フィッシュ　アイ　マリンパーク

構想から完成までに11年の歳月がかけられた、ミクロネシア初の海中展望塔及び陸上部分からなる複合施設を中心とした海洋公園。
海中展望塔は海中部分約10mを含む全長約22mで、海上展望塔(デッキ)も備えたかなり本格的なものとなっている。塔はグアムの自然条件を充分考慮した上で安全面を重視し、新日鉄の設計により日本の造船技術を駆使して四国の造船所で建造された。内装も豪華客船なみで、エアコンも完備されている。
この施設は海中展望塔の他に、海上遊歩道やビジターセンターの機能を持つ陸上施設から構成されている。陸上施設は国道1号線マリン・ドライブを挟んで海中展望塔の反対側に位置する。
展望塔周辺には900種類以上のトロピカルフィッシュなどの魚やサンゴが生息していると言われている。またダイビングスポットとしても有名であり、他にシュノーケリング・イルカウォッチング・ポリネシアンディナーショーなどを組み合わせたさまざまなツアーがある。

※ツアーによってはフィッシュ　アイ　マリンパークを訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。