幌駅 徒歩7分

【札幌市】モエレ沼公園

 (179563)

札幌市東区の郊外にある「モエレ沼公園」はかつては不燃ゴミの埋め立て地であった広大な敷地を造成して作りました。基本設計には、世界的に著名な彫刻家の故イサム・ノグチが大きく関わり、ルーブル美術館のガラスのピラミッドへのオマージュと言われるガラスのピラミッドは雪を使った冷房が夏に使われています。
モエレ山は、不燃ごみや残土で作られた人工の山。でも国土地理院に正式に認められた山です。
また、幾何学模様が刻まれたような大地、噴水、遊具は自然と芸術の美しくハーモニーを見せてくれます。
春はお花見、夏は水遊びに子ども達の歓声が響き、秋は紅葉、そして雪景色の冬と、四季を通して地元の人たちに愛されています。

【所在地】
北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1

【営業時間】
7:00~22:00(東入口ゲート)
西、南入口ゲートは19:00閉鎖

【アクセス情報】
電車・バス 市営地下鉄東豊線環状通東駅 バス東69モエレ沼公園東口バス停下車他
車 札幌より国道12号、国道275号、道道89号線(環状通)経由し三角点通を中沼方面に進む

【札幌市】大倉山ジャンプ競技場

 (182613)

「大倉山ジャンプ競技場」は過去にオリンピックが開催されたスポットで、敷地内にはウィンタースポーツミュージアムもあります。冬季オリンピック札幌大会の資料を見たり、スキージャンプの疑似体験をしたりできます。
夏に訪れて眺望を楽しむのもおすすめ。ジャンプ台の頂上まで2人乗りリフトで行くことができ、ジャンプ台を間近で見て選手の気分を実感する体験はなかなかできません。

【所在地】
北海道札幌市中央区宮の森1274

【営業時間】
リフト・ウィンタースポーツミュージアム
4月27日~11月4日 8:30~18:00
11月5日~4月26日 9:00~17:00

【定休日】
4月にリフト運休あり、ウィンタースポーツミュージアムは年中無休

【アクセス情報】
・電車
札幌市営地下鉄東西線円山公園駅からバス、宮の森シャンツェ前行
大倉山競技場入り口 徒歩約10分

【札幌市】藻岩山

 (179565)

かつて日本の三大夜景といえば「函館・神戸・長崎」が定番でしたが、2015年に神戸で開催された夜景サミットでは、日本「新」三大夜景としてこれまでの長崎・神戸に加えて新しく札幌を選出!
それがこちらの藻岩山から臨む夜景で、標高531mから見下ろす札幌の街のきらめきはまさに絶景です。
比較的軽装で登れるハイキングコースがあるところも人気のポイントで、夏場は特に多くの観光客が足を運びます。

【所在地】
北海道札幌市中央区伏見5丁目3番7号

【営業時間】
11:00~22:00(上り最終21:30)

【定休日】
なし(臨時定休日あり)

【アクセス情報】
市電ロープウェイ入り口 無料シャトルバス5分

【札幌市】さっぽろ羊ヶ丘展望台

 (179541)

「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、「少年よ大志を抱け」で有名な北海道開拓の父、クラーク博士の像が立つ展望台。札幌市内からアクセス良好な場所にありながら、開放感あふれる草原が広がる自然豊かな観光スポットです。
春は新緑、夏はラベンダー、秋は紅葉、そして冬は一面の雪景色と四季を通して自然が作り出す美しい景色を楽しめます。
また、施設内でジンギスカンや焼きとうもろこしといった北海道ならではのグルメが食べられたり、季節ならではの体験を楽しめるスポットです。

【所在地】
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1

【営業時間】
5~6月・9月 8:30〜18:00
7~8月 8:30〜19:00
10〜4月 9:00〜17:00

【アクセス情報】
・バス
地下鉄東豊線福住駅 バスターミナル4番乗り場発
[福84・羊ヶ丘線]羊ヶ丘展望台行き 羊ヶ丘展望台バス停 徒歩約10分

・車
道央自動車道北広島IC 約20分

【札幌市】定山渓温泉

 (179646)

札幌から1時間弱というアクセスの良さで、札幌の奥座敷とも呼ばれる「定山渓温泉」。支笏洞爺国立公園内に位置していて、江戸時代末期に修験僧・美泉定山がアイヌの人の案内で源泉に出会ったと言われています。
河童伝説によるかっぱのキャラクター「かっぽん」がPR隊長として活躍し、手湯や定山渓大橋、観音堂など観光スポットも充実しており、温泉とともに楽しめます。

