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2024年10月6日 更新
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オリエンタルな魅力あふれる微笑みの国!新旧融合するバンコクへ

アジア諸国の中でも人気の高い旅先として注目を集める国、タイ。首都のバンコクは、近代的な高層ビルが立ち並び、巨大なショッピングモールが点在し「東南アジアのハブ」として世界中から注目が集まる国際都市です。ローカルなナイトマーケットはアジア特有の熱気に満ちあふれ、屋台グルメはもちろんのこと、1点物のアンティーク商品に出会うことができます。国民の9割以上が仏教徒といわれるタイでは、至る所に寺院があり、なんとバンコクには400を超えるお寺があります。日本から飛行機で約6時間、時差は2時間とアクセスも良好なため、初めての海外旅行にもおすすめです!

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

Thailand

面積: 約51.3万㎢(日本の約1.4倍)
人口: 約7170万人
首都: バンコク
日本との時差: JST-2時間
サマータイム: 実施していません

バンコク観光でまず外せないのが、チャオプラヤー川沿いに佇む三大寺院。
王宮と隣接している「ワットプラケオ」、涅槃仏で有名な「ワットポー」、フォトスポットとしても人気の「ワットアルン」を巡るのが定番ルートです。

HotNews

JAPAN EXPO THAILAND

バンコクのセントラルワールドで毎年2月上旬に開催されるイベント。
日本の観光や食文化をPRするブースが開かれ日本人アーティストのライブも開催します。多くのタイ人で賑わっており、その日本好きを知ることができます。

Spot

地獄寺

最近SNS映えで人気なのが「地獄寺」。
グロテスクな怪物や激しい罰を受ける罪人など、おどろおどろしいモニュメントが怪しい雰囲気満点です。
タイ全国にありますが、スパンブリー県にある「ワット・パイロンウア」はバンコクから1時間半で行くことができます。

水上バス

バンコクは渋滞が激しいことで有名です。
移動手段としてオススメなのがチャオプラヤー川や運河で運行されている水上バス。
渋滞知らずなのはもちろん、川や運河から見たバンコクの街並みや乗り合わせるバンコクっ子の様子はとても新鮮で、旅の思い出になること間違いなしです!

Gourmet

カオカームー

ガパオライスやグリーンカレーだけじゃないタイ料理の定番としておすすめなのがカオカームー(豚足煮込みご飯)。
とろっとろに煮込まれた濃厚でコラーゲンたっぷりの豚肉は中華風の味付けで優しい味わいです。

サボイ・シーフード

バンコク市内に4店舗構える人気のレストランです。
日本人に人気なのが「プーパッポンカレー(カニのカレー炒め)」。
マイルドでふわふわ、やみつきになって何度でも食べたくなります。
食後のデザートのカオミャオマムアンパン(マンゴーともち米のスムージー)は隠れた名物です。

プーパッポンカレー (カニのカレー炒め)

カオミャオマムアンパン (マンゴーともち米のスムージー)

プラーカポン・ヌン・マナーオ(白身魚のレモングラス蒸し)

タイを快適に過ごすヒント!

服装に注意!

常夏の国なので真夏の服装が基本ですが、寺院に行くときの服装にはご注意を。
ノースリーブ、短パン、ミニスカートなど肌の露出が多い服装はご法度。
またタイ人は冷房を常に最強にしがちですので、風邪を引かないよう薄手の上着を常に持ち歩きましょう。

虫よけ薬があると便利!

タイには至るところにセブンイレブンがあり、タイ製の虫よけ薬は手軽に入手可能です。
レモングラスの香りがするものもあり、お土産としてもおすすめ!

タイに日本旅行のマングローブの森&水田がOPEN!

田植え前の水田

日本旅行は、観光産業として脱炭素社会に貢献することを目的に、日タイ両国におけるサステナブルツーリズム推進の国際協力プロジェクトをスタートさせました。
タイ国政府観光庁の協働のもと、タイの環境保全活動に参加することを通じ、参加者自身の行動変容を促すプログラムを開発中です!

マングローブ 植林体験の様子

植林したマングローブ

スパンブリー県の農業組合と包括連携協定を締結

タイ旅行の往復移動で排出されるCO2を実質ゼロにするカーボンオフセットプログラム 海外版 Carbon-Zeroは来夏販売予定!

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