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2024年12月23日 更新
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子どもへの贈り物に思い出に残る冒険の旅はいかが?  byトムソーヤクラブ

プレゼントといえばモノを贈ることをイメージしがちですが「体験」もプレゼントの一つです。多くの「体験」の中でも「旅」は教育効果が高いと言われています。子どもだけで行く冒険の旅をプレゼントしてはいかがでしょうか?

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

皆さんにとってプレゼントとは?

via photo by PIXTA
相手に自分の気持ちや感謝を伝えるための手段として誕生日や記念日に物を贈りますよね。私も子供の頃に両親から貰ったぬいぐるみがすごく嬉しかったのを覚えています。今では両親の誕生日に、感謝の気持ちを伝えるためプレゼントを欠かさないようにしています。

あたなは、お子さんへのプレゼント、何を思い浮かべますか?

via photo by PIXTA
例えば、ゲームやおもちゃ、本、スポーツ用品などが思い浮かぶと思います。しかし、物は成長とともに使えなくなったり、壊れてしまったりと形がなくなってしまいますよね。私も、親からのプレゼントがいつ貰ったものか思い出せないなんて経験があります。

記憶に残る「体験」というプレゼントはいかがでしょうか?

via photo by PIXTA
親から子へ物のプレゼントではなく「体験」を贈るケースがあります。家族旅行やテーマパーク、スポーツ観戦にコンサートなど非日常の体験から、記憶に残る思い出をつくることができます。

「体験」は思い出だけじゃなくて、子供を成長させるきっかけにも

via photo by PIXTA
体験を通して得られる楽しさ、だけではなく新しいものに触れ、感じることで、様々な世界に興味を持たせることができます。体験を通じて得られる力・自己成長(自己理解・自己肯定感)・コミュニケーション能力・協調性・社会的理解などが期待されています。

プレゼントの一つである「旅行と自然体験」をとりあげてみましょう

via photo by トムソーヤクラブ
旅行といえば、家族旅行などを思い浮かべますが、子どもだけで参加できるツアーもあります。
日本のことわざ「可愛い子には旅をさせよ」にあるように「かわいくて大切な存在には、さまざまな経験をさせて成長させる」ための旅行です。
日本旅行では子どもたちに旅を通じた成長を願い、小中学生向けのサマーキャンプを実施しています。白州(山梨県)では川遊びをメインとした、2泊3日・3泊4日・5泊6日のコースから子供だけの自然体験を経験していただくツアー実践してます。
親としてはお子様だけの一人旅をさせるには不安や心配と同時に成長や期待もあると思います。少しだけ子どもキャンプの様子をご紹介します。

トムソーヤクラブブログ

こどもだけで行く自然体験旅行、小学生の夏休みサマーキャンプ・サマースクール、春休み・冬休みスキーキャンプを企画・運営しているトムソーヤクラブの事務局日記です。

プログラムのご紹介①(魚のつかみ取り)

via photo by トムソーヤクラブ
魚のつかみどりは、子どもたちに大人気のプログラムです。
池の中でぬるぬると滑るニジマスが逃げないように子どもたちは必死においかけます。

やっとの思いで捕まえたニジマスを抱えて思わず笑顔がこぼれる子、気持ち悪いと渋い顔の子がいますが、みんなカメラの前では笑顔です。塩焼きにして食べるために、リーダーの手を借りながらニジマスを捌いて内臓を取り出すところまで自分で行います。
炭火でじっくりと焼いたニジマスは頭も食べられるくらいおいしいです。
魚が苦手な子も、「このニジマスはおいしい」と食べてくれます。
自らの手で生き物を食べ物に変える、いのちをいただく経験は、食を考えるきっかけになっているようです。

