いろんな角度からナイアガラの滝に迫る💛
たび〜らが訪れた日は9月というのに最高気温が30度に迫る勢いの快晴。何とも滝日和なのです。
まずはカナダ滝を真横から間近で見れるテーブルロックへ。ゆったりした流れのナイアガラ川がまさに滝になる瞬間をとらえました。青とも碧ともつかない美しく透き通った水が流れ落ちる様子に、思わず「すごっ！」と叫んでしまったのでした。
まずはカナダ滝を真横から間近で見れるテーブルロックへ。ゆったりした流れのナイアガラ川がまさに滝になる瞬間をとらえました。青とも碧ともつかない美しく透き通った水が流れ落ちる様子に、思わず「すごっ！」と叫んでしまったのでした。
テーブルロック
次はたび～らのオススメ、滝の裏側が見れる「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」です。狭いトンネルを進んでいくとポッカリ空いた窓が。そう、まさに滝が轟音を立てて流れているその裏側なのです。流れる滝をすぐ横に見る展望台も大迫力！
ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ
滝の裏側の窓
ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ
流れる滝をすぐ横に見る展望台
最後はホーンブロワー・ナイアガラクルーズ。船上からアメリカ滝やブライダルベール滝を間近に見たあと、いよいよカナダ滝の滝壺へ。滝壺の中はまるで嵐、さながら台風中継のようです。凄まじい滝飛沫でたび～らも、ビッチャンコになりました！約20分の遊覧です。大満足！
ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ
ヘリコプターでナイアガラの滝空中散歩💛
たび～らはヘリコプターに乗って上空からナイアガラの滝を見てみることにしました。ヘリポートに着くと10分おき位に離発着を繰り返しています。その度にドキドキ、気分が盛り上がります。
ヘリコプターでナイアガラ空中散歩
このヘリコプターに乗ります。
トイレをすませ、いよいよ出発！たび～らの気分も急上昇⤴ふわっとした感じも、ぎゅーんと斜めになる感じも超たのしい！思わず「さいこ～💛」と叫んでました！
ヘリコプターはナイアガラの街の上空を旋回し、ナイアガラの滝の上空へ。足元がスケルトンなので大瀑布もクリアに良く見えます。クルーズで下から眺めるのとは全く違う大迫力！の絶景でした。
ヘリコプターはナイアガラの街の上空を旋回し、ナイアガラの滝の上空へ。足元がスケルトンなので大瀑布もクリアに良く見えます。クルーズで下から眺めるのとは全く違う大迫力！の絶景でした。
ヘリコプターでナイアガラ空中散歩
アメリカ滝・カナダ滝を上空から俯瞰。手前はレインボーブリッジ
ヘッドホンから流れるアナウンスも日本語で至れり尽くせり、約10分の遊覧飛行でしたが、大満足！
ヘリコプターでナイアガラ空中散歩
カナダ滝の上空に迫る
ひと足延ばしてナイアガラ・ワインルートへ
ナイアガラフォールズから車で約30分、88軒のワイナリーが点在するナイアガラ・ワインルートへ。
1軒目はナイアガラの老舗ワイナリー「シャトー・デ・シャーム」へ。
1軒目はナイアガラの老舗ワイナリー「シャトー・デ・シャーム」へ。
オーク樽が並ぶワインカーヴ
フランスから取り寄せたオーク樽が並ぶワインカーヴを案内してもらい、いよいよテイスティングタ～イム。「待ってました～💛」と心の中で叫び、まず1杯目のアイスワインから。甘くてオイシイ～。さすが飲む宝石。アイスワインは凍った葡萄を素手で摘み採り、1滴2滴の糖分だけをとって作るワインなのでとっても希少なんだそう。
続いて、白ワイン、赤ワインもテイスティング。カベルネソ－ヴィニヨンとメルローの赤は絶品で、たび～らはお土産に購入しちゃいました。
続いて、白ワイン、赤ワインもテイスティング。カベルネソ－ヴィニヨンとメルローの赤は絶品で、たび～らはお土産に購入しちゃいました。
アイスワイン
2軒目は姉妹が経営するその名も「トゥー・シスターズ」へ。ここでは、ワインと一緒にランチをいただきました。「ワイナリーのランチにハズレ無し」の、たび～らの信条通り、とっても美味しかったです。シアワセ💛
ワイナリーでのランチ
ナイアガラの繁華街クリフトン・ヒルで夕食
たび～らは、少しお腹が空いてきました。ビールも1杯飲みたいな、という事で、クリフトン・ヒルの「ナイアガラ・ブリュワリー・カンパニー」へ。大皿に盛られた前菜がカラフルでSNS映え間違いなし！しかも美味💛フィンガーバーガーもフィンガー？なサイズ感、でも色んな味が楽しめて、何個もペロリでした。
大皿に盛られた前菜
フィンガ・バーガー
お腹も膨れたので、お散歩にGO！川沿いのパークウェイをカナダ滝方向に歩きながら、フォールズ・ビュー地区へ。アメリカ滝、カナダ滝を彩る幻想的なイルミネーションを見ながらのお散歩なので、あっという間に到着。LEDのイルミネーションは、赤⇒青⇒緑⇒レインボーなど、暫くすると色が変わるので、ずっと見てても飽きない！