【所在地】
北海道札幌市南区定山渓温泉

【アクセス】
札幌中心部より車で約1時間

【千歳市】支笏湖

 (179697)

「支笏湖」は、およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地に水が溜まって形成されたカルデラ湖です。
日本有数の水質を誇る支笏湖の澄んだ水が光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます。
毎年冬に開催される「千歳・支笏湖氷濤まつり」は、支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並び、昼間は支笏湖ブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされて、訪れた人を幻想的な世界へ誘います。
支笏湖周辺には支笏湖温泉、丸駒温泉、いとう温泉の3つの温泉があるほか、ボート遊びやキャンプ、スキューバダイビング、カヌーなども楽しむことができます。

【所在地】
北海道千歳市支笏湖

【アクセス情報】
新千歳空港から北海道中央バス「支笏湖畔」行きで約50分、終点下車

【苫小牧市】ノーザンホースパーク

 (179701)

「ノーザンホースパーク」は、大自然のなかで乗馬体験など馬との触れ合いが楽しめるテーマパークです。
園内にはサラブレッドや希少なクライズデールなど約80頭の馬たちが暮らし、乗馬、観光ひき馬、観光馬車、冬であれば馬そりも楽しめます。
子どもに人気の「ハッピー ポニーショー」も毎日開催(観覧無料)しています。
その他にも、サイクリングやパークゴルフなど、大自然を満喫できるさまざまなアクティビティも楽しめます。
また、ボタニカルガーデンでは、4月から10月まで季節の草花が咲き誇り、レストランでは北海道の食材を使った洋食メニューや手打ちそばを味わえます。

【所在地】
北海道苫小牧市美沢114-7

【営業時間】
4月15日~11月5日 9:00~17:00
11月6日~4月9日 10:00~16:00

【定休日】
4月10日~4月14日

【アクセス情報】
新千歳空港より無料シャトルバスで約15分

【登別市】登別温泉

 (179464)

全9種類の温泉が湧き出す日本有数の温泉郷として知られる「登別温泉」。温泉の質が高く、全国的にみても人気の高い温泉宿がたくさん集まっています。
温泉街には様々な鬼の像が立っていて、散策を楽しむことができます。
登別温泉は、様々な景勝地があることでも有名な観光スポットで、地獄谷の愛称で知られる火山の火口跡では、温泉が泡を立てて煮えたぎる迫力ある光景を見ることができます。

【所在地】
北海道登別市登別温泉町

【アクセス情報】
・車
道央自動車道登別東IC 約10分

【登別市】のぼりべつクマ牧場

 (179636)

登別温泉街より、ロープウェーで絶景を見ながら7分ほどで到着する「のぼりべつクマ牧場」。
オスのエゾヒグマにガラス越しに取り囲まれる迫力満点の「人のおり」や、愛らしくおやつをねだるメスのエゾヒグマにエサやり体験ができるエリアなど、ヒグマを間近に感じられます。
山頂や山麓の売店では、オリジナルのクマグッズが豊富に揃っているのでお土産にもピッタリ!小さなお子さんはもちろん、大人まで楽しめる観光スポットです。

【所在地】
北海道登別市登別温泉町224

【営業時間】
4~6月・10~1月  8:30〜16:30
7~9月  8:00〜17:00
2~3月 8:30〜16:00

【定休日】
なし

【アクセス】
・徒歩
登別温泉バスターミナル 徒歩約5分

・車
道央自動車道登別東IC 約10分

【小樽市】小樽運河

 (179519)

大正時代、北海道の海運を支えていた「小樽運河」は現在運河沿いの散策路のウォーキングやクルージングを楽しめるスポットへと変貌しました。昼間に訪れると綺麗な青空に澄み切った空気、そして古き良き建造物が立ち並ぶノスタルジックなスポットが楽しめます。
さらに、夜になると一変!そこにはガス灯の暖かい明りで照らされ、なんともロマンチックな光景が広がります。そのまま見て散策しているだけでも楽しめますが、夜のクルージングに参加し、海上から小樽の街並みもおすすめです。

【所在地】
北海道小樽市港町

【アクセス情報】
JR小樽駅より徒歩8分

【余市町】余市蒸溜所

 (179525)

