海外旅行のキャンセル料を補償！海外旅行を安心して予約できる日本旅行キャンセル保険

この度2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被害状況によっては営業されていない場合がございます。

海外旅行の申し込み方法

最近、海外旅行の申し込みの約7割が航空券とホテルを別々に予約する手配旅行となっています。一方、パッケージツアーについては3割程度にとどまっています。

※日本旅行HPでの予約形態の割合

海外旅行をキャンセルしないといけなくなったらキャンセル料が気になる…

せっかく計画していた海外旅行をキャンセル

via photo by PIXTA

自分や同行者が感染症（新型コロナウイルス、季節性インフルエンザ）にかかってしまったことなどにより、楽しみにしていた海外旅行をどうしても中止しないといけなくなったとき、キャンセル料がかかってしまいます。

海外航空券は予約と同時にキャンセル料の対象となったり、変更や払い戻しができないことがあります。
また、ホテルも格安プランである代わりに予約後は払戻不可といった条件となっていることもあります。
パッケージツアーの場合、30日前から（繁忙期などは40日前）キャンセル料が発生するケースがほとんどで、出発直前になると旅行代金の半額ほど発生します。※

※日本旅行のパッケージツアー（募集型企画旅行）の場合
※2023年10月現在、取消料サポートでキャンセル料の負担がなくなる場合もあります

日本旅行の海外キャンセル保険は予期せぬトラブルや急な体調不良でも、キャンセル料が100%戻ってくる※

※保険金額が上限となります。

急なキャンセルでも安心、【海外旅行】日本旅行キャンセル保険はキャンセル料の全額（保険金額が上限）が戻ってきます。

補償内容の異なる以下の２プランがあります。
・シンプルプラン
入通院や交通機関の遅延・欠航などをリーズナブルに補償

・ワイドプラン
シンプルプランの補償内容に加え、旅行開始日から7日以内の感染症の発病やイベントの中止などを幅広く補償

対象者と旅行商品

via www.nta.co.jp

例えば、旅行開始日（出国予定日）から遡って４日以内にご自身や同行者が急な通院を余儀なくされたことによりキャンセルした場合、かかってしまったキャンセル料に対して保険金が支払われます。
ワイドプランであれば、旅行開始日（出国予定日）から遡って7日以内にご自身や同行者が季節性インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などにかかり、キャンセルした場合でも保険金が支払われます。

シンプルプランであれば2,720円、ワイドプランであれば5,130円の保険料で、実際にかかったキャンセル料が100,000円まで補償されます。
※保険金額（補償の上限額）は「5万円・10万円・20万円・30万円・50万円・70万円・100万円」からお選びいただけます。旅行代金に近い金額を選択することを推奨いたします。

＜シンプルプランで補償の対象となる主なキャンセル事由＞

・本人・同行者・親族の急な体調不良・ケガ
旅行開始日（出国予定日）から遡って4日以内の急な通院や旅行開始日（出国予定日）から遡って7日以内の入院（旅行期間中に入院が決定することが決定した場合を含む）となってしまいキャンセルをする場合

・交通機関の遅延・欠航
乗客として搭乗または搭乗予定の交通機関の2時間以上の遅延または運休・欠航によりキャンセルを余儀なくされた場合

＜ワイドプランで補償の対象となる主なキャンセル事由＞

ワイドプランでは、シンプルプランで補償対象となる事由に加え、以下も対象となります。
・感染症の発病
旅行開始日（出国予定日）から遡って7日以内に季節性インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルスによる感染性胃腸炎を発病

・イベントや結婚式の中止または延期
楽しみにしていたスポーツ観戦、海外に住む知人の結婚式が中止や延期になってしまった場合

・パスポートの期限切れ、残存期間の不足、盗難
パスポートの有効期間の満了・残存有効期間の不足やパスポートが盗難被害に遭ったことにより出国できなかった場合
手配型旅行の場合、パスポートの期限切れなどは申込者が確認することが基本です。久々の海外旅行でうっかり期限切れになっていたり、渡航先によって残存期間（例：出国日時点で90日以上など）が必要であったりします。