グランドキャニオン国立公園旅行・グランドキャニオン国立公園ツアー
グランドキャニオン国立公園 イメージ
グランドキャニオン国立公園
全長450km、幅6-29km、深さ1.6kmという想像を絶するスケールの大峡谷。
20億年もの昔に海の底で形づくられた堆積岩がこの峡谷を形成しており、その後くり返された隆起や沈下、650万年程前に始まったコロラド川の浸食などにより現在の姿となった。
4000年前からインディアンが周辺に居住していたのは遺跡から確認されているが、最初に白人がグランドキャニオンを目にしたのは1540年と伝えられている。本格的な調査が始められたのはアメリカ・メキシコ戦争後の1848年、いくつもの調査隊がここを訪れ、次第に全景が明らかにされてきた。
広大なグランドキャニオン国立公園のうち、実際に訪れる事ができるポイントは限られている。観光客はコロラド川で分けられた「NorthRim」、または「SouthRim」を目指すが、SouthRimの方が交通の便もよく、観光施設も整備されているので人気がある。
North Rimは11月頃から5月中旬までは閉鎖する。South Rimから直線にすると25kmほどのところの距離だが巡回をしないと行けないのでその距離は330km(車で4時間半)にもなる。
グランドキャニオンの楽しみ方はいくつもある。トレッキングやキャンプ、ロバに乗って行くコロラド川ツアー、バスでのツアーなど、実に様々な楽しみ方が企画されており、ヘリコプターやセスナ機での遊覧飛行も体験できる。時間があればリムトレイルを少し歩いてみるのもよい。(歩きやすい靴で足元にはくれぐれも御注意を。)下から見上げるグランドキャニオンも絶景である。
雄大な峡谷を色どる美しい日の出と日の入りを見るのに最も適しているのは「ヤバパイ・ポイント(YavapaiPoint)」。日の入りを見るのなら「ヤキ・ポイント(YakiPoint)」で、「グランドビュー・ポイント(GrandviewPoint)」や「マーサー・ポイント(MatherPoint)」も代表的なポイントである。また、峡谷を最も広く見られるのは「デザート・ビュー(DesertView)」である。
※ツアーによってはグランドキャニオン国立公園を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
- 東京/成田
- 東京/羽田
- 大阪/関空
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- 949,000円
- 6日
- 40015910
- 東京/成田
- 2024年8月 ~ 2024年8月
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