沖縄の旅行ならやっぱりきれいな海！息を呑むほど美しいビーチ10選

沖縄本島と橋で結ばれた瀬底島には、本島でも屈指の透明度を誇る瀬底ビーチがあります。島の西側、全長800ｍに及ぶビーチは、手軽に離島の浜辺の美しさを味わえると評判です。
バナナボートやシュノーケリングでは、海の透明度をより感じられるはず！コバルトブルーが美しいルリスズメダイや、縞模様がユニークなロクセンスズメダイなど南国ならではの熱帯魚やサンゴを間近に見ることができます。
夕日の美しさも有名なビーチです。

【所在地】
沖縄県国頭郡本部町瀬底5750

【アクセス】
沖縄道許田ICより　国道58号経由　約45分

南国リゾート・沖縄を代表するビーチとして有名な万座ビーチは、沖縄ではわずか3ヶ所しかない環境省選定の「快水浴場百選」の中でも特選に選ばれています。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート内にあるので、リゾートホテルが併設され、快適な滞在が楽しめるのも大きなポイントです。
万座ビーチはマリンアクティビティが豊富で、海中展望船「サブマリンJr.II」に乗れば海中のサンゴや熱帯魚を覗き見ることができます。パラセーリングもできますし、国内最大級の海上アスレチック「万座オーシャンパーク」で思いっきり遊ぶこともできます。

【所在地】
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2260

【アクセス】
・バス
那覇空港より　空港リムジンバス　約100分

・車
沖縄道屋嘉ICより　県道88号経由　約10分

沖縄本島北部に位置する恋人の聖地・古宇利島。エメラルドグリーンの海に囲まれた島には、いたるところに絶景スポットが点在しており沖縄随一の美しさを誇るとも言われています。
古宇利大橋のすぐそばにある古宇利ビーチは海の濃淡が鮮やかで美しく、真っ青な空とのコントラストが最高です。透明で海の中が見えるクリアーカヤック体験もおすすめ！
透き通る海の中で泳ぐ魚やサンゴを見ることができ、南国気分をたっぷりと味わえます。カヤックは2人乗りなのでカップルはもちろん家族連れや女子旅にもピッタリです。
周辺にはハートロックで有名なティーヌ浜や海を望むおしゃれカフェなど見どころもたくさんあります。夜には満点の星空が広がり、ロマンチックな雰囲気たっぷり♪朝から夜まで楽しめるおすすめスポットの一つです。

【所在地】
沖縄県今帰仁村古宇利

【アクセス】
沖縄自動車道許田IC　約40分

水納島は本部半島の西沖合に浮かぶクロワッサンのような形をした小さな島。本島から高速船で約15分という好アクセスでありながら、離島らしい手付かずの自然が保たれているのが魅力です。
透明度が非常に高いコバルトブルーの海は息を飲むほどの美しさ！
真っ白な砂浜とのコントラストも抜群です。夏のシーズン中は多くの人で賑わいますが、朝は人が少なく落ち着いているのでおすすめです。
海水浴やマリンアクティビティを楽しめ、美しいサンゴや熱帯魚が多く生息しているため、世界中のダイバーからも人気です。透明度が高いためダイビングはもちろん、シュノーケルや水中眼鏡でも十分満喫できます。

【所在地】
沖縄県国頭郡本部町瀬底水納原

【アクセス】
沖縄自動車道許田IC　約40分　
→渡久地港　高速船で約15分　下船後すぐ

慶良間諸島を代表する渡嘉敷島には、世界屈指の美しさを誇る阿波連ビーチが存在します。あまりにも魅力的な海であることから「ケラマブルー」との愛称でも親しまれており、国内外から多くの観光客やダイバーが訪れる人気の絶景スポットです。
沖縄本島からは高速船で約35分、離島ならではの大自然とのんびりした雰囲気が味わえます。多くの絶景がある渡嘉敷島でも1番の美しさと言われるのが阿波連ビーチ。全長800mにわたり白砂が弓なりに続き、展望台から見下ろす景色は圧倒的な素晴らしさです。
海に潜ればカクレクマノミなどカラフルな熱帯魚とふれ合うこともできます。

【所在地】
沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連

【アクセス】
那覇・泊港〜渡嘉敷港　高速船で約35分（フェリーで約70分）
→渡嘉敷港から送迎車またはバスで約10分

久米島の東5㎞の海上に浮かぶ砂浜だけの無人島がハテの浜です。正式には、メーヌ浜・ナカノ浜・ハテの浜の3つの砂浜から成っています。
白い砂浜と、海のエメラルドとブルーのグラデーションが美しいハテの浜。海水の透明度はとても高く、海の中を見通せます。そして小さな砂浜であるがゆえの360度のパノラマは、ここが日本だということを忘れさせてしまうほど！
ハテの浜へ行くには船がメインですが、グラスボートで海中を覗きながら行くこともできます。

【所在地】
沖縄県島尻郡久米島町

【アクセス】
久米島空港 → サイプレスリゾート久米島　徒歩20分
→ 泊フィッシャリーナ　車25分
→ ハテの浜　グラスボード45分
※船は事前電話予約制

宮古島を代表するビーチ・与那覇前浜ビーチは、約7㎞続く白い砂浜の美しさが東洋一とも称されています。全日本トライアストン宮古島大会のスイムのスタートとゴール地点にもなっています。
沖合に見える来間島と来間大橋が紺碧の海にアクセントを添えており、絶好の撮影スポットです。朝早い時間なら人出も少なく、絶景をひとり占めするチャンス！

【所在地】
沖縄県宮古島市下地町前浜

【アクセス】
宮古空港より　車　約17分

沖縄を代表する離島・宮古島が誇る絶景スポットの一つ。名前の通り、砂山を越えたところにあり、青く澄んだ海と真っ白な砂浜は目を見張るほどの美しさです。宮古島に来た観光客は必ずと言っていいほど訪れる人気の場所です。
ビーチの左側にあるアーチ状の岩も必見。波の浸食によって造られた自然の造形美で、他では味わえない光景を望むことができます。サンセットの時間帯には、アーチ状のトンネルから真っ赤な太陽を見ることができます。
無料のシャワーやトイレ、駐車場など設備がしっかりと整っているのもおすすめポイント。4〜9月の遊泳期間中は海水浴のほか、シュノーケルも体験できます。

【所在地】
沖縄県宮古島市字平良荷川取705

【アクセス】
平良港　車で約15分

八重山諸島のひとつ・竹富島にあるコンドイビーチは、遠浅で波が穏やかな海水浴向きの海です。沖合まで砂地が続いているので、干潮になると白い砂浜が姿を現します。一面のブルーとエメラルドグリーンの海が三日月型のビーチに沿って続き、まさに沖縄の楽園です。
はるか彼方に西表島を望むビーチでは、降り注ぐ太陽の光の下、寝そべっているだけで幸せな気分に！

【所在地】
沖縄県八重山郡竹富町竹富

【アクセス】
・バス
竹富港より　約7分、徒歩すぐ

日本最南端の有人島・波照間島の北西部にあるニシ浜で見られる海の青さは、「波照間ブルー」として有名です。海と空の境目がわからないような美しい青色で、海中ではサンゴの間を泳ぐクマノミやウミガメを見ることができます。
沖縄では北のことを「ニシ」と呼ぶので、島の北西部にあるこの浜はニシ浜と呼ばれています。

【所在地】
沖縄県八重山郡竹富町波照間

【アクセス】
・車
波照間港より　約5分