フォトジェニックな小樽駅
新千歳空港から電車で1時間15分程、小樽駅に到着。
到着したホームには小樽のガラス灯が。
他のホームには石原裕次郎さんの肖像画が飾られている別名裕次郎ホームという名のホームがありました。
小樽駅の駅看板もノスタルジックです!
到着したホームには小樽のガラス灯が。
他のホームには石原裕次郎さんの肖像画が飾られている別名裕次郎ホームという名のホームがありました。
小樽駅の駅看板もノスタルジックです!
小樽駅の改札の上も見どころのひとつ。
ガラス灯が並んでいます。
ガラス灯が並んでいます。
三角市場で海鮮丼
到着した時間がちょうどお昼前だったので、駅前で早速海鮮ランチを探すことに!
小樽駅からは徒歩すぐの三角市場。
ここには海鮮市場や海鮮丼がお得に食べられるお店が入っています。
小樽駅からは徒歩すぐの三角市場。
ここには海鮮市場や海鮮丼がお得に食べられるお店が入っています。
入ったのは一番人気の滝波食堂。
ここの海鮮丼と言えば、わがまま丼が人気で、自分の好きなネタを3~4種類選び、ご飯の量も選べてしまうんですよ♪
まさにわがまま!!
ここの海鮮丼と言えば、わがまま丼が人気で、自分の好きなネタを3~4種類選び、ご飯の量も選べてしまうんですよ♪
まさにわがまま!!
私が選んだのは大好きなボタンエビ、カニ、サーモン。
出てきたものはご飯が見えないくらい豪華な海鮮丼でした!
サーモンは分厚く、カニはこの下に1匹入っているかと思われる量で、ボタンエビのプリプリ感はこの上ないものでした。
出てきたものはご飯が見えないくらい豪華な海鮮丼でした!
サーモンは分厚く、カニはこの下に1匹入っているかと思われる量で、ボタンエビのプリプリ感はこの上ないものでした。
旧国鉄手宮線
海鮮丼ランチに満足したら、小樽運河方面に歩いていきます。
その途中には昭和60年に廃線になった旧国鉄手宮線の線路があります。
その途中には昭和60年に廃線になった旧国鉄手宮線の線路があります。
線路は今もそのまま残されていて、廃線の跡を自由に散策できます。
今は人気のフォトジェニックスポットになっています。
今は人気のフォトジェニックスポットになっています。
小樽運河
小樽で一番見てみたかったのが、この小樽運河。
小樽運河は、大正時代から北海道の玄関口として賑わい、たくさんの物資が運ばれました。
あいにくの曇り空でしたが、小樽の代表的な風景を満喫しました。
この夜景も撮ってみたいと思っていたので、また夕暮れ時に訪れることに。
小樽運河は、大正時代から北海道の玄関口として賑わい、たくさんの物資が運ばれました。
あいにくの曇り空でしたが、小樽の代表的な風景を満喫しました。
この夜景も撮ってみたいと思っていたので、また夕暮れ時に訪れることに。
運河沿いに建つ倉庫は、小樽独特の木骨石造という構造。
写真を撮るなら中央橋と浅草橋の間がおすすめです!
写真を撮るなら中央橋と浅草橋の間がおすすめです!
時間がなくてできませんでしたが、この小樽運河クルーズが人気です。
★デイクルーズ(日没前出航) 大人1500円
★ナイトクルーズ(日没後出航) 大人1800円
★デイクルーズ(日没前出航) 大人1500円
★ナイトクルーズ(日没後出航) 大人1800円
小樽芸術村
次に訪れたのは、小樽芸術村。
ステンドグラス美術館、プロジェクションマッピングもある旧三井銀行小樽支店、アールデコのガラス工芸品が展示されている似鳥美術館があります。
ステンドグラス美術館、プロジェクションマッピングもある旧三井銀行小樽支店、アールデコのガラス工芸品が展示されている似鳥美術館があります。
ショッピングやカフェは堺町通りで
明治時代に小樽の中心部として栄えた堺町通り。
当時のレトロな建物が、今は店舗になり、お土産店などが立ち並んでいます。
当時のレトロな建物が、今は店舗になり、お土産店などが立ち並んでいます。
大正硝子館
大正硝子館は、たくさんの種類の和風の創作ガラス製品が販売され、吹き硝子体験やとんぼ玉の制作体験ができます。
北一硝子三号館
次に訪れたのが北一硝子。
小樽のガラスと言えば、この北一硝子と言っても過言ではありません!
小樽のガラスと言えば、この北一硝子と言っても過言ではありません!
