完全保存版！今年こそ見たい花絶景は？関東周辺の春の花7選

東海道線二宮駅からすぐの山を登った、吾妻山公園では1月から早咲きの菜の花が咲きます。
吾妻山の頂上は360度見渡せる大パノラマで、相模湾や大島や初島まで見え、晴れた日には雄大な富士山が目の前に見え、まさに絶景！

熱海では日本で最も早咲きの熱海梅園の梅が見頃を迎えます。
梅の種類が多く、早咲きから中咲き、さらには遅咲きと、順番に開花するので、長い間楽しむことができるんですよ♪

国府津駅から御殿場線に乗ると、周りは梅の木でいっぱい！
35,000本の梅の花が咲く、別所、中河原、原と3会場ある広大な小田原市の曽我梅林です。
晴れている日には梅と富士山を撮ることができる絶景スポットですよ♪

河津桜と言えば伊豆の河津が有名ですが、神奈川県松田町の西平畑公園でも楽しむことができます。
東名高速やJR御殿場線から一面にピンクの場所が見えるのがわかるくらいの名所なんですよ♪
高低差があるところに植えられているので、上から見ても下からみても密集して見えます。

他にも京浜急行三浦海岸駅から三崎口までの線路沿いで約1000本の河津桜が咲き、電車と一緒に撮ることができるスポットもあるので、カメラマンにも人気の場所になっています。

六義園のしだれ桜は高さ約15m、幅約20mあり、薄紅色の花が流れ落ちる滝のように咲き誇り、まさに上から降ってくるような迫力を感じます。
夜はライトアップされ、昼間とはまた違った妖艶な姿を見せます。

千鳥ヶ淵は桜のトンネルの中を歩いているような有名な桜の名所で、お堀ギリギリまで伸びる桜の枝や散ったあとの花筏(はないかだ)も非常にきれいです。

国営昭和記念公園の渓流広場にあるチューリップ畑は圧巻です！
オランダのキューケンホフ公園の元園長ヘンクＮ.Ｔ.コスター氏が監修していますが、確かにそっくりで東京にいるのに外国にいるような気分になるんですよ♪

横浜市の横浜公園では16万本のチューリップが花を咲かせます。
密集して咲いているので、見ごたえもたっぷり！
横浜スタジアムで野球が開催されているときは、観戦の臨場感とともにチューリップが見られますよ♪

大藤棚や八重の大藤棚、170cmもの花房をもつ藤など、花の下は藤独特の香りが漂う足利フラワーパーク。
「世界の夢の旅行先10カ所」に日本で唯一選ばれるほど幻想的な藤の絶景が広がり、時期によって、薄紅色、紫色、白色、黄色の藤が咲き、見頃の時期はいつ行っても楽しめます。

山梨県の本栖湖リゾートで開催される富士芝桜まつりではまさに鮮やかな色のコントラストが美しい芝桜のじゅうたんが見られます！
首都圏では最大級の規模を誇る80万株が植えられ、満開時には一面芝桜という絶景を堪能することができるんですよ！
富士山と芝桜が一緒に見られる場所は、ここしかありません。

やっぱり花に囲まれた絶景が癒されますね！
今年こそ、素敵な花旅してみませんか？