①パリ・ミュージアム・パスを賢く使う
パリに行ったらたくさん美術館を巡りたいですよね。しかし、ルーブル美術館だけでも入館料は22ユーロと少々お高め。そこで、活用したいのが「パリ・ミュージアム・パス」!
「パリ・ミュージアム・パス」は、対象の施設のフリーパスとして使えます。対象施設はとても多く、ルーブル美術館はもちろん、オルセー美術館、ポンピドゥー・センター、ベルサイユ宮殿などなど。
日本では、ネットから購入申込が可能で、パリでは空港や駅構内で購入することが出来ます♪
日本では、ネットから購入申込が可能で、パリでは空港や駅構内で購入することが出来ます♪
②開館直後の時間が狙い目
ルーブル美術館は、混雑時には入館チケットを購入するのにも数時間待ちになります。
そこで狙いめなのが、開館前の朝。メトロの駅「Palais Royal - Musée du Louvre」駅から地下直通でいけます。
そこで狙いめなのが、開館前の朝。メトロの駅「Palais Royal - Musée du Louvre」駅から地下直通でいけます。
ちなみに、向かい側のアップルストアにも、新商品発売日には長蛇の列ができるのでお間違いないように!
③入館したら有名な石像作品を見る
入館してシュリー翼1階に登場するのがミロのビーナス!肌の質感もなめらかです。
2階に上がる階段の正面に見えてくるのがサモトラケのニケ。階段を登るごとにだんだん近づいてくる石像は迫力があります。
④2階はドノン翼に名画がたくさん集中している
早朝に入館すれば、大人気のモナリザでさえも、人がまばら。ぐっと近くで鑑賞出来ます。
他にも大迫力のナポレオン1世の戴冠式、カナの婚宴、民衆を率いる自由の女神 など、見たことある名画が矢継ぎ早に続きます。
他にも大迫力のナポレオン1世の戴冠式、カナの婚宴、民衆を率いる自由の女神 など、見たことある名画が矢継ぎ早に続きます。
⑤3階の目玉はフェルメール!他にもフランス絵画がたくさん
3階で見るべき作品は、リシュリュー翼にあるフェルメールの「レースを編む女」。この作品、日本に上陸する時には長蛇の列に並ばないと見れませんが、午前中のルーブルならゆうゆうと1人占めできます!
他にも、「ダイヤのエースを持ついかさま師」は、よく見ると、ゾッとする作品!実物を見てみて、この作品の意図を想像してみてください。
ルイ15世の公式寵姫だったポンパドゥール婦人の絵画には、当時パリに流行り始めた啓蒙思想のモンテスキュー「法の精神」が写っているのも興味深いですよ。
⑥ルーブル美術館の後はチュイルリー公園をお散歩
ルーブル美術館を出た後は、そのまま隣のチュイルリー公園をお散歩しましょう。パリっ子がジョギングしていたり、ベンチで休んでいるこの空間を歩けば、自分のパリジャン・パリジェンヌになった気分を味わえます。
まとめ
いかがでしたか?
ルーブル美術館は、混雑している時はメインエントランスから2時間以上並ばないといけないこともありますが、今回ご紹介したポイントを抑えておけば、スムーズに入館、鑑賞できますよ♪
ルーブル美術館の展示作品はおよそ3万点ですから、お目当ての作品を事前に決めておくことをおすすめします。
ルーブル美術館は、混雑している時はメインエントランスから2時間以上並ばないといけないこともありますが、今回ご紹介したポイントを抑えておけば、スムーズに入館、鑑賞できますよ♪
ルーブル美術館の展示作品はおよそ3万点ですから、お目当ての作品を事前に決めておくことをおすすめします。
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