「余市蒸留所」はジャパニーズウイスキー愛好者の心を掴む余市を製造している所です。残念ながら製造工場の中を見ることはできないものの、蒸留所内のウイスキー館ではウイスキーができる過程、そしてウイスキー博物館では歩んできた歴史等を鑑賞できます。
そして忘れてはならないのが試飲(有料)そして限定ウイスキーです。専門家による美味しい飲み方での提供があり、なおかつ自宅でもより、美味しく飲める方法を伝授してくれます。そして試飲を楽しんだ後にここでしか購入できない限定ウイスキーを購入しましょう。
製法や歴史を学び、そして試飲を楽しめるスポットのため、お酒好き・ウイスキー好きな方は必見です。

【所在地】
北海道余市郡余市町黒川町7-6

【アクセス情報】
JR余市駅より徒歩5分

【洞爺湖町】洞爺湖

 (179486)

「洞爺湖」は、北海道の南西部にあるカルデラ湖。周囲には、昭和新山や有珠山といった火山がそびえ、パワフルなエネルギーに満ちています。2008年には、「北海道洞爺湖サミット」も行われました。
湖の中央部には、弁天島、観音島、饅頭島、大島からなる「中島」があり、風水的にも強力な場所として有名です。縁結びの伝説が残る「ウンクル・セトナの桂の木」や、地下からエネルギーが吹き出すと言われる風穴のほか、清々しい草原が広がる大平原といったパワースポットが点在しています。

【所在地】
北海道虻田郡洞爺湖町~有珠郡壮瞥町

【アクセス情報】
・バス
JR洞爺駅 道南バス
洞爺湖温泉行 洞爺湖温泉バスターミナル 徒歩約5分

・車
道央自動車道虻田洞爺湖IC 約30分

【積丹町】神威岬

 (179489)

北海道の西部に位置する積丹(しゃこたん)半島。陽の光の照らされて輝く海の色は、積丹ブルーと呼ばれ、息をのむような絶景が広がります。
日本海に突き出した「神威岬(かむいみさき)」には、龍の背中のように切り立った尾根沿いに、約800mに及ぶ遊歩道が続いています。「カムイ」とはアイヌ語で神を表す言葉であり、かつては女人禁制であった神聖な場所。源義経にまつわる伝説も残っています。

【所在地】
北海道積丹郡積丹町大字神威岬

【アクセス情報】
・車
札樽自動車道小樽IC 約1時間25分

・バス
JR小樽駅 中央バス
積丹線 神威岬行 神威岬停留所 徒歩約2分

【松前町】松前城

 (179704)

「松前城」は、福山城とも呼ばれ北海道唯一の城であると同時に、福江城(石田城)と並び日本における最後期の旧式城郭(和式城郭)です。
現在は天守閣も復元されて、緑豊かな公園として整備されています。
城下町の面影が残る公園内は、「日本さくら名所100選」に選ばれ、日本さくらの会から「さくらの里」の称号が与えられています。
春には約250種・1万本の桜が咲き乱れ、その約8割が八重咲き。なかには松前固有の品種もあり、品種が多いので約1ヶ月間お花見を楽しめます。
桜の見頃には「松前さくらまつり」が開催され、多くの人々でにぎわいます。

【所在地】
北海道松前郡松前町松城144

【営業時間】
9:00~17:00 (最終入館16:30)

【定休日】
12月11日~4月9日

【アクセス情報】
JR木古内駅より「函館バス松前出張所」行きバスで約1時間30分、「松城」下車、徒歩約6分
函館江差道「茂辺地IC」より車で約1時間30分

【函館市】函館山

 (179549)

「函館山」ではロープウェイに乗って頂上を目指してみてはどうでしょう。
函館山からの景色は函館湾や津軽海峡まで見渡すことができ、北海道独特の地形と夜景のコントラストが魅力です。大型ゴンドラを採用しているので一度に125人も乗車でき、山頂には約3分で到着します。街が輝く様子は、まるで宝石箱をひっくり返したように綺麗で幻想的です。

【所在地】
北海道函館市函館山

【営業時間】
4月~10月15日 10:00~22:00
10月16日~4月24日 10:00~21:00

【定休日】
函館山登山道は冬期間閉鎖

【アクセス情報】
・車
函館空港より車で約30分

・電車
JR函館駅よりタクシーで約10分

【函館市】五稜郭公園/五稜郭タワー

 (179539)

