コンコルド広場旅行・コンコルド広場ツアー
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コンコルド広場
"パリの地理的中心に位置し、凱旋門に通じるシャンゼリゼ大通りの出発始点。
18世紀後半にルイ15世の騎馬像を設置するために整備された。フランス革命時、この広場に据えられたギロチンでルイ16世、マリー・アントワネットらの首がはねられた。八角形の広場の各隅には往時の8大地方都市を象徴する8彫刻が立っているが、ギロチンはブレスト像がある辺り。
処刑の露と消えた人は革命の立て役者だったダントン、ロベスピエールらを含む1,343人。84,000平方mの広場にぎっしりと市民が詰めかけ、断頭の度に大歓声を上げたという。自由を求める戦いの狂熱と残酷の舞台となった。
名称は「ルイ15世広場」から革命時に「大革命広場」、革命後に国民和解を願って今日の「コンコルド(調和)広場」となった。中央には1833年にエジプトからルイ・フィリップ王に贈られた高さ23mのオベリスクがそびえる。ルクソール神殿跡から発掘された一枚岩で、エジプト古代文明の数ある遺物の中でも屈指のもの。"
※ツアーによってはコンコルド広場を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
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