大英博物館旅行・大英博物館ツアー
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大英博物館
"パリの「ルーブル美術館」、ニューヨークの「メトロポリタン美術館」とともに世界三大美術館の一つに数えられる大英博物館。
1753年に設立され、1824年から20年かけて現在の建物に増改築された。イオニア式柱頭のある列柱が連なる堂々たるギリシア風の建物は見るだけで圧倒されるが、館内の美術品コレクションを見ているとタイムスリップをしている気になる。
当初は自然科学そのものが多かったが、その後世界各地から古代美術品が収蔵され、今では世界最大の博物館といわれている。
全館をゆっくりと鑑賞するには数日かかるので、日本語のガイドブックを買って、狙いを絞るのが賢明。
膨大なコレクションの中での人気は、5,100年前のミイラ、象形文字解読の手掛りとなったロゼッタ・ストーン。その他どの部屋の展示品も見逃せないものばかり。
また、ヨーロッパ屈指の日本美術品コレクションも必見。
主な所蔵品(展示品は変更になっている場合もあります)
アテネのパルテノン神殿の彫刻群
ベートーベン、バッハ、ブラームス、モーツァルトの楽譜の原本
シェークスピアの戯曲などの初版本
エジプト、ギリシア、ローマ、古代英国の生活を語る美術工芸品
東洋の美術、400万種類の切手、100万に近いコインやメダル"
※ツアーによっては大英博物館を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
名称:福岡空港
所在:福岡県福岡市開館時間:6:30-22:30
九州の空の玄関口、福岡空港。福岡県福岡市博多区に位置し、九州では最も乗降客数の多い基幹空港である。中心市街地から至近距離に位置し、アクセスに優れており「世界有数の便利な空港」としても知られている。実際に福岡市地下鉄空港線が乗り入れており、福岡空港駅から博多駅までは約6分、天神駅までは約11分で結び、福岡高速道路のランプも至近で九州自動車道太宰府インターチェンジへも15 - 20分程度で行けるため、日本国内でも最も利便性の優れた空港の一つである。もちろん、駐車場もあるので車でのアクセスも可能。旅客ターミナルビルは国内線第1、第2、第3および国際線の4棟がある。国内線第1、第2、第3ターミナルビルは横に繋がる形になっており、各ターミナル間は徒歩による移動が可能である。国内線と国際線の両ターミナル間には約10分間隔で無料のシャトルバスが運行される。空港ターミナル内の施設では、銀行・郵便局・宅配などはもちろん、商業施設も充実しており、ショッピングやレストランなどが並ぶ「そらもーるFUKUOKA」では福岡の名物や人気の品々を楽しむことができる。他にも、くつろぎのラウンジTIMEという さまざまな目的に合わせ利用できる有料施設があり、ラウンジやビジネスルーム、テレビやマッサージルームを設置したリラックスルーム、などが利用できる。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。