バチカン美術館旅行・バチカン美術館ツアー
バチカン美術館 イメージ
バチカン美術館
歴代法王の住居となっているヴァチカン宮殿。 内には礼拝堂や約27もの美術館、博物館が一般に公開されており、それらを総称して「ヴァチカン博物館」と言う。
教皇などの寄贈により複数に分類される大美術館で、とても1日では見て回れないほどの規模である。 これらの収蔵品は、15世紀に在位したニコラウス5世等、歴代教皇により5世紀に渡り収集され、世界でも有数の美術館となった。 現在でも、整備と拡充が続けられているというのには驚かされる。
主な美術館と所蔵品(展示品は変更になっている場合もあります)
・「システィーナ礼拝堂」（CappellaSistina）
1475年に建造された高さ20mの単廊式礼拝堂。側壁の、 フィレンツェ派画家による聖書物語、ミケランジェロによる天井画と正面の<最後の審判>は圧巻。
・「ラファエロの間」（Stanze di Raffaello）
1508年、 ラファエロが25歳の時から制作を始め、37歳で死ぬまでに、<聖体の論議><アテネの学堂>などを描いた。
・「絵画館」（Pinacoteca）
ビザンチン時代から現代までのイタリア絵画を、15の展示室によって紹介している。ジョット、シモーネ・マルティーニなど初期ルネッサンスの収集やラファエロの<キリストの変容><フォリーニョの聖母>が見もの。
・「エジプト博物館」（Museo Egizio）
ミイラ、パピルスの文書、 象形文字の石碑などを展示。
※ツアーによってはバチカン美術館を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
- 添乗員同行
- 現地係員付
- フリープラン
名称：福岡空港
所在：福岡県福岡市開館時間：6：30-22：30
九州の空の玄関口、福岡空港。福岡県福岡市博多区に位置し、九州では最も乗降客数の多い基幹空港である。中心市街地から至近距離に位置し、アクセスに優れており「世界有数の便利な空港」としても知られている。実際に福岡市地下鉄空港線が乗り入れており、福岡空港駅から博多駅までは約6分、天神駅までは約11分で結び、福岡高速道路のランプも至近で九州自動車道太宰府インターチェンジへも15 - 20分程度で行けるため、日本国内でも最も利便性の優れた空港の一つである。もちろん、駐車場もあるので車でのアクセスも可能。旅客ターミナルビルは国内線第1、第2、第3および国際線の4棟がある。国内線第1、第2、第3ターミナルビルは横に繋がる形になっており、各ターミナル間は徒歩による移動が可能である。国内線と国際線の両ターミナル間には約10分間隔で無料のシャトルバスが運行される。空港ターミナル内の施設では、銀行・郵便局・宅配などはもちろん、商業施設も充実しており、ショッピングやレストランなどが並ぶ「そらもーるFUKUOKA」では福岡の名物や人気の品々を楽しむことができる。他にも、くつろぎのラウンジＴＩＭＥという さまざまな目的に合わせ利用できる有料施設があり、ラウンジやビジネスルーム、テレビやマッサージルームを設置したリラックスルーム、などが利用できる。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。
