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アルハンブラ宮殿旅行・アルハンブラ宮殿ツアー

アルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿 イメージ

アルハンブラ宮殿

イスラム王朝ナスル王国の時代、1238年に建設が開始され、21代の王によってアラブ芸術の粋を集めて完成された。1492年、フェルナンド、イザベル両王のキリスト教徒軍によって陥落し、以後キリスト教芸術の修正が加えられた。アルカサバAlcazaba(城塞跡)、王宮(Palacios Nazaries)、ヘネラリフェGeneralife(離宮)、カルロス5世宮殿(Palacio de Carlos V)の4つの部分から成り、特に、王宮の入口であるメスアールの間(Sala del Mexuar)、コマレスの塔(Torre de Comares)にある大使の間(Salon de Embajadores)、アラヤネスの中庭Patio de los Arrayanes)、カルロス5世宮殿、アルカサバ要塞、ライオンの中庭(Patio de los Leones)とそれを挟んでのアベンセラヘスの間(Sala de las Abencerrajes)と2姉妹の間(Sala de las Dos Hermanas)、ヘネラリフェの庭園などが見所となっている。
モカラベと呼ばれる円天井、絵タイルの壁、床装飾などに埋め尽くされた繊細なアラベスク模様はアラブ建築芸術の極致とも言われ、アービング著の「アルハンブラ物語」でもその美が称えられている。
イスラム教王が去った50年後に建設されたカルロス5世宮殿はルネッサンス建築で現在は、アルハンブラ美術館(Museo de la Alhambra)と県立美術館(Museo de Bellas de Artes)として使用されている。音響効果が優れているため夏にはここでグラナダ国際音楽舞踊祭が開催される。
アルカサバはアルハンブラ宮殿では一番古く13世紀にできた要塞で、今は廃虚となっているが全盛期には24の塔があったと言われる。現存するベラの塔(Tarre de la Vela)からは美しいグラナダ最古のアルバイシンの街並みや遥か遠くにシェラ・ネバダの山並みを見ることができる。

※ツアーによってはアルハンブラ宮殿を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。

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該当するツアーはありません。

名称:福岡空港

所在:福岡県福岡市
開館時間:6:30-22:30
九州の空の玄関口、福岡空港。福岡県福岡市博多区に位置し、九州では最も乗降客数の多い基幹空港である。中心市街地から至近距離に位置し、アクセスに優れており「世界有数の便利な空港」としても知られている。実際に福岡市地下鉄空港線が乗り入れており、福岡空港駅から博多駅までは約6分、天神駅までは約11分で結び、福岡高速道路のランプも至近で九州自動車道太宰府インターチェンジへも15 - 20分程度で行けるため、日本国内でも最も利便性の優れた空港の一つである。もちろん、駐車場もあるので車でのアクセスも可能。旅客ターミナルビルは国内線第1、第2、第3および国際線の4棟がある。国内線第1、第2、第3ターミナルビルは横に繋がる形になっており、各ターミナル間は徒歩による移動が可能である。国内線と国際線の両ターミナル間には約10分間隔で無料のシャトルバスが運行される。空港ターミナル内の施設では、銀行・郵便局・宅配などはもちろん、商業施設も充実しており、ショッピングやレストランなどが並ぶ「そらもーるFUKUOKA」では福岡の名物や人気の品々を楽しむことができる。他にも、くつろぎのラウンジTIMEという さまざまな目的に合わせ利用できる有料施設があり、ラウンジやビジネスルーム、テレビやマッサージルームを設置したリラックスルーム、などが利用できる。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。

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