滝のイルミネーション
トロントの街で過ごす楽しい時間💛昼間編
トロントでまず、たび～らが向かったのが、ディスティラリー地区。 トロントの最旬エリアです。1800年代に建てられたウィスキーやビールの醸造所跡地をレストランやショップに改装し、レトロでお洒落な街に生まれ変わりました。トロントでも人気のチョコレート「SOMA（ソーマ・チョコ）」はお土産に最適。「ミル・ストリート・ブリュー・パブ」ではランチをいただきました💛
ディスティラリー地区のミル・ストリート・ブリュー・パブのランチ
南京錠をいっぱい吊るしたLOVEパワースポットも。
ディスティラリー地区のLOVEパワースポット
クリスマスシーズン（2017年は11月17日～12月23日まで。）には屋台が100店以上並び賑わいを増します。
クリスマスシーズンのディスティラリー地区
次にセントローレンス・マーケットへ。巨大屋内マーケットは市民と観光客で賑わってました。おすすめは「コズリック・カナディアン・マスタード」。マスタード専門店でメイプルシロップ味など様々なフレバーがありお土産に最適。試食もできますよ。イートイン・スペースもあるので、食べ歩きも楽しい！
セントローレンス・マーケット外観
セントローレンス・マーケットのコズリック・カナディアン・マスタード
トロントの街で過ごす楽しい時間💛夜間編
CNタワーは553.33mの高さを誇るトロントのシンボル。たび～らはトロントの夜景を見に、高さ346mの展望台へ。高層ビル群は輝く宝石、眼下には球場や水族館も。スリル満点のグラスフロアや人気の展望レストランもあります。昼間もいいけど、やっぱり夜のCNタワーはロマンチック。
トロントの夜景
CNタワー外観
たび～らもCNタワーのマスコットとパチリ記念撮影💛
CNタワーのマスコットと。
ディナーはフェアモント・ロイヤル・ヨークホテル内レストラン「EPIC」へ。天皇皇后両陛下がカナダご訪問時に宿泊されたフェアモント・ロイヤル・ヨークホテルはヨーロッパ調の歴史ある老舗ホテル。「EPIC」はホテルのメインダイニングで地元の高級食材を使った創作料理で有名です。たび～らはサーモン料理をチョイス。身は柔らかくて皮はカリっとしてて、とにかく上品なお味💛付け合わせのプリンス・エドワード・カウンティ産野菜に興味を持ったので明日はプリンス・エドワード・カウンティへGO。
「EPIC」のサーモン料理
「プリンス・エドワード・カウンティ」へ！
トロントから、ひと足延ばして、プリンス・エドワード・カウンティへ。（車で片道約2.5時間）ここは近年、人気シェフが新鮮な食材に惚れ込んで移り住んだり、有名レストランの有機野菜の仕入れ先として注目を集めています。葡萄栽培にも適していて今や40軒を超えるワイナリーも。たび～らはその内の1軒「ノーマン・ハーディー」へ。フランスのブルゴーニュで学んだソムリエが開いたワイナリーは、小規模ですが親しみやすい雰囲気。生産者の方が苦労話など色んなエピソードを交えてフレンドリーに解説してくれますよ。赤ワインも美味💛
ノーマン・ハーディーのお洒落な看板
ノーマン・ハーディーの生産者
ノーマン・ハーディーのワイン
他にも、SNS映え間違えなしのアイスクリーム店「スリッカーズ」やアップルサイダー（サイダーといってもお酒です）の店「カウンティ・サイダー・カンパニー」もおすすめです。ピーチなど他のフレバーもあり。「食」を繋ぐルート「テイスト・トレイル」も敷かれて、トロント市民の週末旅行にも今人気のエリアです。
アイスクリーム店スリッカーズ
アップルサイダーの看板
アップルサイダー
トロントの巨大地下街PATHでお買い物！
たび～らのお気に入りは世界最大の巨大地下街PATH。単なる地下通路ではなく1,200軒ものお店が並ぶギネスにも登録された巨大ショッピングセンターです。
PATHのサイン
話題の紅茶専門店「デイビッド・ティー」や人気のスイーツ店「ナデージュ」なども出店しており、がっつりショッピングはもちろん、急ぎでお土産を買いたい時も便利です。6つの地下鉄駅を繋ぎ、2つのデパート、8つのホテル、そしてＣＮタワーにもアクセスできます。
紅茶専門店デイビッド・ティー
スイーツ店ナデージュのチョコ
PATHのぶらぶら歩きも楽しいですが、効率的に動き廻りたい場合は地下鉄やストリート・カーが便利です。1日券デイパス（12C$）や最近ではSUICAやICOCAと同じ「PRESTO」も導入されています。
便利なストリート・カー
カナダ行きの人気旅行・ツアー
カナダにはバンクーバーやトロント、カナディアン・ロッキーなど、魅力的な観光地が多数あります！格安のフリープランから安心・安全の観光付きプランまで、日本旅行がおすすめするカナダ旅行のツアーや観光情報をご紹介します。
こだわりのテーマで探す旅
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