今年こそここ行きたい！ゴールデンウィークに見られる絶景7選

青森県の弘前城は毎年100万人もの観光客が訪れる有名な桜名所です。
ちょうどゴールデンウィーク期間に桜の見頃を迎えるので、全国から多くの観光客が訪れます。
人が多いですが、弘前公園内はかなり広く、お花見をする場所もたくさんあり、屋台も多く出ているので、芝生でゆっくりとお花見がおすすめですよ♪

ソメイヨシノが散った場合でも、お堀がピンクに染まる花筏が見られるので、これまたおすすめ！

開園面積約200haの広い園内の広大な丘の上に薄水色の世界が広がり、まさに青い絶景！！
園内は広いので、レンタルサイクルやシーサイドトレインでの周遊がおすすめです。
この時期限定のネモフィラソフトはラムネ味、是非食べてみてくださいね♪

2本で約1200畳の大藤棚や八重の大藤棚、170cmもの花房をもつ藤など、ゴールデンウィーク頃になると約9万4000平方mの敷地に350本以上の藤が花をつけ、花の下は藤独特の香りが漂います。
「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれるほど幻想的な藤の絶景が広がり、順に、薄紅色、紫色、白色、黄色の藤が咲いていきます。

あしかがフラワーパーク駅ができたので、電車でおでかけしやすくなりますよ♪

館林市つつじが岡公園は江戸時代からのつつじの名所で、現在では50余種10000株のつつじがあたり一面に咲き、年間約20万人が訪れる場所となっています。
その名も「躑躅ヶ岡」の名で国の名勝に指定され、つつじまつりも開催されます。

西武秩父駅東側の丘の上にある公園で、4月中旬～5月上旬には約1万7600平方メートルの広さに咲く9種類40万株以上の芝桜はまさにピンクの絨毯の絶景！！
芝桜の丘西側には、羊が飼育されている「ふれあい牧場」があり、家族連れに人気でになっています。
また、秩父の市街地や武甲山が見渡せます。

新潟県全体が春になるとチューリップに包まれ、名所もいくつかあります。
特に注目したいのが胎内市のチューリップフェスティバルです！
ヘリコプターによる空中遊泳や、チューリップウエディングなどのイベントが開催され、時期的にもゴールデンウィークに重なり、県外からも多くの人が訪れます。
この時期はまだ山には雪が残っているので残雪とチューリップの絶景も見られるんですよ♪

「雪の大谷」は立山黒部アルペンルートの室堂ターミナル周辺の道路に積もった雪を除雪してできる雪の壁です。
壁が連なるのは約500ｍで、この付近は吹きだまりのため特に積雪が多く、その高さはなんと、20ｍ！
歩行者用通路として片側を歩くことができるので、毎年多くの観光客が訪れる人気スポットなんですよ♪

ゴールデンウィークと言えば、こどもの日もあり、そこらじゅうにこいのぼりも見られるので、町歩きも楽しいですよ！

ゴールデンウィークは季節的にも過ごしやすく、多くのイベントがたくさんある時期です。
絶景を見ながら、思い出を作りましょう！