新潟県民おすすめ！フォトジェニックな1枚を撮るならココ！！

福島潟は一帯が大きな湿地帯になっていて、潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大。
茅葺き屋根の建物など昔のままの姿が残っている貴重な場所となっています。
4月上旬～5月上旬は一面に菜の花畑が広がり、山の残雪とともに写真に収められる最高の時期なんですよ♪

新潟県の花にもなっているチューリップは広大な畑一面に咲き乱れます。
この時期はまだ山には雪が残っているので残雪とチューリップの絶景も見られるんですよ♪
胎内市の長池公園では、チューリップフェスティバルが開催され、県外からもたくさんの人が訪れます。

白鳥の渡来地として全国的に有名な阿賀野市の瓢湖（ひょうこ）は平成20年にはラムサール条約登録湿地となりました。
毎年10月中旬から白鳥が飛来し、3月下旬まで滞在します。
そして、夏にはまた違った景色となり、まさに日本のウユニ塩湖のような絶景が見られます！

村上市は城下町で、その名残で今でも古くからある町屋が並んでいます。
その中でも「鮭」ののれんがひときわ目立つ、鮭の加工品を製造加工販売している「きっかわ」では、町屋の見学とともに、天井から吊るされている塩引鮭も見ることができるんです♪
この風景は村上の冬の風物詩となっています。

瀬波温泉から車で約30分のところに笹川流れという景勝地があります。
ここは日本海の青さがびっくりするほどきれいなんですよ♪
また、日本海の荒波の浸食によってできた岩や洞窟など、変化に富んだ風景が広がっています。

佐渡の風景で連想するたらい舟ののどかな風景。
どんなに風が強くても小木海岸の海は穏やかで、海の色も特に青くて澄んでいます。
約7～8分ですが、途中で船頭さんに代わってもらって、操縦体験もできるんですよ♪

冬の間はスキー場ですが、夏は自然にあふれた高原に変わるアルプの里は上越新幹線越後湯沢駅から徒歩10分。
世界最大級の166人乗りのロープウェイで約7分、別世界に連れて行かれたような気分になります！
山頂からウォーキングをすると、白樺の木が高原の雰囲気を醸し出し、天気のいい日は池に青空が映り、絶景を映し出します！

秋になると頭を垂れる黄金色の稲穂、特に夕陽に当たるとキラキラでまぶしいほど！
まさに新潟を象徴する風景ですね♪

3年ごとに開催される大地の芸術祭は2018年が開催年！
広大な里山を舞台に、人と自然とアートが織りなす作品が点在しています。

自然があふれる絶景スポットをたくさん紹介しました！
新潟県にフォトジェニックな1枚を撮りに行きませんか？