フーバー・ダム旅行・フーバー・ダムツアー
フーバー・ダム イメージ
フーバー・ダム
カジノの町ラスベガスから南東へ約50km、岩山の間のカーブを抜けていくと、青々とした豊富な水をたたえるフーバー・ダムが現れる。何度も氾濫をくり返していたコロラド川にダムを建設するため、周辺7州の代表が集まり、話し合いによってダム建設の最終案が決定された。その際に議長を務めていたのが、後の第31代合衆国大統領となるハーバート・フーバーであった。フーバーは資源保護論者として、自然を利用しながら保護するダム建設の必要性を語り、技術者としては建設に対して多方面からのサポートを惜しまなかった。1931年に始められた建設作業は、予定より2年早い1935年に完了した。ダムの最上部の高さは221.28m、幅は379.2m、厚さは13.7mにもなる。最下部の厚さは201.2m、全体で250万立方mのコンクリートが使われている。
フーバー・ダム建設により、世界最大級の人工湖「レイク・ミード(LakeMead)」が出現した。人工湖とは思えないほどに複雑な海岸線を持ち、さまざまなレジャーが楽しめるため、年間を通じて多くの観光客で賑わっている。水泳、ボート遊び、釣り、水上スキーなどが体験できる。
※ツアーによってはフーバー・ダムを訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
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名称:中部国際空港(愛称 セントレア)
所在:愛知県常滑市開館時間:5:20-23:20
中部国際空港、愛称「セントレア」は愛知県常滑市沖の伊勢湾海上の人工島にある国際空港。愛称のセントレア (Centrair) は、英語で「中部地方」を意味する”central”と「空港」を意味する”airport”を組み合わせた造語で、一般公募の中から選ばれた。セントレアは国際線、国内線の乗り継ぎをスムーズにするため施設自体がコンパクトな構造をしており、空港内の移動に時間がかからないのが特徴。また、ターミナルビル東側には交通アクセスを集約した「アクセスプラザ」があり、鉄道駅・バス乗車場・高速船のりば・自動車駐車場・タクシー乗り場が、ターミナルビルおよびホテルへのアクセスが便利なようにまとめられている。島内には何軒かホテルも立地しているので、空港利用時に宿泊が必要になって際にも便利である。セントレアではターミナル内の商業施設も充実しており、名古屋名物をはじめとする地元や東西の有名店、レストランが集合し、スカイタウンと呼ばれるショッピング街や免税店など、ショッピングにグルメが楽しめる。ほかにも、スカイタウンにある「くつろぎ処」では、国内の空港で初めて導入された展望風呂があり、「飛行機を眺めながら入浴」というシチュエーションを味わえる。4階イベントプラザやセントレアホールでは毎週のようにイベントが開催され、飛行機を利用しない人でも楽しめる工夫がさまざまである。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。