景福宮旅行・景福宮ツアー
景福宮 イメージ
景福宮
李成桂(イ・ソンケ)が、都を漢陽(ソウル)に定めた際、正宮として1395年に建造したもので、都心に近い北岳山の南麓に建っている。 当時200棟を数える壮大な殿閣があったが、壬辰の乱の時、建築物はほとんど焼失してしまった。 1867年に大院君によって一時再建されたが、1910年、日韓併合の際に、日本軍により再び景福宮の多くの建物がとり壊された。
現在は、広大な敷地に正殿である勤政殿や池の中に建つ慶会楼など(いずれも国宝)、荘厳な殿閣が十余棟残されている。
韓国最大の重層建築である勤政殿は、朝鮮時代に臣下
※ツアーによっては景福宮を訪れない場合もございます。
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