猿島って?
猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。
広さは横浜スタジアムのグランドの約4倍、かつては東京湾要塞の一つとして旧日本軍の要塞として使用されていました。
今でもその歴史的な建造物が残され、自然に満たされる人気の観光名所となっているんです!
広さは横浜スタジアムのグランドの約4倍、かつては東京湾要塞の一つとして旧日本軍の要塞として使用されていました。
今でもその歴史的な建造物が残され、自然に満たされる人気の観光名所となっているんです!
10分の船旅で非日常の世界へ
猿島に行くには、京浜急行横須賀中央駅から徒歩15分の三笠桟橋から約10分の船旅です。
船は200人以上も乗れますが、ハイシーズンや休日は非常に混むので、出港時間よりも早く並んでおくことをおすすめします。
船は200人以上も乗れますが、ハイシーズンや休日は非常に混むので、出港時間よりも早く並んでおくことをおすすめします。
この三笠桟橋と言えば、記念艦「三笠」。
「三笠」とは、かつて使用されていた戦艦で、現在は戦艦自体が博物館となっています。
猿島の船は1時間に1回なので、船の待ち時間に見るのがちょうどいいですよ♪
「三笠」とは、かつて使用されていた戦艦で、現在は戦艦自体が博物館となっています。
猿島の船は1時間に1回なので、船の待ち時間に見るのがちょうどいいですよ♪
猿島要塞
さて、猿島を探検してみましょう!
島に着くと、桟橋をへて、ボードデッキがあり、その奥には要塞に続く道が見えてきます。
ここからが要塞探検の始まりです。
苔むした要塞はまさに写真のスポット!
島に着くと、桟橋をへて、ボードデッキがあり、その奥には要塞に続く道が見えてきます。
ここからが要塞探検の始まりです。
苔むした要塞はまさに写真のスポット!
兵舎や長いトンネルは「フランス積み」と呼ばれる方式で建造されたレンガ造りの建造物で、日本に数ヶ所しかない貴重なものです。
この要塞は「国史跡」に指定され、「日本遺産」にも認定されています。
ガイドツアーに参加すると、普段は見られない弾薬庫に入ることもできるので、詳しく猿島を知りたい人にはおすすめですよ♪
この要塞は「国史跡」に指定され、「日本遺産」にも認定されています。
ガイドツアーに参加すると、普段は見られない弾薬庫に入ることもできるので、詳しく猿島を知りたい人にはおすすめですよ♪
写真スポットは多く、某アニメに出てきそう…と人気の写真スポットもあるんですよ♪
要塞を抜けると、かつての砲台の跡も見ることができます。
そして、その後は海に続きます。
そして、その後は海に続きます。
バーベキューもできる
猿島は海が非常にきれいで、夏には海水浴場として賑わいます。
それ以外にも、四季を通じて、釣りやバーベキューもできます。
バーベキューの機材は全てレンタルでき、食材さえあれば気軽に手ぶらでバーベキューができるとあって、無人島と言えども、日中は人で溢れかえるほどの人気のスポットですよ!
それ以外にも、四季を通じて、釣りやバーベキューもできます。
バーベキューの機材は全てレンタルでき、食材さえあれば気軽に手ぶらでバーベキューができるとあって、無人島と言えども、日中は人で溢れかえるほどの人気のスポットですよ!
よこすかポートマーケット
猿島の帰りに寄りたいのが、三笠桟橋から徒歩すぐの「地産地消」「旬産旬消」をテーマにした地場産物総合販売所、よこすかポートマーケット。
ここでは新鮮な魚介類や、地元で収穫された野菜などが販売されています。
猿島でのバーベキューはここで海産物を買って持っていくのがおすすめです。
食事処も併設され、横須賀や猿島のおみやげも販売されています。
猿島のおみやげとしては、わかめや、そのわかめが練りこまれた緑色の「猿麺」もおすすめです!
ここでは新鮮な魚介類や、地元で収穫された野菜などが販売されています。
猿島でのバーベキューはここで海産物を買って持っていくのがおすすめです。
食事処も併設され、横須賀や猿島のおみやげも販売されています。
猿島のおみやげとしては、わかめや、そのわかめが練りこまれた緑色の「猿麺」もおすすめです!
週末は気軽に非日常体験を!
アクセスもよく、気軽に行ける無人島、猿島。
次の休日はちょっと非日常体験してみませんか?
次の休日はちょっと非日常体験してみませんか?
<日本旅行×京急観光>三浦半島へ行こう!
via www.youtube.com