ブルーマウンテンズ旅行・ブルーマウンテンズツアー
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ブルーマウンテンズ
シドニーの西約100kmに位置する雄大な景色の山岳地帯。 地名の由来は、山々を覆うユーカリの葉から蒸発するユーカリの油滴が日光に照らされてブルーの霞をたなびかせることにある。
この地域の起点となるカトゥーンバの街の周辺には数々の観光ポイントがあり、大自然の景観を堪能できる。 ブルー・マウンテンズのシンボルともいうべき「スリー・シスターズ」は自然の造形によってできた3つの奇岩。美しい3姉妹が岩に変えられてしまい人間に戻れなくなってしまったという、アボリジニの伝説からこう名付けられたと言われている。
「ブルー・マウンテンズ国立公園」は、ブルー・マウンテンズの山脈の一部にあり、2000年に世界遺産に指定されている。ユーカリの木々が生い茂り、滝や渓谷を含め景勝地として知られるほか、多様性に富んだ動植物の宝庫となっている。
世界一の急匂配の観光鉄道「シーニック・レイルウェイ」は、昔石炭を運び上げるために作られたもので、鉄道というよりもトロッコといった感じ。標高差650mを最大傾斜52度で谷底へ駆け降りる醍醐味が味わえる。
ジャミンソン渓谷の谷底へ向けて下る「ケーブルウェイ」は、オーストラリアで一番急勾配の84人乗りの大型ロープウェイ。レイルウェイの駅と遊歩道でつながっており、約300mの散歩を楽しめる。料金は「レイルウェイ+ウォーキングコース+ロープウェイ」(往復)のセットで大人:AUD19、子供(4-13才):AUD10。
また高さ300mの空中を渡る「シーニック・ゴールド」は、大自然を360度見渡せるパノラマ景観が圧巻。片道720mの距離を往復7分で結び、谷を渡るスリルも味わえる。大人:AUD28、子供:AUD14。(各往復)
カトゥーンバの南西30kmにあるジェノラン鍾乳洞は、オーストラリアで一番有名な鍾乳洞。 洞内は迷路のように入り組んでおり、つららのような鍾乳石や地底湖が幻想的な世界を造り出している。車で行くには遠回りをするため、約80km走らなければならない。1つの小乳洞見学は90分程度必要。
「ザ・エッジ」はオーストラリア初のマキシビジョンの映画館で、ブルーマウンテンズの大自然などを高さ17m、幅23mの巨大スクリーンで見ることができる。時間は毎日10:20、11:05、12:10、13:30、14:15、17:30、上映時間:38分。料金は大人:AUD14.00、子供(3-14才):AUD10.00。
※ツアーによってはブルーマウンテンズを訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
- 東京/成田
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名称:東京国際空港(通称 羽田空港)
所在:東京都大田区羽田空港開館時間:[国内線]5:00-24:00 [国際線]24時間
東京の空の玄関口「東京国際空港」、通称「羽田空港」は東京都大田区に位置する空港。通称である「羽田空港」の方が広く定着しており、都心に位置する空港ということで、利便性も高く、2010年10月に国際線ターミナルが開業しこれまで国際線定期チャーター便として運航されていた便は定期便に格上げされたことで、利用客はますます増えている。羽田空港へのアクセスは電車・モノレール、バスが一般的だが、羽田空港の駐車場もあるので車やバイク、タクシーでもアクセスは可能である。羽田空港では国内線、国際線合わせて3つのターミナルを設けているが、各ターミナル間を地下連絡通路、ターミナル間無料連絡バス、ターミナル間無料連絡京急線・モノレールなどで移動することができる。羽田空港は空港としての機能だけではなく、第2旅客ターミナルには東京湾を一望できる展望デッキや全面ガラス張りの吹き抜け空間の商業施設「マーケットプレイス」など、飛行機に乗らなくても楽しめる施設が充実しており、第1旅客ターミナルにも話題のショップやレストランが次々とオープンしていることから、観光スポットとしても人気。ショップやレストランでは羽田空港限定のスイーツやグッズ、メニューなどが続々と発売され、こちらも観光客・人気を集める要因のひとつである。また日本国内初の空港内美術館をオープンしたことも話題となった。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。