角川武蔵野ミュージアムとは?
図書館・美術館・博物館が融合し、ジャンルを超えたあらゆる知を再編成したという文化複合施設。多角的な文化が発信される、ここでしか感じられない新しいミュージアムの形を味わいましょう。「ところざわサクラタウン」のランドマークにもなっています。
特徴的な外観は、センス良くかっこいい。青空を背景に堂々とそびえたつ姿はSNS映えしますね!ちなみに別角度から見ると鴻池朋子さんの「武蔵野皮トンビ」の絵が見られますよ。
特徴的な外観は、センス良くかっこいい。青空を背景に堂々とそびえたつ姿はSNS映えしますね!ちなみに別角度から見ると鴻池朋子さんの「武蔵野皮トンビ」の絵が見られますよ。
ミュージアムは5階建てで、入館料はチケットの種類によって異なります。どこまで入りたいか、何をしたいかによって検討しましょう。
今回は「KCMスタンダードチケット(本棚劇場含む)1,200円」で楽しめるエリアをご紹介します。入場可能エリアは下記です。
・4F 本棚劇場
・4F エディットタウン-ブックストリート
・4F 荒俣ワンダー秘宝館
・4F EDIT&ART ギャラリー
・5F 武蔵野回廊
・5F 武蔵野ギャラリー
今回は「KCMスタンダードチケット(本棚劇場含む)1,200円」で楽しめるエリアをご紹介します。入場可能エリアは下記です。
・4F 本棚劇場
・4F エディットタウン-ブックストリート
・4F 荒俣ワンダー秘宝館
・4F EDIT&ART ギャラリー
・5F 武蔵野回廊
・5F 武蔵野ギャラリー
5F 武蔵野回廊/武蔵野ギャラリーなど
あらかじめチケットを予約して訪問しました。入場後は、まずエレベーターで5階へ向かいます。武蔵野ギャラリーと、武蔵野回廊があるエリアです。
入場口を通りすぎ、まずはシンプルかつおしゃれに整えられた武蔵野回廊へ。
武蔵野の歴史や自然、文化などに関する本が並んでいます。実際に今立っているその土地について、本を読む新鮮さがありました。椅子もあるので、腰かけつつ気になる本をぜひ手に取ってみてくださいね。新たな発見があるかも!
武蔵野の歴史や自然、文化などに関する本が並んでいます。実際に今立っているその土地について、本を読む新鮮さがありました。椅子もあるので、腰かけつつ気になる本をぜひ手に取ってみてくださいね。新たな発見があるかも!
同じフロアには武蔵野ギャラリーも。ひときわ目を引いたのは「ダイダラボッチ」に関する展示でした。自分の興味が赴くままに、のんびり楽しみましょう。
進んでいくと、薄暗い中に輝きを含む本棚が見えてきます。4階部分をチラッと覗き見ちゃいましょう。角度が違うと見える景色も異なります。
4F 本棚劇場/エディットタウンなど
5階から見下ろした美しい本棚、階段を下りていくと、今度は見上げる形で楽しめるようになっています。建物の外観と並んでSNSで人気の高い写真が撮影できるのはここです!
ズラッと見上げるほど高く連なる壁一面の本棚は、まさに圧巻。本棚の前に立って撮影したり、そのままの本だなの壁を撮影したり、お気に入りの部分を切り取って撮影したり。おしゃれな写真がとれますよ。
ズラッと見上げるほど高く連なる壁一面の本棚は、まさに圧巻。本棚の前に立って撮影したり、そのままの本だなの壁を撮影したり、お気に入りの部分を切り取って撮影したり。おしゃれな写真がとれますよ。
本棚劇場の先には、エディットタウンというエリアがあり、様々な観点から集められた本がズラリと並んでいます。自分の興味のある分野に関するエリアからは、なかなか動けなくなってしまうほど興味深いッ。
Kado Cafe
2階の出入り口部分にある「KadoCafe」。
ミュージアム鑑賞後などの休憩にぴったりのカフェ。
高井天井と広々としたが開放的な店内。クッションに使われている「淡い紫色」と「黄土色」は、所沢の特産品であるさつまいもの皮と中身をイメージしているんだそう。その他にもおしゃれなブーケが彩る照明や、デザインにこだわられたテーブルなど、遊び心満載。カフェにいてもアートを感じられます。
ミュージアム鑑賞後などの休憩にぴったりのカフェ。
高井天井と広々としたが開放的な店内。クッションに使われている「淡い紫色」と「黄土色」は、所沢の特産品であるさつまいもの皮と中身をイメージしているんだそう。その他にもおしゃれなブーケが彩る照明や、デザインにこだわられたテーブルなど、遊び心満載。カフェにいてもアートを感じられます。
食べてほしい目玉商品は「オイモボール」。さつまいもと白玉粉で作られた、コロコロとした丸さのスイーツ。優しい甘さとモチモチ食感が美味しい!
外に出ると水盤に青空が反射する美しい景色が広がります。購入品を清々しい雰囲気の中、屋外で楽しむのもおすすめです。
本好きにはたまらない「角川武蔵野ミュージアム」
あらゆる展示に「本」が関連する、本好きな方にはたまらないミュージアム。たくさんの本を手に取りながら、一日中でも過ごせてしまいそうな知的スポットでした!
今までのミュージアムの概念を覆す新たな感覚も楽しく、アーティスティックなおしゃれさに刺激も受けられます。魅力たっぷりのスポットなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今までのミュージアムの概念を覆す新たな感覚も楽しく、アーティスティックなおしゃれさに刺激も受けられます。魅力たっぷりのスポットなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【所在地】
埼玉県所沢市東所沢和田 3-31-3
【開館時間】
日~木曜
10:00~18:00(最終入館 17:30)
「SACULA DINER」のみ11:00~20:00(最終入店 18:00 / L.O.19:00)
※「SACULA DINER」カフェエリアは10:00~20:00
金・土曜
10:00~20:00(最終入館 19:30)
「SACULA DINER」のみ11:00~20:00(最終入店 / L.O.19:00)
※「SACULA DINER」カフェエリアは10:00~20:00
【休館日】
毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)
【アクセス】
JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
埼玉県所沢市東所沢和田 3-31-3
【開館時間】
日~木曜
10:00~18:00(最終入館 17:30)
「SACULA DINER」のみ11:00~20:00(最終入店 18:00 / L.O.19:00)
※「SACULA DINER」カフェエリアは10:00~20:00
金・土曜
10:00~20:00(最終入館 19:30)
「SACULA DINER」のみ11:00~20:00(最終入店 / L.O.19:00)
※「SACULA DINER」カフェエリアは10:00~20:00
【休館日】
毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)
【アクセス】
JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分