世界の夢の旅行先10カ所に選ばれた！今年はあしかがフラワーパークの藤を見たい

あしかがフラワーパークへ行くには電車がおすすめ！
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からは、なんと徒歩1分で到着できるんです。
藤の時期の道路は非常に混雑しますので、渋滞知らずの電車が絶対おすすめ。
車で行く場合は周辺道路は渋滞必至なので、早い時間にお出かけください。
入場料は開花状況に応じて変わりますが、高い時期こそ期待できる花の見頃となります！

2本で約1200畳の大藤棚や八重の大藤棚、170cmもの花房をもつ藤など、季節になると約9万4000平方mの敷地に350本以上の藤が花をつけ、花の下は藤独特の香りが漂います。
「世界の夢の旅行先10カ所」に日本で唯一選ばれるほど幻想的な藤の絶景が広がり、時期によって、薄紅色、紫色、白色、黄色の藤が咲き、見頃の時期はいつ行っても楽しめますが、やっぱり紫色の大藤の迫力は他の藤には勝てない魅力があります。

さくら色の藤でうす紅藤と言います。
光が当たると、キラキラして、本当にキレイです。
見頃はメインの大長藤より早めで、ふじのはな物語のスタート！

これがメインの大長藤です。
栃木県指定の天然記念物で、大きい藤棚は訪れた人を魅了します。
この下は藤の香りが漂っています。

白藤も栃木県指定の天然記念物です。
園内にたくさんの白藤がありますが、長さ80メートルの白藤のトンネルもありますよ♪

ふじのはな物語の最後を飾るのがきばな藤。
きばな藤のトンネルも見どころの一つになっています。

昼でも幻想的な雰囲気の藤が夜にはライトアップされ、さらに幻想的に！
昼とは一味違った夜の藤をゆっくりとご覧ください。
昼も夜もどちらも見ごたえ抜群で、天井からしだれる薄紫の花は、繊細な美しさです。

あしかがフラワーパークは春の藤と冬のイルミネーションが有名ですが、「フラワーパーク」だけあって、一年中たくさんの花が楽しめます。
ちょうど春の藤の時期は、5000株以上のツツジやペチュニアなどがふじのはな物語を盛り上げてくれるかのように咲き誇ります。
本当にカラフルな春は一番のおすすめの時期です！

藤を見て休憩しながら食べたいのがソフトクリーム！
栃木県なのでとちおとめソフトクリームを食べたいところですが、やっぱりこの時期は藤ソフトクリームではないでしょうか？
あしかがフラワーパーク人気グルメとなっています！