戊辰戦争最後の激戦地、そして新選組 土方歳三が新政府軍と戦った五稜郭は現在、皆が楽しめる公園として姿を変え春には満開の桜、秋には色付いた紅葉、そして冬は雪化粧の景色を楽しむことができます。
五稜郭の美しい星型を真上から楽しむなら、近くの五稜郭タワーの展望台に登りましょう。五稜郭タワーの展望台からは五稜郭公園だけではなく、函館市内や函館山を一望することができます。

【所在地】
北海道函館市五稜郭町44

【アクセス情報】
市電五稜郭公園前駅より徒歩15分

【函館市】函館朝市

 (179633)

朝市といえば、新鮮な魚介類!北海道・函館の「函館朝市」では、思う存分、海鮮を堪能できます。
敷地内にある「函館朝市・どんぶり横丁市場」は、海鮮丼を出すお店が15店舗以上、軒を連ねる観光名所としても人気スポット。新鮮なうにやいくらがたっぷりのった丼を、口いっぱいに頬張るのはまさに絶品です!
また、魚介類だけではなく、野菜や果物、駄菓子などバリエーション豊富な品揃えも魅力の一つ。生簀で釣ったイカをその場でさばいてくれる店舗などもあります。

【所在地】
北海道函館市若松町9-19

【営業時間】
1月〜4月 6:00〜14:00頃
5月〜12月 5:00〜14:00頃
※店舗ごとに異なる

【定休日】
日曜日(※5月〜9月、12月は無休)

【アクセス情報】
・電車
JR函館駅 徒歩約1分

・車
函館茂辺地道路北斗追分IC 約20分

【函館市】金森赤レンガ倉庫

 (179629)

函館のシンボル的な存在での「金森赤レンガ倉庫」はお買い物やグルメが楽しめる店をはじめ、イベントホールも備えたレトロでおしゃれな雰囲気が漂う赤レンガの倉庫群です。
素敵な雑貨や工芸品なども揃っており、お土産にもぴったり!見ていると夢中になって、時間が過ぎるのもあっという間です。夜には、ベイエリア一帯がライトアップされ、幻想的な光景が広がります。

【所在地】
北海道函館市末広町14番12号

【アクセス】
・市電
十字街電停下車後、徒歩約2分

・徒歩
JR函館駅から約15分

【函館市】八幡坂

 (179625)

坂の多い函館市のなかでも1位2位を争う人気の「八幡坂」。坂の上から海に向かって一直線に続く道は、まるで映画のワンシーンを切り取ったような美しさです。実際にCMやドラマにも使われており、多数のメディアからも注目されています。
八幡坂の魅力は、訪れる時間や季節によって様々な表情を見せてくれるところ。爽やかな雰囲気漂う昼の時間帯も素敵ですが、夜は街灯に照らされた木や石畳が温かみのある情景を作り出し、レトロな世界へと連れて行ってくれます。
さらに、函館中が光で包まれる「はこだてイルミネーション」の時期は一層美しさを増します。道の両脇に並んだ木々がきらびやかに輝く景色は幻想的!

【所在地】
北海道函館市末広町

【アクセス】
市電 「末広町」電停 下車 徒歩1分

【函館市】函館ハリストス正教会

 (179708)

坂の上から函館港を見降ろす「函館ハリストス正教会」は、1860年に初代聖堂が建立され、1988年の大修復工事によって建設当時の姿が復元された国の重要文化財です。
緑の屋根と白壁のコントラストが美しい、日本で最初のロシア正教会聖堂。美しい音色を奏でる鐘があることで有名で、市民には「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。
鐘の音は明治の文明開化の息吹を伝える遺産として評価され「日本の音風景百選」として認定されています。
クリスマスには、一般向けのクリスマスミサが行われますので、この日に訪れるのもおすすめです。

【所在地】
北海道函館市元町3-13

【営業時間】
10:00~16:00(日曜は13:00~18:00)

【定休日】
不定休

【アクセス情報】
JR函館駅から徒歩1分の函館駅前電停「市電函館どつく前」または「谷地頭」行きで約5分、「十字街電停」下車、徒歩約10分
北海道函館空港より車で約30分

【函館市】湯の川温泉

 (179649)

函館市内から少し足を伸ばして気軽に行け、定山渓、登別とともに北海道の三大温泉地の一つに数えられる「湯の川温泉」。1日7,000トンと湯量が豊富なので、いつでも新鮮なお湯につかることができます♪
函館空港から車で5分という好立地にあり、12〜5月までは温泉に浸かる猿も見られます。

【所在地】
北海道函館市湯川町

【アクセス】
函館空港から車で5分
新函館北斗駅から車で約45分

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