朝も夕も夜も☆ 嗚呼、モアイ!
やっぱり最大の目的はモアイ。島には1000体ものモアイ像があるって知ってた?確かに滞在中に出会ったのは島民よりもモアイ像の方が多かったな。
モアイ背後からの日の出、モアイに沈む夕日、満点の星空に溶けるモアイ・・・おんなじ像でも観る時間や、気象条件、そして自分の気持ちによって、様々な姿をみせてくれる。ここでしか、そん時しか味わえないLIVEな感動♪やっと会えたね、モアイ~
『迷探偵たびーら』 モアイの謎に迫る!?
モアイって1人1人顔も違って、個性的。帽子かぶったお洒落なモアイとか、女性やこどもとかもいたよ。
最初はその圧倒的な存在感に、ただただ神聖な気持ちで見上げてたんだけど、そのうち、あれは上司に似てるな~とか、みればみるほど愛着がわいてくる。製造工場にあたるラノ・ララクに行ったら、造かけのものもあったりして製造過程はかなりわかってるんだよね。でもね、何のために造った?とか、20トンもあるのにどうやって運んだの?とか未だ多くの謎に包まれたまま。訪れた者がそれぞれに、想像するしかないんだって!私も目の前のモアイにアイコンタクトして、心の声で尋ねてみたんだけど・・・
モアイだけじゃない!パワースポットで充電
チリ領だけど文化はポリネシア。ゆったりとした時が流れ、島の人はみーんな穏やかな笑顔で迎えてくれる。居心地のよい癒し島。島全体がパワースポットって言われてるみたいだけど、巷で有名なのは、地球のへそと呼ばれる『テ・ピト・オ・テ・ヘヌア』 うーん、何だかあったか~い気持ちになって、み~んなに「ありがとう」って言いたくなったんだ、不思議♪
もう一つ心が動いたのは『ラノ・カウ』という大きな大きな火口湖。トトラという水草が一面に浮かび、神秘な緑色に輝く絶景。今も島の飲料水に使われているんだって、島の命の源なんだね。
イースター島のポリネシアダンスは、男性ダンサーがイケメンで有名だとか。ホントだっ!!見惚れていたら、手をひかれ舞台の上へ・・旅の恥はかき捨て!Let’s Dance♪
島だから、お魚美味いんです♪
物価は高いけど(絶海の孤島だからしょうがないよね)、食事は期待以上!野菜も新鮮、お肉も柔らかくて味付けも日本人好み。
だけど、何より美味しいのは海のもの~。生でも食べるんだね。たこ、えび、マグロ、マヒマヒ・・・特に名物『セビーチェ』=いわゆる魚のマリネはお店毎にも味が違うけど、本当に美味しかった。日本帰ったら絶対つくってみるぞ!主食は、パン、米、いも。いつもどれかがメインのお皿にのってきたよ。
そして南太平洋の楽園タヒチへ~
贅沢な乗継地、タヒチ。ハネムーナーに人気なのは、海の透明度とお洒落なホテルをみれば納得~。
名物を満喫しようとブラックパールのお店へ。いっぱい試してくださいねって、いろんなネックレスをつけてもらったよ。小ぶりだけど本物、1万円台の1本を自分にご褒美♪お母さんにも買った方がいいかなぁ・・。
もうひとつの名物は良質なバニラ。だから、タヒチのクリームブリュレは最高♪美味しすぎて罪、忘れられないよ。ホテルのスパマッサージでも、タヒチ産バニラオイルをチョイス。甘く優しい香りに包まれて至福の時~そして1日中、バニラの香りを身にまとい、自分がクリームブリュレになった気分でした。
【おまけ】 たびーらの研究テーマ
お店の方やガイドさんのお勧めに従い、地のお酒を研究しました!エアタヒチヌイ機内では『シャンパン』、特にロゼは貴重品。チリの名物カクテル『ピスコサワー』可愛く見えて度数は半端ないヤツです。チリワインはもちろん、『KROSS』『ESCUDE』共にチリビール。
そしてイースター島オリジナルビール『MAHINA』、これめちゃくちゃ好み~美味しい!
タヒチの『ヒナノ』ビールはあまりにも有名。そしてタヒチ唯一の日本料理屋さんで恋しい日本の『利き酒セット』もいただきました。異国の地で感じる日本もまた格別。よい研究ができました♪
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