アルテ・ピナコテーク旅行・アルテ・ピナコテークツアー
アルテ・ピナコテーク イメージ
アルテ・ピナコテーク
"通りを挟んでアルテ(古い)とノイエ(新しい)のふたつのピナコテークが向かい合っている。アルテ・ピナコテークには15~18世紀のヨーロッパ絵画が、ノイエ・ピナコテークには19世紀~20世紀初めの作品が中心に展示されている。
ルートヴィッヒ1世の命により1826年から10年がかりで建設され、ゴシックから18世紀半ばまでのドイツ、イタリアの名画を中心に7,000点余りが収蔵されている。
ルネッサンス期の絵画の収集では世界でも指折りと評価されており、ルートヴィッヒ1世自身が絵画収集のために投じた莫大な金額は明かしたくないと言ったほど。
ドイツ・ルネッサンス絵画には、アルトドールファー、クラナハ、バルドゥンク、デューラー、グリューネバルトの代表作が揃っており、「4人の使徒」、「自画像」などデューラーの作品10点が圧巻。
デューラー・コレクションに匹敵するのがルーベンスの作品。
17世紀フランドル派展示室には、「花冠の中の聖母」を始めとする作品が並び、この巨大な宮廷画家の世界に魅了される。
その他、イタリア絵画ではレオナルド・ダ・ビンチやラファエロの作品、レンブラントのキリスト受難シリーズの一連の作品、フランス絵画のプッサン、クロードロラン、スペイン絵画のムリリョ、ベラスケスらの作品も見逃せない。"
※ツアーによってはアルテ・ピナコテークを訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
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