プログラムのご紹介② (アウトドアクッキング)

via photo by トムソーヤクラブ
アンケートで多く感想をいただく「アウトドアクッキング・食事づくり」についてご紹介します。
メニューは、山梨郷土料理「ほうとう」やキャンプの定番「カレーライス」です。
子どもたちは、火起こしチームと野菜切りチームに分かれ、それぞれ役割を確認しながら協力して準備をしていきます。
野菜の切り方や薪のくべ方などいろんな会話が飛び交い、おいしい食事のためにみんなで力を合わせます。なかには包丁で野菜を切る、マッチを擦って火をつける、薪割りなど初めて体験する子もたくさんいます。
いただきますの後は「自分たちで作ったごはんはおいしいね」と話が盛り上がります。苦手な食べ物もここではチャレンジしている子もいます。あっという間に完食です。
ごちそうさまのあとは、みんなできれいに後片付けをして食事づくりが終了です。

子どもたちを支えるスタッフ体制

via photo by トムソーヤクラブ
トムソーヤクラブでは、リーダーと呼ばれるキャンプで頼れるのお兄さん・お姉さんたちが集合から解散まで一緒に体験活動に参加しています。リーダーは、子どもたちを指導するだけではなく、子どもたちが自主的に行動できるようにお手伝いしています。そのために、安全で安心して楽しく体験活動できるようにスタッフトレーニング(キャンプスキル・カウンセリング・救急法)などを学んでいます。

実際に参加したお子様の声

via photo by トムソーヤクラブ
「いろんな学年の子と仲良くできて、他にもみんなでご飯を作ったり、どれも最高に楽しかったです!魚を捌くのは少し抵抗があったけど、とても良い経験になりました!」
「東京ではなかなかできない火起こしが出来たからとても良かった。」
*サマーキャンプアンケートより

参加者や保護者の方から声は

via photo by トムソーヤクラブ
「大自然の中で感性を研ぎ澄ませながら様々な体験をしたことで、これまでより自主性を持つことが出来、積極性も出てきたかと思います。」
「自分の荷物の管理など、普段ではなかなかやらないことも率先してやっていました。普段の生活環境にたいしてのありがたみも生まれたようです。」
*サマーキャンプアンケートより

子どもキャンプを通じて

via photo by トムソーヤクラブ
「小さな一歩が大きな成長へ」

初めて親元から離れて参加することは、子どもたち・親共に不安や心配、緊張でいっぱいだと思ます。

子どもたちは、自然に囲まれる空間、限られた時間、その場でしか出会えない仲間と一緒に過ごしながら、その不安や緊張が少しずつ和らいでいきます。

親としても子どもたちの小さな一歩を信じて支えながら、成長して帰ってくることを願っていませんか。

最初はほんの小さな変化かもしれませんが「楽しかった」の言葉に込められているたくさんの気づきや思い出から自信がつき、成長を実感してさらなる挑戦する気持ちが芽生えるきっかけになってほしいと思ってます。

残念ながら、私たちリーダーにはキャンプできっかけを与えることしかできません。
そこで得た気づきや思いを大きくするのは、お子さん自身であり、ご家族のサポート次第。
大人になったとき、「あ、そんなことあったな」で終わるか、「あの時できたんだから、チャレンジしよう」とか思ってもらえると嬉しいです。

私も現地でこどもたちがどんどん変わっていく姿を間近で見て成長を感じています。別れ際に、楽しかったから、また来年絶対に参加するねという言葉が私にとって一番嬉しい言葉です。

未来を築く子どもへのプレゼントとしてトムソーヤクラブの子どもキャンプはいかかですか?

トムソーヤクラブでは、安心・安全できちんとしたサポートが充実した子どもだけで行く、ドキドキ!わくわく!の冒険の旅をご提案しています。

トムソーヤクラブ公式ホームページ

子供だけで行く自然体験旅行、夏休みのサマーキャンプ、サマースクールなら日本旅行の「トムソーヤクラブ」へ。日常の暮らしでは体験できない大自然の中で過ごす時間、たくさんの新しい仲間が待ってます!

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