アヤソフィア大聖堂旅行・アヤソフィア大聖堂ツアー
アヤソフィア大聖堂 イメージ
アヤソフィア大聖堂
6世紀創建のビザンチン文化を代表する建物。
現在の建物は、皇帝ユスティニアヌスの命により建てられた3番目のもので、過去2つの建物は焼失している。 ギリシャ正教の総本山として建てられたが、オスマン・トルコの侵略により1453年にビザンチン帝国が崩壊すると、イスラム教のモスクとして改修された。 4本のミナレット(尖塔)はこのときに建てられたもので、ビザンチン建築にミナレットという何とも不思議な外観になっている。
アヤ・ソフィアの最大の見所は聖堂内の様々な場所に残されているモザイク画。 モスクに改修した際に漆喰によって塗り固められていたが、1931年に再びその壮麗な姿を現した。ビサンチン美術の最高傑作とされるキリスト、聖母マリア、ヨハネの描かれた「ディシース(請願図)」は見逃せない。
※ツアーによってはアヤソフィア大聖堂を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
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