龍山寺旅行・龍山寺ツアー
龍山寺 イメージ
龍山寺
台北で最も早くから開けた萬華地区にある、市内最古の寺院。1738年に建立された。 地震や台風、戦時中の爆撃などで何度も倒壊、焼失の憂き目にあったが、その度に人々の厚い信仰に支えられ再建されてきた。
特に、1945年の米軍による空爆で本殿が全焼したにもかかわらず、本尊仏の観音菩薩だけは奇跡的に難を免れたことから、ますます人々の信仰が深まったという。
現在の建物は1954年に建てられたもので、極彩色の装飾が至る所に施され、豪華絢爛。 本殿には、観音媽祖(海の守護神)、関帝、文昌帝君、水仙尊王、註生娘娘(子宝の神様)などなど、ありとあらゆる神仏が祭られている。 これは台湾の宗教に特徴的な混神で、この寺にお参りすれば、どんな願いでも叶えてくれるというわけ。 そのため参拝者がたえず訪れ、境内はいつも線香の香りに満ちている。
周辺には、骨董店、仏具店、青草茶専門店などが立ち並び、台湾でしか味わえない雰囲気を醸し出している。
※ツアーによっては龍山寺を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
- 東京/成田
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名称:関西国際空港
所在:大阪府泉佐野市 泉南郡田尻町 泉南市開館時間:5:00~24:00
西の空の玄関口・関西国際空港、通称「関空」。大阪府南部に位置し、大阪湾内泉州沖5 kmの人工島に作られ、日本で初めての旅客・航空貨物の両方で完全24時間運用を開始した国際空港でもある。また、ゼロから海を埋め立てたすべてが人工島からなる海上空港としても日本初の空港である。関西三空港で唯一国際線が就航する空港であり、関西の国際拠点空港として機能している。2本のオープンパラレルの並行滑走路を持ち、このうちB滑走路は成田国際空港のA滑走路と並んで日本最長の4000メートル滑走路である。大阪の市街地から約50㎞の関空までは、道路・鉄道および高速船による多様なアクセスが充実している。駐車場もあるので、マイカーでのアクセスも可能。関空には2つのターミナルが設置されているが、第2ターミナルオープン時には、空と海が同時に楽しめることをコンセプトとした、「KIXそらぱーく」という公園も同時に開設された。この公園は第1・第2のいずれのターミナルからも徒歩でのアクセスが可能で、両ターミナルを徒歩で連絡するためのバイパスの役割も担っている。他にも航空テーマパーク・関空展望ホール(スカイビュー)が隣接しており、関空展望ホールには展望デッキ、ミュージアム、ショップやレストランなどの施設があるので、飛行機に乗らなくとも楽しむことができる。ちなみに関空展望ホールへはターミナルビル前からの連絡バスで約6分で、運賃は無料。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。