旧市街広場旅行・旧市街広場ツアー
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旧市街広場
1338年にルクセンブルクのヤン王は、旧市街市民たちに自ら市庁舎を建築する権利を与えた。それ以後、市庁舎は歴史の流れとともに増改築を重ねてきた。もともとは出窓のあるチャペルとゴシック様式の部分が旧市庁舎の中心。現在、この部分の建物は1364年に建てられた高さ60mの塔に隣接している。
旧市庁舎の南側には、2枚の大きな円盤からなる天文時計があり、このカラクリ仕掛けは必見。毎正時ごとに「死神」の合図と共に時計の上部にある窓が開き、キリストの12使徒が順番に姿を見せ、最上部の鶏の鳴き声で終わる。2枚の円盤のうち、上は年月日と時間を示しながら進む「プラネタリウム」で、1年で一周する。下は「カレンダリウム」と呼ばれ、天文獣12宮と農村の四季が描かれており、1日に1目盛り動く。極めて精巧なこの時計が初めて制作されたのは15世紀である。旧市庁舎内には小さな礼拝堂があり、現在でも結婚式などに利用されている。
※ツアーによっては旧市街広場を訪れない場合もございます。
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