紫式部ゆかりの地
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- 石山寺
- 琵琶湖から流れ出る瀬田川の西岸に位置する、真言宗の大本山。紫式部ゆかりの花の寺として知られている石山寺。春から初夏にかけては、様々な種類の桜やスイセン、牡丹、ツツジ、藤、ハナショウブなどが咲き誇ります。
- 【住所】大津市石山寺1-1-1/京阪石山寺駅下車徒歩約10分
- 【TEL】077-537-0013
四季折々の表情が美しい紫式部ゆかりの花の寺。 -
- 三井寺(園城寺)
- 近江八景「三井の晩鐘」で名高い天台寺門宗総本山。境内には天智・天武・持統天皇の産湯に用いられたとされる霊泉があり、三井寺の名の由来となっています。
- 【住所】大津市園城寺町246/京阪三井寺駅下車徒歩約10分 JR大津京駅下車徒歩約20分
- 【TEL】077-522-2238
- 【入山料】 大人600円、中高生300円、小学生200円
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- 比叡山延暦寺
- 伝教大師最澄が開いた比叡山延暦寺は、鎮護国家・学問修行の道場として多くの高僧を輩出し、「日本仏教の母山」と呼ばれています。この延暦寺の横川地域で修業した源信(恵心僧都)が、『源氏物語』「宇治十帖」に登場する「横川の僧都」のモデルといわれいてます。
- 【住所】滋賀県大津市坂本本町4220
- 【TEL】077-578-0001
「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」と
「源氏物語 恋するもののあはれ展」
同時開催!
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- ~大河ドラマの世界観に没入できる展示~
「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」 - 大津でしか見ることができない「光る君へ」のテーマを掘り下げる映像や衣装、小道具などを展示。大河ドラマのファンだけでなく、歴史好き、紫式部好きの方々もお楽しみいただけます。
- ~大河ドラマの世界観に没入できる展示~
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- ~「恋」をテーマに平安時代の文化を楽しむことができる展示~
「源氏物語 恋するもののあはれ展」 - 「恋」をテーマに、源氏物語の和歌をイラストや音楽を用いて現代的に表現。色・花・香りなど、様々なアプローチから平安時代の文化を体感できるスペースもあり、どなたでも楽しんでいただける展示となっています。
- ~「恋」をテーマに平安時代の文化を楽しむことができる展示~
- 開催期間
- 2024年1月29日(月)~2025年1月31日(金)
- 開館時間
- 9:00~17:00(最終入館時間16:30)
※石山寺拝観時間:8:00~16:30(最終入山16:00) - 休館日
- 期間中は原則無休
※ただし、天候・施設の設備点検・展示替え等で臨時休館の場合があります。
詳細は、公式ホームページでご確認ください。 - 開催場所
- 石山寺 明王院(「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」)
石山寺 世尊院(「源氏物語 恋するもののあはれ展」) - 交通
- JR石山駅より車又はバスで約10分・京阪石山寺駅より徒歩約10分
- 主催
- 大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会
- 代金
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- 区分
- 展示入館券
- 石山寺セット券
- 大人
- 600円
- 1,000円
- 小人(小学生)
- 300円
- 450円
※写真提供:大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会
滋賀エリア紹介
湖南・湖西エリア
~紫式部ゆかりの地を巡る旅~
おすすめ観光情報
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大津
- 琵琶湖疏水
- 京阪電鉄三井寺駅のすぐ北側を流れる疏水運河。明治時代京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として約5年の歳月をかけて完成しました。大津屈指の桜の名所としても有名です。2020年日本遺産への認定が認められました。
