安心できる鉄道旅行のために！JR西日本の新型コロナウィルス対策の取組みとは？

待合室では、換気装置やドア・窓の開放により、外の空気と入換えを行っています。

券売機やエスカレーターの手すり等の丁寧な清掃に努め、消毒も可能な限り実施しています。

新幹線駅や在来線の主要駅に消毒液を設置しています。

改札やみどりの窓口にビニールカーテン等の設置を進めています。

みどりの窓口では、間隔を開けてお並びいただくよう、足元待機位置の表示等によりご案内しています。

空調装置や乗務員による窓の開放等により、外の空気と入換えを行っています。

※通勤車両、特急車両および新幹線車両は概ね6～8分程度で車内の空気が外の空気と入れ換わっています。

車内の手すりや吊り革を定期的に消毒しています。

ウイルスの繁殖を長期間抑制できる抗ウイルス材（※）の噴霧により、車内の抗菌加工を施してまいります。

※インフルエンザウイルス（H3N2）、ネコカリシウイルス（ノロウイルス代替）への効果が確認されています。

※抗ウイルス材は天然由来の物質で構成されており、薬品等の人工的に生成した化学物質は使用しておりません。

主な線区・区間の列車の時間帯別の混雑状況および主な駅のご利用状況（京阪神エリア、岡山、広島）をお知らせしています。

ネット予約（e5489、EX予約）やみどりの券売機では、シートマップによりお客様に座席をお選びいただけるサービスを提供しています。

列車内・駅構内において、マスク着用や会話を控えめにしていただくこと、ラッシュ時間帯のご利用を避ける時差通勤などへのご協力をご案内しています。