北一ホール
北一硝子内にある北一ホールは167個の石油ランプのみの幻想的なカフェで、コーヒーやビールを飲みながら、この空間に浸ることができます。
この空間だけがゆっくりと時が過ぎているかのような素敵な雰囲気。
平日の午後にはピアノ演奏があり、ちょうどこの時に訪れたので、さらにこの素敵な空間に浸ることができました。
毎朝、8時45分にこのランプの点灯作業があり、これは誰でも見学できますので、是非訪れてみてくださいね♪
この空間だけがゆっくりと時が過ぎているかのような素敵な雰囲気。
平日の午後にはピアノ演奏があり、ちょうどこの時に訪れたので、さらにこの素敵な空間に浸ることができました。
毎朝、8時45分にこのランプの点灯作業があり、これは誰でも見学できますので、是非訪れてみてくださいね♪
三号館テラスでソフトクリーム
ここのカフェでは6色のカラフルなソフトクリームを食べてみてください!
ずっしりと重みがあり、食べ応えも十分!!
8段ソフトがあるので、勇気のある人は是非お試しください。
小樽にはこの他にもソフトクリームの有名店が何店舗かあるので、実際に食べ比べてみるのも楽しいですね。
ずっしりと重みがあり、食べ応えも十分!!
8段ソフトがあるので、勇気のある人は是非お試しください。
小樽にはこの他にもソフトクリームの有名店が何店舗かあるので、実際に食べ比べてみるのも楽しいですね。
北一硝子アウトレット
北一硝子にはアウトレットがあります。
少し手に入れにくいお値段のガラス製品も、試作品などでお得に手に入ります。
アウトレットだけでも、たくさんの種類があるので悩んで時間がかかってしまうかも!
少し手に入れにくいお値段のガラス製品も、試作品などでお得に手に入ります。
アウトレットだけでも、たくさんの種類があるので悩んで時間がかかってしまうかも!
私が実際に買ったのが、試作品のためにお得にゲットできたこのグラスです。
サンドブラストという製法で作られたこのグラスは、傷もなく、本当に美しいの一言。
全て手作りなので、少しづづ柄の位置が違い、選ぶのにもかなり時間がかかってしまいました。
サンドブラストという製法で作られたこのグラスは、傷もなく、本当に美しいの一言。
全て手作りなので、少しづづ柄の位置が違い、選ぶのにもかなり時間がかかってしまいました。
LeTAOでチーズケーキ
さて、小樽と言えば忘れてはいけないのがLeTAO(ルタオ)。
その本店がここ!
1階はショップで2階がカフェになっています。
その本店がここ!
1階はショップで2階がカフェになっています。
そのLeTAO本店ではあの有名なドゥーブルフロマージュがいただけます。
他にもLeTAO本店限定のケーキセットもありました。
他にもLeTAO本店限定のケーキセットもありました。
小樽ビールで乾杯
そろそろ夕暮れ時。
小樽運河まで戻り、夜景を撮りに行くことに!
しかし、この時期はなかなか暗くならなかったので、こんなところで暇つぶし。
小樽麦酒No.1で、地ビールの小樽ビールを一杯!
小樽運河まで戻り、夜景を撮りに行くことに!
しかし、この時期はなかなか暗くならなかったので、こんなところで暇つぶし。
小樽麦酒No.1で、地ビールの小樽ビールを一杯!
小樽運河夜景
夜景の撮影はだんだん暗くなっていく夕暮れ時が一番きれいです。
ガス灯の灯りが運河に映りこんできました。
ガス灯の灯りが運河に映りこんできました。
昼とは雰囲気が変わる、この小樽の夜景。
小樽運河クルーズは昼より、この夜景クルーズのほうが人気です。
クルーズが終了する20時半くらいには、運河は風がなければ、光りもきれいに映りこみます。
クルーズが終了する20時半くらいには、運河は風がなければ、光りもきれいに映りこみます。
おすすめの宿泊先は?
今回宿泊したホテルは小樽駅から徒歩1分の好立地にある「ドーミーインPREMIUM小樽」。
部屋のベッドはシングルでも広めなのでゆっくりくつろげます。
さらには、天然温泉大浴場も完備しているのが嬉しいところです♪
さらには、天然温泉大浴場も完備しているのが嬉しいところです♪
毎日夜には夜鳴きそばのサービスがあります。
小腹がすく時間には嬉しいサービスですね!
小腹がすく時間には嬉しいサービスですね!
実はこのホテルに宿泊したのは、朝食が楽しみだったからなんです!!
朝食自慢のホテルで、朝から自分の好きなように海鮮丼が作れてしまうので、朝からテンションがあがってしまいました。
朝食自慢のホテルで、朝から自分の好きなように海鮮丼が作れてしまうので、朝からテンションがあがってしまいました。
実際に私が作った海鮮丼がこちらです。
では、2日目、出発しましょう!
↓2日目【札幌編】はこちら↓
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