- 【交通】石山坂本線 「三井寺駅」 下車 徒歩 2分
JR琵琶湖線 「大津駅」 下車 徒歩 20分
JR湖西線 「大津京駅」 下車 徒歩 20分
名神京都東ICから西大津バイパス経由約10分
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草津
- びわ湖テラス・
びわ湖バレイロープウェイ - びわ湖テラスは、標高約1,100mの打見山頂にある、びわ湖バレイ内の絶景観光スポットです。びわ湖テラスへは、山頂までロープウェイを使い5分。メイン展望テラスからは雄大な琵琶湖の景色を見ることが出来ます。
- 【交通】JR湖西線志賀駅より車で約10分。山麓に到着した後は、打見山の頂上までロープウェイで移動。
【ロープウェイ運行日】 2024年4月6日~9月30日(予定)(休業日:7/1~5,9/2~6)
【運行時間】 9:00〜17:00(上り最終17:00)
【往復料金】 大人3500円、小学生1500円、幼児1000円
※強風や雷によってやむをえず運休となる場合がございます。 運行情報はHPでご確認ください。
- びわ湖テラス・
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高島
- びわこ箱館山
- ゴンドラで標高630mの山頂へ登ると琵琶湖や湖上に浮かぶ竹生島、伊吹山の峰を望む雄大なパノラマをお楽しみいただけます。グリーンシーズンには季節の花畑が広がり、ウィンターシーズンには当たり一面が白銀に染まります。
- 【交通】JR「近江今津駅」 下車 バス約20分
【開園時間】 9:00~17:00 ※イベント等により時間が変更となる場合がございます。詳しくはホームページにてご確認ください。
湖北・湖東エリア
おすすめ観光情報
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甲賀
- 観光インフォメーションセンター
甲賀流リアル忍者館 - 甲賀市の総合観光案内所がオープン。甲賀市には忍者と呼ばれた人たちの足跡をたどることが出来る施設や史跡等が多くございます。甲賀忍者の本当の姿を紹介した展示や、忍者体験、甲賀市の特産品販売等もあります。
- 【交通】JR草津線「甲南駅」より徒歩20分
【開館時間】10:00~16:00
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は開館)年末年始(12/29~1/3)
【料金】無料
- 観光インフォメーションセンター
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甲賀
- 甲賀市信楽伝統産業会館
- 年代別に信楽焼の歴史を映像や実物、再現ジオラマなどを通して紹介しております。テーマに沿った現代作品や歴史的な古陶などの企画展示を催すなど信楽焼の魅力がいっぱいです。
- 【交通】信楽高原鐵道「信楽駅」より徒歩3分
【開館時間】9:00~17:00
【休館日】毎週木曜日(祝日の場合は翌日休館)年末年始
【料金】無料
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東近江
- 滋賀農業公園ブルーメの丘
- 四季折々の花や動物と触れ合うことが出来る農業公園。広々とした園内には巨大アスレチックやバギー体験などを様々な遊びを楽しむことが出来ます。またクラフト体験やグルメ体験などもあり、1日中過ごすことが出来ます。
- 【交通】JR琵琶湖線「近江八幡駅」 下車 バス50分
近江鉄道「日野駅」 下車、 バス15分下車、徒歩10分
名神高速八日市ICより約20分
【開園時間】 4月~11月:平日:10:00~17:00 土日祝:9:30~17:00/ 12月~2月:平日・土日祝 10:00~16:00/ 3月:平日 10:00~17:00 土日祝 9:30~17:00
【定休日】毎週水曜日
※12月以降は水曜日以外にも定休日となる場合がございます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
【料金】大人1000円、子供600円
※体験料が別途かかります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
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東近江
- 太郎坊宮
- 勝利と幸運を授ける神様として信仰され、必勝祈願を受けることが出来ます。そのため有名人も数多く訪れています。また本殿まで石段を登っていくと東近江の街や山々を眺めることができ、絶景を楽しむことが出来ます。
