基本情報
アクセス
バチカン美術館へのアクセスは、地下鉄A線の「Ottaviano(オッタヴィアーノ駅)」が最寄りになります。徒歩で8分〜10分ほどです。
チケットの予約方法
バチカン美術館のチケットは、バチカン美術館の公式オンラインチケットオフィス(英語)で、入場日の60日前から購入できます。
ツアーのタイプや入場日、人数、日付などを選択し、チケットを購入します。支払いが完了すると、メールで「PDF」ファイルが添付されてくるので当日はこのPDFを印刷して持参してください。
予約をして訪れる場合は「予約なしの列」に並んでしまわないように注意しましょう。
(左の城壁側が予約なしの列、右の道路側が予約者の列)
ツアーのタイプや入場日、人数、日付などを選択し、チケットを購入します。支払いが完了すると、メールで「PDF」ファイルが添付されてくるので当日はこのPDFを印刷して持参してください。
予約をして訪れる場合は「予約なしの列」に並んでしまわないように注意しましょう。
(左の城壁側が予約なしの列、右の道路側が予約者の列)
開館日時
月~木9:00~19:00(最終入場は17:00)/金土9:00~20:00(最終入場は18:00)
※3月1日以降、金・土に加えて以下の日程も延長になりました。
1月2日〜4日
3月18日、3月25日〜28日
4月2日、4月25日、4月29日〜30日
5月2日
8月12日〜13日
12月23日、12月30日
※3月1日以降、金・土に加えて以下の日程も延長になりました。
1月2日〜4日
3月18日、3月25日〜28日
4月2日、4月25日、4月29日〜30日
5月2日
8月12日〜13日
12月23日、12月30日
休館日
日曜日(最終日曜日を除く)
※毎年異なるため、詳細は公式HPをチェックしてください
※毎年異なるため、詳細は公式HPをチェックしてください
「最後の審判」
システィーナ礼拝堂の祭壇後部に描かれた、芸術家ミケランジェロによるフレスコ画です。特徴は、善人・悪人が右・左に分かれていることです。中央のキリストから見て右側が天国へ昇る善人、キリストから見て左側が地獄へ落ちる悪人となっています。また、この画は慎重に扱われており、撮影などは原則禁止とされています。どうしても写真を撮影したい方は、ポストカードのお土産がおすすめです♪
「地図のギャラリー」
地図のギャラリーは、16世紀に作られたイタリア各地の地図や教会領地を、廊下の両側や天井に展示しているギャラリーです。40点ものイタリア各地と教会領地の地図が、両壁や天井に隙間なく埋め尽くされています。その光景は正に煌びやかに輝く黄金のギャラリーです。
「ラファエロの間」
ラファエロ・サンティと弟子たちにより手掛けられたフレスコ画です。この間は、「ボルゴ火災の間」、「コンスタンティヌスの間」「ヘリオドロスの間」「署名の間」の4の部屋から構成されており、時期により順路が決められています。中でも人気なのが「署名の間」で、写真は、アダムとイブの逸話などが描かれている署名の間の天井画です。
「アテネの学堂」
ラファエロ・サンティによるフレスコ画です。この画には、当時のオールスターと呼ばれる偉人が集結しており、作者のラファエロ自身も登場しています。また入場チケットのデザインにもなっている、プラトン(左)とアリストテレス(右)の登場している。
「キリストの変容」
ラファエロ作の「キリストの変容」は、キリストが弟子たちの前で神へと変容する様を描いた注目の絵画です。完成したのは、ラファエロが急死した後で、ジュリオ・ロマーノなどの画家たちにより完成したといわれています。バチカン美術館の最後の見どころでもある人気のエリア、絵画館ピナコテカに展示しています。
~番外編~ バチカン美術館で避けたい服装
いつ行っても混雑しているバチカン美術館。公式サイトにはNGドレスコードが記載されています。ノースリーブ、ショーツ、ミニスカート、男性用膝丈のズボンなど…。是非参考にしてみてください!
バチカン美術館旅行・ツアーを探す

バチカン美術館旅行・バチカン美術館ツアーの海外旅行は、日本旅行におまかせ!バチカン美術館旅行・バチカン美術館ツアーに関連する情報が満載。お得なバチカン美術館旅行・バチカン美術館ツアーの海外旅行・海外ツアーを検索・予約できます。
バチカン市国世界遺産:バチカン市国

メンフィスとその墓地遺跡-ギザからダハシュールの写真や情報をご紹介。豊富な品揃えでヨーロッパの世界遺産への旅行やツアーを検索・予約もできます。