- 【交通】近江鉄道「太郎坊宮前駅」 下車 徒歩 20分
【各種受付時間】9:00~16:30 ※参拝は24時間可能
【定休日】なし
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彦根
- 彦根城屋形船
- 屋形船は彦根藩藩主が領内の視察や大名らの接待や湖上での鷹狩りなどに利用した藩主御好屋形船を当時の寸法で復元しました。かつてのお殿様の専用船に乗って、国宝・彦根城をお楽しください。
- 【交通】
JR琵琶湖線 「彦根駅」 下車 徒歩15分 名神高速道路彦根ICより約10分
【運航便】 10時便・11時便・12時便・13時便・14時便・15時便・16時便(16時便は土日祝のみ) ※季節により増便・減便する場合がございます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
【料金】大人1300円、小学生以下600円、3歳以下無料
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長浜
- 道の駅 浅井三姉妹の郷
- 大河ドラマでも取り上げられた織田信長の妹お市の方と浅井長政との間にできた三姉妹ゆかりの地に出来た道の駅。飲食施設やお土産店もあるため、北近江の城巡り、史跡巡りの際のお立ち寄りください。
- 【交通】北陸自動車道長浜ICより約10分
北陸自動車道小谷城SICより約5分
【開館時間】 レストラン:平日11:00~14:30(LO14:00)土・日・祝日11:00~(LO15:30 ) 物販施設:9:00~18:00 年中無休(年末・年始を除く)
滋賀のグルメ
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- 湖魚
- 琵琶湖では、ビワマスやセタシジミ、ホンモロコ、ニゴロブナなどの固有種をはじめとする様々な湖の幸が獲れます。またそれらを使った食文化も育まれ、ふなをご飯と漬け込んだ「ふなずし」は、今でも根強い滋賀県の人気の特産品です。
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- 近江の地酒
- 伊吹山、鈴鹿山脈、比良山地などの山に囲まれ、水資源が豊かなため稲作にも適している滋賀県。良質な水と米が揃う土地として、古くから日本酒づくりが盛んに行われてきました。蔵元見学ができる場所も多数あります。
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- 近江牛
- 日本三大和牛の一つに数えられる近江牛。豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で飼育された近江牛は、芳醇な香りと柔らかさに特徴があり、とろけるような美味しさは、全国でも高い評価を受けています。
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- 近江の茶
- 滋賀県は日本茶葉・発祥の地といわれ、延暦寺を開いた最澄が中国から茶の実を持ち帰り、日吉大社あたりに植えたのが始まりとされています。県内で作られた茶は「近江の茶」と称され、全国茶品評会などで上位に入賞する銘茶として知られています。
滋賀・びわ湖はグルメの宝庫。
豊かな水を湛えるびわ湖と四方を囲む山々、
そして食材を育む人たちのこだわりにより、
日本三大和牛の一つ近江牛をはじめ、
近江米・湖魚料理・近江野菜など多くの美食が揃います。
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- 焼鯖そうめん
- 甘辛く煮込んだ焼鯖の旨味がたっぷりとそうめんにしみ込んだ郷土料理。ご飯にも合います。
湖北エリア -
- ひこね丼
- 近江米と地元の食材を使った彦根の絶品丼。お店ごとの味が楽しめます。
湖東エリア -
- 赤こんにゃく
- 三二酸化鉄を含むため独特の赤色をしたこんにゃくは刺身で食べても美味。
東近江エリア -
- 土山茶・朝宮茶
- 日本茶発祥の地ともいわれる滋賀県の近江茶。豊かな香りと味をお楽しみください。
甲賀エリア -
- モリヤマメロン
- モリヤマメロンは糖度が高く、みずみずしいのが特徴。メロンの他にもイチゴやブドウなど新鮮なフルーツをどうぞ。
湖南エリア -
- 高島とんちゃん
- あっさりとした鶏肉にこってり甘辛の味噌ダレをからめたソウルフード。ご飯が止まりません。
湖西エリア -
- うなぎ
- 大津は古来よりうなぎを取り扱う店が多く、消費金額は全国でもトップクラスです。
大津エリア
※写真提供:(公社)びわこビジターズビューロー、全てイメージです。